有名アート作品の”オーナー”になれる日本初サービス「ANDART」、世界で人気急上昇中の五木田智央作品が本日10月16日12時より販売開始!
■ANDARTとは
ANDART(アンドアート)は、有名アート作品を共同保有できるプラットフォームです。個人所有にはハードルが高く、これまで手の届かなかった高額作品や大型作品でも少額からアートにお金を投じ”オーナー”になれる日本初のサービスです。
2019年6月、ストリートアーティストKAWSの作品のオーナー権をオンライン販売し、開始から2時間で1,000万円相当のオーナー権が完売する盛況となりました。その後、販売した2つの現代アート作品も24時間以内に完売となり、販売総額は過去3作品で累計5,000万円を突破いたしました。
■本日販売作品のご紹介
前澤友作氏やG-DRAGONなど各国のセレブも注目し、世界のアートマーケットでもレコードを更新し続ける五木田作品
【第一弾】五木田智央「LAZY BONES」 販売開始:10月16日(水)12時(正午)〜
<作品情報>
・タイトル 「LAZY BONES」
・アーティスト 五木田智央(ごきた ともお)
・制作年 2014年
・出品元 Private Collection(都内画廊)
<販売情報>
・購入価格 50,000円~
・販売方式 先着順
<五木田智央とは>
1969年東京生まれ。国内では”タカ・イシイギャラリー”、海外では”Blum & Poe”に所属。
90年代後半にドローイング作品により熱狂的な支持を得て以降ニューヨーク、ロサンゼルス、ベルリンなどでも作品を発表するなど、日本を代表するアーティストとして世界から高い評価を受ける。
アメリカのサブカルチャーやアンダーグラウンドの雑誌・写真にも影響を受け、モノクロームの緻密なグラデーションや大胆な画線が特徴の日本を代表する画家。
<作品解説>
五木田作品の中でも人気が高いモノクロームの顔のない女性画であり、貴重な一点物のペインティングシリーズ。アート界でも年々人気が高騰しているため本作のように”らしさ”が凝縮され状態も良い25号サイズは入手困難状態。アクリルグワッシュという画材を巧みに用い、醍醐味である美しく繊細なグラデーションやアクセントを複雑に絡めながら強烈なインパクトを残す一作。
<市場情報>
2015年以降、毎年オークションでの五木田作品の落札総額は伸び続けている。特に近年は海外からの人気も高く、2018年には前年の5倍も伸長している。2019年5月、NYでのフィリップスオークションにおいても想定落札価格の3.5倍にあたる$ 880,000(手数料込約1.15億円)で落札され、自身のオークションレコードを更新した。また、2019年10月初旬の現時点ですでに2018年の年間オークション落札総額の2倍にもあたる総額をマークしていることから、国内外での評価や注目度が伺える。
■会社概要
会社名 :株式会社ANDART
代表者 :松園詩織
所在地 :東京都渋谷区渋谷1-8-5-102
設立 :2018年9月
資本金 :3,600万円(資本準備金含む)
事業内容:プラットフォーム運営事業
コーポレートサイト:https://and-art.co.jp/
■これまでのメディア掲載
・Forbes「アートのオーナー権を少額から購入 作品を複数人で「共同保有」する日本初のサービスとは」https://forbesjapan.com/articles/detail/25926/1/1/1
・日本経済新聞「美術品取引 個人も気軽に スタートバーン、電子証明書で信頼感 アートゲート、数万円から共同購入」https://www.nikkei.com/article/DGKKZO43092080Z20C19A3FFR000/
・TECHABLE「【interview】アートを年会費1万円から共同保有できる「ARTGATE」をスタートした理由を聞く 」https://techable.jp/archives/95075
・ GRASSHOPPER「ITでアート市場を民主化」サイバーエージェント出身者が提案する作品シェアの形「ANDART(アンドアート)」https://grasshopper.tokyo/2019/08/andart/
・GOETHE「アンドアート松園詩織「"アートの持ち方"の概念を変える」【女性起業家】」https://goetheweb.jp/person/slug-n0ee7fe7f1339
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