子ども向けプログラミング教室「F@IT Kids Club」が老人の日初となるシニアと子どもをプログラミングでつなぐイベントを実施!「アクティブシニア×プログラミングキッズ交流会」事後レポート
~プログラミング初心者のシニアが子どもと一緒にロボットを操り、課題に挑戦~
総合人材育成企業株式会社富士通ラーニングメディア(代表取締役執行役員社長:青山昌裕 本社:東京都港区)が展開する、子ども向けプログラミングスクール「F@IT Kids Club(ファイトキッズクラブ)」は、プログラミングを通してシニアと子どもが交流するイベント「アクティブシニア×プログラミングキッズ交流会」を、敬老の日の前日の9月15日(日)に富士通オープンカレッジF@IT Kids Club渋谷校にて開催いたしました。
今回「アクティブシニア×プログラミングキッズ交流会」を行った富士通オープンカレッジ F@IT Kids Club 渋谷校では、2006年の開校以来、ICTリテラシー向上のため、渋谷区を中心にシニア層に向けてPC/タブレットスクールを運営しています。2017年からは子ども向けプログラミングスクール「F@IT Kids Club」も展開しており、シニアと子どもたちがプログラミングをきっかけに、一緒にコミュニケーション図る機会を創出することを目指し、本イベントが実現しました。
当日は、60代~80代のシニアが10名、小学1年生~4年生の6名が参加しました。シニアと子どもでチームを作り、教育版レゴマインドストームEV3(※3)を駆使して、ロボットプログラミングを行いました。初めは1名ずつ自己紹介から始まりました。その中で、「子どもと交流したい」という理由以外にも、「パソコンに興味がある」、「2020年のプログラミング教育必修化を受け、一度体験してみたい」など、参加したシニアの方はパソコンやプログラミングへの関心が高いことが伺えました。その後は、自動ドア、車、掃除機など身近なものを用いながら、センサーやモーターなどロボットプログラミングに必要な基礎情報を学びました。前進、後進、アームの上げ下げ、回転など徐々に難しい内容を学び、ロボットが実際に動き出すと、シニアも子どもも楽しそうに、どうすれば思うように動くのか話しながら課題に取り組んでいました。また、シニアの方たちが、子どもがロボットを嬉しそうに動かす姿を微笑ましく見守ったり、その様子をスマートフォンで写真を撮ったりする様子も多く見られました。最後はセンサーやアームを使いながら障害物のあるコースでロボットを動かす課題に挑戦し、学んだことを元に相談しながら、思考錯誤を繰り返しました。無事にロボットが動くと拍手が起きるなど、子どもだけではなく、シニアの方も夢中になりながらロボットを動かしていました。シニアと子どもが交流しながら一緒に課題に取り組み、プログラミングの楽しさを体験する機会になりました。
F@IT Kids Clubは、今後もプログラミングやICTリテラシー教育を通して、幅広い年代の方にプログラミングやテクノロジーを身近に感じてもらうだけでなく、地域コミュニティの活性化にも貢献できるように努めてまいります。
※1 厚生労働省/2019年
※2 ソニー生命保険「シニアの生活意識調査」/2018年
※3 教育版レゴ®マインドストーム®EV3は、LEGO社とマサチューセッツ工科大学の共同開発によるロボット製品です。
【「アクティブシニア×プログラミングキッズ交流会」概要】
日時:2019年9月15日(日)10:00~12:00
会場:富士通オープンカレッジF@IT Kids Club渋谷校
住所:東京都渋谷区道玄坂2丁目9−10 K&Kビル3F
運営:株式会社アルネッツ
校長:今成 弥生
【F@IT Kids Clubとは】
人材育成・研修サービス企業である富士通グループの富士通ラーニングメディアのエンジニア・講師が立ち上げた子ども向けプログラミング教室です。プログラミングスキルだけではなく、「社会や仕事との繋がりを考えた指導」「伝えるプレゼンテーション力の育成」「情報リテラシーの指導」といったビジネススキルを学ぶことができます。IT業界の豊富な知見と人材育成実績を持つ厳選されたスタッフが、初めてプログラミングを習う子どもにも楽しくわかりやすくレクチャーを行い、デジタルを駆使し「21世紀型能力」を養う人材の育成を目指しています。
■コース:-スクラッチコース(エレメンタリーコース・ビギナーコース・エキスパートコース)
:-ロボットプログラミングコース(ビギナーコース・エキスパートコース)
:-テキストプログラミングコース(Pythonコース)
■教室数:全国40校
■直営校:品川校(品川ラーニングセンター)
【富士通ラーニングメディア】
■企業名 :株式会社富士通ラーニングメディア
■設立 :1977年6月30日
■代表 :青山 昌裕(あおやま まさひろ)
■売上高 :109億円(連結:2018年度)
■所在地 :東京都港区港南2-13-34 NSS-Ⅱビル
■従業員数:435名(2019年3月末現在)
■事業内容:・人材育成・研修サービス
-人材育成コンサルティング
-学習管理サービス「KnowledgeC@fe」
-講習会/サテライト講習会/e講義動画/eラーニング
-eラーニングコンテンツ受託開発/ドキュメント制作・活用/
・Webサイト制作・運用サービス
