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公益財団法人日本ライフセービング協会
会社概要

『津波フラッグは避難の合図』気象庁と日本ライフセービング協会で共同制作した動画公開

海水浴場等で津波警報等の伝達に用いられる「津波フラッグ」について周知広報する映像資料を公開

公益財団法人日本ライフセービング協会

公益財団法人日本ライフセービング協会(東京都港区浜松町2-1-18 理事長/入谷拓哉)は、気象庁と昨年12月に「水難事故防止・防災に関する協定」を締結し、海水浴場等で津波警報等の伝達に用いられる「津波フラッグ」の広報等を協力して実施しています。「津波フラッグ」の更なる周知・普及を図るため、映像資料「津波フラッグは避難の合図」を共同制作しました。本映像はYouTubeでご覧いただけます。

 

【津波フラッグ映像資料:「津波フラッグは避難の合図」】
○日本ライフセービング協会YouTubeチャンネル
https://youtu.be/oluHa0DW29I 
○気象庁/知識・解説YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=1_x7fyzRtKo

気象庁発表:https://www.jma.go.jp/jma/press/2103/30b/tsunamiflageizou.html

【ライフセーバーは率先避難者】
赤と白の格子模様の旗が振られているのをみかけたら、直ちに海から離れ、高い場所に避難してください。津波警報等が発表された時、ライフセーバーなどがこの津波フラッグを振って知らせます。
赤と黄色のユニフォームを着たライフセーバーは『率先避難者』となって、声をかけながら、海から離れて高いところへ避難します。海水浴場にいる方は、ライフセーバーを目印にして後へ続いて避難してください。

公開された映像資料のシーンより公開された映像資料のシーンより

【ライフセーバーの取り組み】
東日本大震災以降、ライフセーバーは様々な取り組みをいたしました。今年の3月1日〜11日は「Water Safety Week」とし、水辺の安全教育や津波に対する防災教育の重要性を考える記事をホームページへ連載いたしました。連載記事はこちら https://jla-lifesaving.or.jp/311watersafetyweek2021/

引き続き、「津波フラッグ」が多くの海水浴場等で活用され、また、多くの方々に「津波フラッグ」を知っていただけるよう、気象庁、関係諸機関のみなさまと一層連携し、周知・普及を進めて参ります。



公益財団法人日本ライフセービング協会では、WEBサイトで水辺の安全について学べる e-Lifesavingを無料で公開しています。動画やクイズを見ながらオンラインでいつでもどこでも学べます。教員のみなさまが学校教育現場で、お子さん同士や大人と一緒にご自宅で、様々なシーンで活用してください。
https://elearning.jla-lifesaving.or.jp/

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URL
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業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区海岸2-1-16 鈴与浜松町ビル7階
電話番号
03-6381-7597
代表者名
入谷拓哉
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年04月
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