緊急出版! コロナ禍で揺らぐ心を支える1冊「コロナと向き合う 私たちはどう生きるか」10月1日(木)発売 / 婦人之友社
山中伸弥さん、福岡伸一さん、あさのあつこさん等による16のメッセージ
株式会社婦人之友社(本社:東京都豊島区、代表取締役:入谷伸夫)は、2020年10月1日(木)に「コロナと向き合う 私たちはどう生きるか」(婦人之友社)を発売します。
本書は、今なお収束の見えない新型コロナウイルス感染症が続く中、雑誌『婦人之友』で「コロナ禍で、何を大切に生きていったらいいか」を問うメッセージを発信された執筆者(山中伸弥さん、福岡伸一さん、海原純子さん他)による言葉をブックレットにまとめたものです。
これからの生き方を問う16の力強くしなやかなメッセージは、コロナ禍で揺らぐ心を支える1冊に。
- 「今私たちの住む世界は、新型コロナウイルスのパンデミックという、おそらく人類史上の分岐点にあります」中満 泉(国連事務次長)
- 「みんなで賢い行動を粘り強く続け、自分を、周囲の大切な人を、そして社会を守りましょう」山中伸弥(京都大学iPS細胞研究所所長)
コロナ禍の中で、揺らぐ心を支える1冊
いま必要な言葉を心に
世界を襲い、今なお収束の見えないコロナ禍の中で、「婦人之友」筆者のメッセージが、救いや大きな励ましになったと読者から続々と声が届きました。
急遽、ブックレットにまとめ、新たな書下ろしを加えて、緊急出版します。
見通しのつかない日々の支えとなりますようー。
Part1 共に ー目次からー
- 中村秀明(元経済記者) 外出制限1カ月半のイタリアで見えるもの
- 山中伸弥(京都大学iPS細胞研究所所長) 賢い行動を、粘り強く
- 海原純子(心療内科医) アサーティブに不安を乗りきる
- 辻 信一(文化人類学者) “緑の力”という希望
- ロバート キャンベル(日本文学研究者)/ 若松英輔(批評家・随筆家)
“弱さ”に向き合うちからを - 木村泰子(大阪市立大空小学校初代校長) いま、新学期を迎えた君たちへ
- 湯浅 誠(社会活動家) “思考停止”にならないために
- 藍原寛子(ジャーナリスト)感染して知ったコロナの怖さ 加藤友朗医師
- 最上敏樹(国際法学者) この、感謝のとき
- 福岡伸一(生物学者) ポストコロナの生命哲学
- あさのあつこ(作家) わたしたちの罪
- 最上敏樹(国際法学者) このあとの世界
- 枝廣淳子(環境ジャーナリスト) 危機だからこそ、変えられる!
- 末吉里香((一社)エシカル協会代表理事) 「エシカル」はこれからの時代の道しるべ
- 中村秀明(元経済記者) 「人の命か経済か」は、あり得ない
- 中満 泉(国連事務次長) 人を思いやり、世界の未来を想う
書名 : 「コロナと向き合う 私たちはどう生きるか」
編者 : 婦人之友社
発売日 : 2020年10月1日(木)
ページ数: 112ページ
サイズ : A5判
価格 : 900円(税別)
ISBN : 978-4-8292-0940-0
URL:https://www.fujinnotomo.co.jp/book/essay/b2405/
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