防災を遊びながら学べるボードゲーム「INCASE」が誕生!
3.11から9年目の本日より先行予約販売開始。
学校での講演や企業研修等での活用も予定していますので気軽にご相談ください。
東日本大震災から9年目、改めて防災について考えたい。
たくさんの「当たり前」が奪われた、3.11から9年が経ち、今も一歩一歩東北の復興は進んでいます。
あの日を忘れないよう、私たちにできることを始めていかなければなりません。
今、この瞬間にも災害が起こらないとは言えない国だからこそ、防災はみんなが知っておくべきことです。
私たちは、これからの防災をより身近にするサービスを今後も展開していきます。
INCASEとは
INCASEは、防災をより身近に、楽しく学べるようにしたい、という気持ちから生まれたボードゲームです。
防災と言われても「何をすればいいかわからない」という人でも、INCASEで防災の最低限の知識を学ぶことができます。
ゲームとしても、子供から大人まで楽しく遊べるルールへとなるよう作っています。
親子や友達と楽しく遊ぶゲームとしても、いざという時には防災ツールにもなるボードゲーム「INCASE」をぜひお楽しみください。
1. 親子や友達と楽しく遊べる
INCASEの対象年齢は6歳以上。
親子で、友達同士で、同僚と、様々なシーンで遊んでいただけます。
2. ついつい遊びたくなるゲームデザイン
INCASEのゲームデザインはgigigiの山本龍之介が制作。彼は株式会社NEXERAのCBO(最高ボードゲーム責任者)も務め、経営視点を体感で学べる企業研修用ビジネスボードゲーム「Marketing Town」の開発した。
「Marketing Town」同様、娯楽としての楽しさもありながら、しっかりと防災を学べるゲームになっています。
内容としては、災害発災時に自分の身を守る為の行動を楽しく学べるものになっています。
カードをめくり備蓄アイテムを集めます。災害発生カードが出た時は誰よりも早く正しい行動を行いましょう!備蓄アイテムを集めたり災害対応を早くできた人はポイントゲット!
ただ備蓄アイテムを集めているタイミングで災害発生してしまうと備蓄アイテムが取れなかったり…
ドキドキはらはらのボードゲームです!
3. 積み木モチーフのカードデザイン
「INCASE」のデザインモチーフは積み木を使っています。
「まる」「さんかく」「しかく」の3つの形を組み合わせることで、ロゴやパッケージ、カードをデザインしています。
ボードゲームとしてのワクワク感を、おもちゃである積み木を使って表現しながら、防災は日々の備えや知識の積み重ねであるということを伝えています。
また、積み木でそれぞれが好き形を作って遊ぶように、防災も一人ひとり違った備え方があるということも、「INCASE」を通じて知ってほしいことの一つです。
INCASEは、防災をより身近に、楽しく学べるようにしたい、という気持ちから生まれたボードゲームです。
「INCASE」先行予約について
■URL:https://saigai-info.com/incase ※URL先のフォームから予約を行ってください。
■先行予約受付期間:2020年3月11日~2020年5月末日
■価格:2,499円(税抜き)
■送料:無料
■支払い方法:振り込み,クレジットカード
■発送時期:6月末頃(新型コロナウイルスの影響で伸びる可能性あり)
「INCASE」商品概要
◆商品名: INCASE
◆対象年齢: 5歳以上
◆プレイ時間:10分
◆プレイ人数:2~5人
セット内容
◆防災カード…計40枚(12種類)
◆地震カード…計20枚(5種類)
◆対応早見表…5枚
ルールブック…1枚
開発会社
■株式会社Resilire
所在地:東京都目黒区大橋2-12-13
設立:2018年9月6日
代表者:津田裕大
コーポレートサイト: https://corp.resilire.jp/
防災webメディア「SAIGAI JOURNAL」: https://saigai-info.com
◆ ゲームデザイン:gigigi 山本龍之介
◆ デザイン:Riku
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