6/28(火)表彰式開催!世界の女性ワイン専門家が審査する「第16回フェミナリーズ世界ワインコンクール2022」@パリ 日本産ワイン・リキュール・日本酒・蒸留酒の表彰式開催(都内)
各4部門の【TOP OF THE BEST】サプライズ発表も行います!
◆表彰式&試飲会概要
皆様のご参加、心よりお待ちしております。メディアの皆様、一般参加の皆様、男性の方(!)どなたも大歓迎です。当日は、入賞の日本ワイン、日本リキュール、日本酒、日本産蒸留酒4部門の最高得点を獲得した、
【TOP OF THE BEST】4銘柄をサプライズ発表します。
※⇓写真は2021年のものです。
○日 時:2022年6月28日(火)17:00~20:00
○会 場:九段 kudan house
https://kudan.house/
★会員制の洋館を貸し切ります。
○内 容:1,SAKE女の会6周年式典
2,フェミナリーズ表彰式/
【TOP OF THE BEST】発表
3,試飲会
4,人気ヴァイオリニスト川井郁子様生演奏
★おつまみは握りたての江戸前寿司
★グラスはリーデル社製使用
●一般参加の方はこちらをご覧ください。
https://omotenashi-sakejo.com/news/6th-anniversary-event/
入場チケットの購入方法や、当日の出展企業の掲載もございます。
●メディアの方は下部にございます情報をメールにてお送りください。
◆第16回フェミナリーズ世界ワインコンクール2022
フランス発祥のこのコンクールは、世界の女性ワイン専門家が審査を行うというユニークなものとして年々注目が高まっています。入賞酒は売り上げに直結します。なぜならワインをはじめとした酒類は女性の好みが市場をけん引しているといっても過言ではないからです。2020年大会からの日本酒は、「純米大吟醸酒」「純米吟醸酒」「純米酒」「熟成酒」「スパークリング酒」の5つの部門。2022年大会からの蒸留酒は「芋焼酎」「米焼酎」「麦焼酎」「黒糖焼酎」「泡盛」「その他の原料の焼酎」「ジャパニーズ・ウイスキー」「ジャパニーズ・ジン」「その他の日本産蒸留酒」の9部門にて審査されました。世界の女性ソムリエが日本産酒に興味を持っている証拠です。今年2022年の詳細は以下です。
第16回フェミナリーズ世界ワインコンクール2022全受賞アイテムは、
フェミナリーズ・ジャポンHPよりご覧いただけます。
https://feminalise-japon.com/
◆「フェミナリーズ世界ワインコンクール」とは
ワインの本場フランスでTOP5に入る世界的知名度の高いコンクールです。毎年、日本を始め世界中から4500種ほどのワインがフランスに集結します。2007年に創設された同コンクールの一番の魅力は、審査員が世界中の女性ワイン専門家であるということ。世界中から経験豊かな女性ソムリエ、女性醸造家、女性ジャーナリスト、女性インポーター、女性シェフなど約600名の女性ワイン・プロフェッショナルが集まり、厳正なブラインド・テイスティング審査で評する非常に稀有なコンクールです。
https://feminalise-japon.com/
◆主催者
主催者は、30年以上にわたりワインの本場ブルゴーニュにてワインコンクールを運営してきたワインコンクールのプロフェッショナル、ディディエ・マルタン氏。世界のワイン市場において女性が与える経済的影響力を目の当たりにし、今までになかった新しくて個性的な女性審査員によるワインコンクール“フェミナリーズ世界ワインコンクール”を2007 年に創設しました。
◆フェミナリーズ日本広報大使・名誉会長
フェミナリーズフランス本部は、日本ワインの出品、日本人女性審査員の斡旋を目的に、2016年より『フェミナリーズ世界ワインコンクール日本広報大使』としてソムリエでありトータル飲料コンサルタントの友田晶子氏を起用。2017年にはアジア初の名誉会長を叙任。また、日本産酒の出品業務、日本人女性審査員の斡旋業務は、友田氏が代表理事を務める「一般社団法人日本のSAKEとWINEを愛する女性の会(通称:SAKE女の会/サケジョの会)」内に設置される『フェミナリーズ・ジャポン』が請け負っています。
https://omotenashi-sakejo.com/
現地パリにて審査を行った日本広報大使を務める友田氏によると、「今年の傾向ですが、日本ワインは、ヨーロッパ品種を使用しながらも繊細さを有するタイプに人気が。また逆に、山葡萄など日本古来の香味特性のあるタイプも高評価です。リキュールはより華やかなタイプが人気。甘口のみならず辛口の評価も高いようです。日本酒は、日本のトレンドと同じフルーティー&ジューシータイプの評価が高いのですが、日本酒らしい繊細さ(淡麗辛口系)もしっかり評価されています。興味深いのは「芋焼酎」の高評価です。焼酎、特に芋焼酎は海外では難しいという認識ですが、実にたくさんの銘柄が入賞し、驚きました。さらに、ジャパニーズ・ジンです。こちらも想定外に高評価が続出。これはいわゆるジャパニーズ・ボタニカルの魅力に高得点がついた結果ではないでしょうか。日本産蒸留酒に期待値大です」
<メディアの皆様へ>
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feminalise@omotenashi-sakejo.com
担当:今村・谷
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皆様のご参加心よりお待ちしております。
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