【持続可能な社会の実現に貢献】富士通エフ・オー・エム株式会社にてボードゲームを活用したSDGsワークショップを開催
協会オリジナルのボードゲームとグループワークを通じて、SDGsの目標達成に関する実例や取り組みの理解を深めました
未来技術推進協会(本社:東京都港区、代表:草場壽一)は、2019年9月2日に富士通エフ・オー・エム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大森康文)を対象に協会オリジナルのボードゲームを活用したSDGsワークショップを開催しました。
本ワークショップは、協会がこれまでに開催してきたイベントや研修を企業向けにカスタマイズして提供しており、今回、参加した方からは「ゲームを通してSDGsを楽しく学び、考え、自分事として捉えるきっかけになった」との声も聞かれました。
本ワークショップは、協会がこれまでに開催してきたイベントや研修を企業向けにカスタマイズして提供しており、今回、参加した方からは「ゲームを通してSDGsを楽しく学び、考え、自分事として捉えるきっかけになった」との声も聞かれました。
最近、企業のCSR部門ではSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)という言葉をよく聞くのではないでしょうか。
一方、経済産業省 関東経済産業局が中小企業を対象に平成30年におこなった調査によると「SDGsについて全く知らない」と回答した企業は84.2%に上り、企業におけるSDGsの認知度はまだまだ限定的であるとも言われています。
未来技術推進協会では、このような声を受けて企業や学校を対象に「SDGsを体感しながら学べるワークショップ」を複数回開催してきました。
ワークショップの詳細やこれまでの開催実績は下記に掲載しています。
また、詳しい内容や提供形態についての問い合わせもこちらで受け付けています。
https://future-tech-association.org/sdgs-boardgame-jp/?utm_source=pressrelease&utm_campaign=20190926&utm_medium=social-media
今回の富士通エフ・オー・エム株式会社でのワークショップは、これまでに実施した「SDGsボードゲーム会」や、理解度や目的に合わせてSDGsを学べる「SDGsワークショップ」をベースに各イベントの参加者からの声を取り入れて、企業向けにカスタマイズした内容で実施しました。
冒頭、SDGsの基礎知識を30分程度学んだのち、協会オリジナルのボードゲームを富士通エフ・オー・エム株式会社の社長も含めた参加者22名全員でプレイしました。
参加された方に「ワークショップ開始前にSDGsについてどの程度理解していたか」を伺ったところ、5割の方が「聞いたことはある」3割の方が「知っている」と回答いただきました。これまでに開催したワークショップと同様、SDGsという言葉を聞いたことがある方は多い反面、詳しく理解していると自信を持てる方はなかなかいないのが現状かと思います。
実際にボードゲームを体感した方からは、「ゲームを通して楽しく学び・考えることができた」「大人でなくてもやってみて欲しい」といった声をいただきました。
ワークショップ全体を通して、参加者から「ビジネスや日常生活において一見無関係に思えることも、SDGsになんらかの形で関連づけられること、逆にSDGsからヒントを得られることに気付けた」「今までは漠然としたイメージしか把握していなかったが、日常生活における様々な事象とリンクしていることがわかった」という感想が挙がりました。
また、「行政だけや民間だけなど単独では進まない事なんだと改めて感じた。どの立場でも同じ課題に向かって取組んでいく意識がこれからの時代に必要だと思う」といった、会社や個人の枠を超えて広い視点での「つながり」を意識する声も聞かれました。
ワークショップの内容や提供形態についての質問は公式HPにて受け付けておりますので、下記ページよりお問い合わせください。
https://future-tech-association.org/?utm_source=pressrelease&utm_campaign=20190926&utm_medium=social-media
Sustainable Development Goalsの略称で、日本語では「持続可能な開発目標」と訳されています。
2015年9月の国連持続可能な開発サミットで採択され、「誰も置き去りにしない」を基本理念に国際社会が2030年までに達成を目指す17の目標と169のターゲットから構成されています。
■SDGsボードゲーム「Sustainable World BOARDGAME(※)」
すごろくのように日本中を回りながら様々なミッションにチャレンジし、SDGsの達成を目指します。
多くの活動事例に触れながらプレイヤー間で協力することで、SDGsへの理解を深めることができます。
※ 商標登録出願中(2019年9月26日時点)
ボードゲームの特徴
・SDGsに関する事業の取り組みをたくさん学べる
・他のプレイヤーと協業することで、協力の大切さを学べる
・ゲームを通して、楽しくSDGsの理解できる
2つのゴールを達成しよう!
