バグバウンティプラットフォーム「IssueHunt」を提供するBoostIO株式会社が「Microsoft for Startups」に採択
IssueHuntの事業概要
①バグバウンティプラットフォーム「IssueHunt」
バグバウンティ(脆弱性報奨金制度)とは、企業が自社の製品やサービスに対する脆弱性診断プログラムを公開し、セキュリティリサーチャーが脆弱性を発見・報告することで企業から報奨金を受け取ることが出来る仕組みです。アメリカをはじめとした国外では既に一般化しており、自社サービスのセキュリティ対策を行う有効手段として広く浸透しています。
日本国内でも注目されつつある「バグバウンティ」ですが、その反面HackeroneやBugcrowdをはじめとした海外のバグバウンティプラットフォームの利用は、言語や商習慣の面で日本企業にとって敷居が高く、国内においてバグバウンティプログラムを実施している企業はごく僅かです。
そのような状況を変えるため、日本企業が実施しやすいバグバウンティサービスの提供を行なっております。
2022年7月の一般公開以降、上場企業様を中心に導入が進んでおり、強い引き合いを頂いております。
・サービスサイト:https://issuehunt.jp/
・プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000039740.html
②第三者からの脆弱性報告を受け付けるオールインワンソリューション「IssueHunt VDP」
バグバウンティのお客様と対話を進める中で「外部からの脆弱性報告が担当者に届かず、脆弱性が放置されてしまっている」課題に直面しました。
これを解決するため、外部からの脆弱性報告を受け付ける手段としてアメリカ政府も導入している「Vulnerability Disclosure Program(日本語訳:脆弱性開示プログラム)」を日本企業向けにアレンジした「IssueHunt VDP」の提供を行なっております。
IssueHunt VDPを活用することで、第三者が貴社のサイトで脆弱性を発見した際、脆弱性報告を送る事が出来る窓口をノーコードで設置する事が出来、脆弱性情報を管理する事が可能です。
また、2022年4月にRFC9116として発表された、セキュリティポリシーや脆弱性報告時の連絡先をウェブサイト上に記載するための仕組み、security.txtの生成にも対応しております。
・サービスサイト:https://issuehunt.jp/vdp
・プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000039740.html
Microsoft for Startupsとは
マイクロソフト社が提供する、世界140カ国以上でグローバル展開されているスタートアップ支援プログラムです。独自のイノベーティブなテクニカルソリューションを持つスタートアップ企業の成長促進を目的とし、当プログラムに選定されたスタートアップ企業は、Azureをはじめとしたマイクロソフト社の保有する強力なテクノロジーへのアクセスに加え、同社のパートナーネットワークを活用した、事業拡大に適した専用のリソースが提供されます。
Microsoft for Startups概要:https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/startups
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【会社概要】
会社名:BoostIO株式会社
代表者:横溝 一将
所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6 Good morning building 201
お問い合わせ先:https://issuehunt.jp/about-us
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