5月28日 NPO法人いるかへマスクを寄贈

新型コロナウイルス感染症対策への支援 三好不動産グループの従業員により寄付したマスク 約200枚

株式会社三好不動産

不動産管理の株式会社三好不動産(福岡市:代表取締役社長三好修)は、新型コロナウイルス感染症対策のための支援として、5月28日、NPO法人いるか(福岡市西区上山門1-2-40)にマスクを寄付いたしました。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、医療現場だけではなく、学童保育施設や介護施設でもいまだマスク不足と言われています。こうしたなか、NPO法人いるかの理事長である田口氏が、小学校や学童保育施設に通う子どもたちのマスクが足りず、キッチンペーパーで作ったマスクを付けて登校している子どもたちもいる現状を発信し、寄付を募っていることを知りました。
エッセンシャルワーカーや子どもたちの感染防止につなげ、少しでも地域に貢献したいという想いから、当社グループ会社の従業員にマスクの寄付を募り、賛同を得て集まった、政府が配布する布マスク(通称:アベノマスク)212枚に加え、洗えるマスク500枚を寄付しました。
マスクはNPO法人いるかを通じて、福岡市内の小学校や学童保育施設、地域の子ども会などを中心に配布されます。
【政府が配布する布マスクの有効活用】
市販のマスクが店頭に並び始めたことや、マスクを自作する人も多くなり、政府が全世帯2枚ずつ配布する布マスクを有効活用する為の手段として、今回の寄付に至りました。今後も長期間にわたり、新型コロナウイルス感染症の予防対策が必要になることが予想されます。まだ布マスクが手元に届いていない従業員も多く、届き次第寄付したいという声もあることから、今後もマスクの寄付は継続して取り組み、次回は6月中旬頃の寄贈を予定しています。当社は引き続き、お客様と従業員の健康と安全を考慮し、政府や自治体をはじめ関係機関の方針に基づき、社内外への感染拡大防止のために取り組んでまいります。

【NPO法人いるか(福岡市西区上山門1-2-40)に寄付】
寄贈日:2020年5月28日
配布先:福岡市内の小学校、学童保育施設、地域の子ども会 等
提供物資:
政府が配布する布マスク 212枚
洗えるマスク      500枚
フェースシールド     5枚

【「YELL FUKUOKA行動宣言」に賛同】

エール!FUKUOKAは、「Afterコロナ」の世界が真に豊かであるために新しい価値を創造し、輝かしい未来に向けて前進する人たちを応援するという福岡地域戦略推進協議会(FDC)のプロジェクトです。三好不動産はFDC会員です。今回の活動もYELL FUKUOKA行動宣言の取り組みの一つです。

YELL FUKUOKA https://yellfukuoka.com

 

2020年5月28日 NPO法人いるか 理事長 田口吾郎氏へマスクを寄贈2020年5月28日 NPO法人いるか 理事長 田口吾郎氏へマスクを寄贈

政府が配布する布マスク212枚と洗えるマスク500枚、フェースシールド5枚政府が配布する布マスク212枚と洗えるマスク500枚、フェースシールド5枚


【会社概要】
株式会社三好不動産

本社所在地:〒810-0054 福岡市中央区今川一丁目1-1
設 立:1951年7月3日
代 表:代表取締役社長 三好 修
URL:https://www.miyoshi.co.jp/

【お問合せ先】
株式会社三好不動産 社長室 広報課 石村
電話:092-725-5000  FAX:092-722-1515
携帯:080-8596-2358
メールアドレス:ishimura-maako@miyoshi.co.jp

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会社概要

株式会社三好不動産

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URL
https://www.miyoshi.co.jp/
業種
不動産業
本社所在地
福岡県福岡市中央区今川1-1-1 今川本社3F
電話番号
092-715-1000
代表者名
三好修
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
1951年07月