・SDGsの各17目標のスコアを10にする
・自身の所属団体をランクアップさせる
代表理事:草場壽一
所在地:東京都港区港南2-4-9 港南ビル
URL:https://future-tech-association.org
事業内容:テクノロジーによる社会課題解決を目指すコミュニティ(シンギュラリティ・ラボ)の運営。交流イベントの開催。最新技術、SDGs関連の情報発信活動。
山田慎也
TEL:090-7505-1923
E-mail:info@future-tech-association.org
一方、経済産業省 関東経済産業局が中小企業を対象に平成30年におこなった調査によると「SDGsについて全く知らない」と回答した企業は84.2%に上り、企業におけるSDGsの認知度はまだまだ限定的であるとも言われています。
未来技術推進協会では、このような声を受けて企業や学校を対象に「SDGsを体感しながら学べるワークショップ」を複数回開催してきました。
ワークショップの詳細やこれまでの開催実績は下記に掲載しています。
また、詳しい内容や提供形態についての問い合わせもこちらで受け付けています。
https://future-tech-association.org/sdgs-boardgame-jp/?utm_source=pressrelease&utm_campaign=20190926&utm_medium=social-media
今回の富士通エフ・オー・エム株式会社でのワークショップは、これまでに実施した「SDGsボードゲーム会」や、理解度や目的に合わせてSDGsを学べる「SDGsワークショップ」をベースに各イベントの参加者からの声を取り入れて、企業向けにカスタマイズした内容で実施しました。
- 開催当日の様子
冒頭、SDGsの基礎知識を30分程度学んだのち、協会オリジナルのボードゲームを富士通エフ・オー・エム株式会社の社長も含めた参加者22名全員でプレイしました。
参加された方に「ワークショップ開始前にSDGsについてどの程度理解していたか」を伺ったところ、5割の方が「聞いたことはある」3割の方が「知っている」と回答いただきました。これまでに開催したワークショップと同様、SDGsという言葉を聞いたことがある方は多い反面、詳しく理解していると自信を持てる方はなかなかいないのが現状かと思います。
実際にボードゲームを体感した方からは、「ゲームを通して楽しく学び・考えることができた」「大人でなくてもやってみて欲しい」といった声をいただきました。
ボードゲーム終了後、ゲームの中で学んだ事例から自分たちの生活で身近に感じる課題や問題について考え、グループで共有・議論を行いました。
ワークショップ全体を通して、参加者から「ビジネスや日常生活において一見無関係に思えることも、SDGsになんらかの形で関連づけられること、逆にSDGsからヒントを得られることに気付けた」「今までは漠然としたイメージしか把握していなかったが、日常生活における様々な事象とリンクしていることがわかった」という感想が挙がりました。
また、「行政だけや民間だけなど単独では進まない事なんだと改めて感じた。どの立場でも同じ課題に向かって取組んでいく意識がこれからの時代に必要だと思う」といった、会社や個人の枠を超えて広い視点での「つながり」を意識する声も聞かれました。
未来技術推進協会では、今後も企業・学校・各種団体問わず、SDGsワークショップを提供していきます。
ワークショップの内容や提供形態についての質問は公式HPにて受け付けておりますので、下記ページよりお問い合わせください。
https://future-tech-association.org/?utm_source=pressrelease&utm_campaign=20190926&utm_medium=social-media
- 参考情報
Sustainable Development Goalsの略称で、日本語では「持続可能な開発目標」と訳されています。
2015年9月の国連持続可能な開発サミットで採択され、「誰も置き去りにしない」を基本理念に国際社会が2030年までに達成を目指す17の目標と169のターゲットから構成されています。
■SDGsボードゲーム「Sustainable World BOARDGAME(※)」
すごろくのように日本中を回りながら様々なミッションにチャレンジし、SDGsの達成を目指します。
多くの活動事例に触れながらプレイヤー間で協力することで、SDGsへの理解を深めることができます。
※ 商標登録出願中(2019年9月26日時点)
ボードゲームの特徴
・SDGsに関する事業の取り組みをたくさん学べる
・他のプレイヤーと協業することで、協力の大切さを学べる
・ゲームを通して、楽しくSDGsの理解できる
2つのゴールを達成しよう!
・SDGsの各17目標のスコアを10にする
・自身の所属団体をランクアップさせる
- 団体概要
代表理事:草場壽一
所在地:東京都港区港南2-4-9 港南ビル
URL:https://future-tech-association.org
事業内容:テクノロジーによる社会課題解決を目指すコミュニティ(シンギュラリティ・ラボ)の運営。交流イベントの開催。最新技術、SDGs関連の情報発信活動。
- お問い合わせ先
山田慎也
TEL:090-7505-1923
E-mail:info@future-tech-association.org
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