2022年に財政破綻が予想されている銚子をビールで創生へ!銚子メロンをはじめとした地元特産品×クラフトビールの企画開発を実施〜銚子マイクロブルワリープロジェクト開始〜
8月にクラウドファンディングを実施予定
August International株式会社は、アウグスビール株式会社、銚子チアーズ株式会社(銚子ビールユニット)の3社共同で、銚子初のマイクロブルワリーの立上げを行います。日本で一番日の出が早く見られるこの土地柄に相応しいビールを製造していく予定です。ブルワリー設立後は、クラウドファンディングを通じて銚子ビール×地元の名産品を組み合わせたプレゼントをお届け予定です。
- マイクロブルワリーとは?
特に、近年では飲食店の店舗内に醸造所を併設するブルワリーレストランが増え、食事と共にクラフトビールを楽しむことが出来るようになってきました。また、店舗内で製造したクラフトビールを直接お客様にお届けできるため、物流費など負担がなく、お手頃な価格でクラフトビールを楽しめるようになってきています。
- 銚子ビールと合同で銚子初のマイクロブルワリー設立へ
かつての銚子の賑やかさを知る佐久間さんは一念発起。生まれ故郷のために何か出来ないかと考え、思いついたのが、家業にも繋がる「地元発のクラフトビール」でした。そこで、第一弾で生まれたのが銚子の魚に合うビールとして企画した銚子エールです。
日本で一番日の出が早く見られる土地のオリジナルクラフトビール
銚子ビール代表佐久間氏
しかし、いきなりブルワリー(ビール工場)を持つことは、ビール造りのノウハウもなければ資金も足りません。そこで、まずは銚子の魚に合う銚子エールの企画のレシピをつくり、生産を委託し、広報と販売に専念しました。
約2年弱の活動を経て、地元のファンも増えた中、当社の「マイクロブルワリープロデュース」に出合い、自社工場設立に向けて本格始動いたしました。
- 地元名産品とのコラボレーションも「銚子メロン×クラフトビール」
ただ、地元で創られたビールというだけでは、地元発のクラフトビールとしての魅力は弱く、過去の「地ビール」ブームの二の舞になってしまうと、当社では考えます。そこで、銚子エールの「銚子の魚に合うビール」といったコンセプトに続く「銚子ならでは」の企画第二弾として、アウグスビールの持つフレーバーチューナーの技術を活用した「銚子メロン×クラフトビール」で、初夏の季節にあう、さっぱりとしたオリジナルビールをイベントにて提供。地元オリジナルというコンセプトの重要性を改めて感じました。
フレーバーチェンジャーを活用したオリジナルメロンビール
- 銚子のマイクロブルワリーでクラウドファンディングも実施予定!
マイクロブルワリーの免許取得には、国税局指導のもと、最低半年以上の期間を必要とします。また、酵母を熟成させた美味しいクラフトビール造りには、最低3週間の熟成期間が必要となります。ビールを設備を導入してから、工場発のビールをお届けするには、どうしても長期の期間を要してしまうのです。そのため、銚子ビールプロジェクトを応援してくださる皆様の応援を必要としています。
銚子マイクロブルワリーの店舗イメージ
- 銚子ビール概要
代表取締役 佐久間快枝
https://inubow-tt.com/shop/choshibeer/
- August International(アウグスインターナショナル)について
また、今後はビール醸造家を目指す若者とマイクロブルワリー併設レストランの開業を目指す企業とのマッチングも行ってまいります。
代表取締役 佐々幸雄
Web http://august-intl.com/
- 過去掲載記事等
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000040687.html
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- ソフトドリンク・アルコール飲料旅行・観光
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