-個人のお客様向けパソコン教室(富士通オープンカレッジ)
近年、日本における100歳以上の高齢者の人口は7万人を上回り、49年連続で過去最高を更新(※1)し続けています。また、健康寿命の伸長に伴い、学び直しに意欲的(※2)で積極的に新しいことに挑戦するアクティブシニアが増えてきています。シニアのうち3人に1人がアクティブシニアと呼ばれています。さらに、2020年の小学校でのプログラミング教育必修化をうけ、保護者のプログラミングに対する関心が高まると同時に、家庭内でもプログラミングが話題に上がる機会が増えています。
今回「アクティブシニア×プログラミングキッズ交流会」を行った富士通オープンカレッジ F@IT Kids Club 渋谷校では、2006年の開校以来、ICTリテラシー向上のため、渋谷区を中心にシニア層に向けてPC/タブレットスクールを運営しています。2017年からは子ども向けプログラミングスクール「F@IT Kids Club」も展開しており、シニアと子どもたちがプログラミングをきっかけに、一緒にコミュニケーション図る機会を創出することを目指し、本イベントが実現しました。
当日は、60代~80代のシニアが10名、小学1年生~4年生の6名が参加しました。シニアと子どもでチームを作り、教育版レゴマインドストームEV3(※3)を駆使して、ロボットプログラミングを行いました。初めは1名ずつ自己紹介から始まりました。その中で、「子どもと交流したい」という理由以外にも、「パソコンに興味がある」、「2020年のプログラミング教育必修化を受け、一度体験してみたい」など、参加したシニアの方はパソコンやプログラミングへの関心が高いことが伺えました。その後は、自動ドア、車、掃除機など身近なものを用いながら、センサーやモーターなどロボットプログラミングに必要な基礎情報を学びました。前進、後進、アームの上げ下げ、回転など徐々に難しい内容を学び、ロボットが実際に動き出すと、シニアも子どもも楽しそうに、どうすれば思うように動くのか話しながら課題に取り組んでいました。また、シニアの方たちが、子どもがロボットを嬉しそうに動かす姿を微笑ましく見守ったり、その様子をスマートフォンで写真を撮ったりする様子も多く見られました。最後はセンサーやアームを使いながら障害物のあるコースでロボットを動かす課題に挑戦し、学んだことを元に相談しながら、思考錯誤を繰り返しました。無事にロボットが動くと拍手が起きるなど、子どもだけではなく、シニアの方も夢中になりながらロボットを動かしていました。シニアと子どもが交流しながら一緒に課題に取り組み、プログラミングの楽しさを体験する機会になりました。
F@IT Kids Clubは、今後もプログラミングやICTリテラシー教育を通して、幅広い年代の方にプログラミングやテクノロジーを身近に感じてもらうだけでなく、地域コミュニティの活性化にも貢献できるように努めてまいります。
※1 厚生労働省/2019年
※2 ソニー生命保険「シニアの生活意識調査」/2018年
※3 教育版レゴ®マインドストーム®EV3は、LEGO社とマサチューセッツ工科大学の共同開発によるロボット製品です。
【「アクティブシニア×プログラミングキッズ交流会」概要】
日時:2019年9月15日(日)10:00~12:00
会場:富士通オープンカレッジF@IT Kids Club渋谷校
住所:東京都渋谷区道玄坂2丁目9−10 K&Kビル3F
運営:株式会社アルネッツ
校長:今成 弥生
【F@IT Kids Clubとは】
人材育成・研修サービス企業である富士通グループの富士通ラーニングメディアのエンジニア・講師が立ち上げた子ども向けプログラミング教室です。プログラミングスキルだけではなく、「社会や仕事との繋がりを考えた指導」「伝えるプレゼンテーション力の育成」「情報リテラシーの指導」といったビジネススキルを学ぶことができます。IT業界の豊富な知見と人材育成実績を持つ厳選されたスタッフが、初めてプログラミングを習う子どもにも楽しくわかりやすくレクチャーを行い、デジタルを駆使し「21世紀型能力」を養う人材の育成を目指しています。
■コース:-スクラッチコース(エレメンタリーコース・ビギナーコース・エキスパートコース)
:-ロボットプログラミングコース(ビギナーコース・エキスパートコース)
:-テキストプログラミングコース(Pythonコース)
■教室数:全国40校
■直営校:品川校(品川ラーニングセンター)
【富士通ラーニングメディア】
■企業名 :株式会社富士通ラーニングメディア
■設立 :1977年6月30日
■代表 :青山 昌裕(あおやま まさひろ)
■売上高 :109億円(連結:2018年度)
■所在地 :東京都港区港南2-13-34 NSS-Ⅱビル
■従業員数:435名(2019年3月末現在)
■事業内容:・人材育成・研修サービス
-人材育成コンサルティング
-学習管理サービス「KnowledgeC@fe」
-講習会/サテライト講習会/e講義動画/eラーニング
-eラーニングコンテンツ受託開発/ドキュメント制作・活用/
・Webサイト制作・運用サービス
-個人のお客様向けパソコン教室(富士通オープンカレッジ)
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