～放送開始まであと100日～「大河ドラマ『麒麟がくる』舞台地”清流の国ぎふ”まるごと応援宣言」を開催！

開催日時：9月28日（土）　14時開演　＠ぎふ清流文化プラザ

2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公・明智光秀ゆかりの地である岐阜県。光秀公は、岐阜県美濃地方で出生したと言われており、県内には、光秀の産湯に使ったとされる井戸など伝承が数多く残されています。また、光秀が仕えた斎藤道三や織田信長が居城とした「岐阜城（稲葉山城）」など光秀を取り巻く人物のゆかりの地もあります。
このたび、ドラマの放送までおよそ100日前となる9月28日に、岐阜県大河ドラマ「麒麟がくる」推進協議会とNHK岐阜放送局の主催による、「大河ドラマ『麒麟がくる』舞台地　“清流の国ぎふ”まるごと応援宣言」を開催します！
　好評につき、入場整理券の配布は終了しましたが、会場外にて、講演会などの様子をモニターにてご覧いただくことができます！また、光秀ゆかりの地の観光案内や土産物の販売があります。来年、注目の武将となる明智光秀をめぐる旅情報やグッズを入手できるこの機会に、ぜひご来場ください。

■日時：9月28日（土）　14時開演（13時30分　開場）
■場所：ぎふ清流文化プラザ　2階　長良川ホール（岐阜市学園町3丁目42）
■イベントプログラム
①明智光秀に関連した特別講演　「明智光秀と岐阜」
   【講師】本郷 和人(ほんごう かずと)氏　[東京大学史料編纂所教授]

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【プロフィール】　○本郷 和人（ほんごう かずと） ・中世政治史を研究テーマとし、日本中世の統治のあり様に関する著作を多数発表 ・史料編纂所で『大日本史料』第五編の編纂を担当 ・大河ドラマ「平清盛」で時代考証を担当など現在も多才な活躍を続ける

②明智光秀ゆかりの市町によるPR合戦
県内８市町（岐阜市、土岐市、御嵩町、瑞浪市、可児市、恵那市、大垣市、山県市）や京都府、滋賀県内の光秀ゆかりの地によるPRを実施！県内の地元ケーブルテレビ局が作成したゆかりの８市町のPR動画も上映！
③ドラマ関係者による撮影状況の紹介
大河ドラマ「麒麟がくる」の撮影状況をドラマ関係者がVTRで登場し紹介！
④明智光秀ゆかりの市町による観光PRや土産物の販売
明智光秀ゆかりの市町によるPRブースが出展します。また、協議会キャンペーンロゴマークを活用して開発された商品が大集合！ピンバッジ、　酒器、まんじゅう、酒、オリジナルデザインＴシャツなどの土産物が勢ぞろいします！　【会場】ぎふ清流文化プラザ　2階長良川ホールホワイエ

桔梗紋モチーフのピンバッジ

桔梗紋をあしらった酒器

明智光秀ラッピングの飲料水

■参加方法について
メイン会場である長良川ホールへの入場整理券の配布は終了しました。
なお、ホール外のモニターにて、「①講演会」、「②明智光秀ゆかりの市町によるPR合戦」、「③ドラマ関係者による撮影状況の紹介」など会場内の様子をご覧いただくことができます。

■岐阜県大河ドラマ「麒麟がくる」推進協議会について 2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」は岐阜県にゆかりの深い戦国武将・明智光秀を主人公として描かれることから、放送を契機に、ゆかりの資源を有する市町・観光関連団体・県が一体となり、岐阜県の魅力を全国に発信。また観光をはじめとする産業及び地域の活性化を図ることを目的として設立された協議会です。 ■キャンペーンロゴマーク概要 ２０１９年４月３日に、大河ドラマ「麒麟がくる」を活用した推進協議会のキャンペーンロゴマークを発表。戦場において陣地を作るために使用された「陣幕」をモチーフに、光秀公の家紋である「桔梗紋」と「生誕の地 岐阜」をＰＲするデザインとしている。