休日に、ちゃんと休んでいますか?高知県が休み方改革を新提案「あなたの、新休日。」高知には、カレンダーにはない「新しい休日」があります。

高知県の観光キャンペーン『リョーマの休日~自然&体験キャンペーン~』2ndシーズン、始動!

高知県庁

高知ならではの魅力で、あなただけの休日を!
昨年のラグビーワールドカップの開催や2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に向け、全国的にスポーツや関連するアクティビティへの関心が高まっている中、高知県ではこれまで磨き上げてきた『食』や『歴史』に加え、中山間地域の様々な魅力も含めた自然&体験の魅力を前面に出すことで本県の魅力を余すことなく楽しんでいただく観光キャンペーン『リョーマの休日~自然&体験キャンペーン~』を開催中です。
 来る2020年2月1日にキャンペーン2年目(2ndシーズン)を迎えるにあたり、同日よりポスターなどのグラフィックやウェブサイトを一新し、新たなプロモーションコンセプトで高知ならではの休日の過ごし方を発信してまいります。


【リョーマの休日~自然&体験キャンペーン~ 開催概要】

■期間:2019年2月1日(金)〜2021年3月31日(水)
■場所:高知県下全域
■内容:高知の自然、歴史、食、文化などを生かした体験プログラムの提供、観光イベントなど

2ndシーズン新プロモーションコンセプト 「あなたの、新休日。」



  日本全体で取り組みが進む「働き方改革」は「休み方改革」であるとも言えるのではないでしょうか。

休日に、ちゃんと休んでいますか?
こっそり仕事とかしていませんか?
高知には、あなたが知らない、あなたの休日があります。
それが、「あなたの、新休日。」

山・川・海、多様な自然の恵みを感じられる高知県で、
”自然体”になれる、あなただけの休日を見つけてください。
新休日の過ごし方は、特設ページで続々とご提案していきます。

「あなたの、新休日。」特設ページ(2/1公開):
https://kochi-experience.jp/newholiday/




「あなたの、新休日。」テレビCMを放送開始
 


「あなたの、新休日。」のテレビCMを2020年2月中旬より、岡山県、香川県、愛媛県で放送します。
ナレーションは高知県出身の人気声優・小野大輔さん。
心安らぐ高知県の景色と小野さんのしっとりとした声が、あなたを新休日へと誘います。



公開ページ(2/1公開):https://kochi-experience.jp/newholiday/

「新休日の達人」動画公開
 

 


 山、川、海の楽しみ方を知り尽くした「達人」たちと、
観光客が休日を楽しんでいる様子を撮影した動画を公開!




 

 

 

 


多様な楽しみ方がある高知での“新休日”を疑似体験することができます。今後も、さまざまな達人に登場いただき、新休日の楽しみ方を提案していきます。


 




公開ページ(2/1公開):
https://kochi-experience.jp/newholiday/






あなたの、新休日。 高知の〇曜日 ポスターグラフィック

高知の山曜日

空気、おかわり。


高知県の山あいには急斜面を利用した棚田や茶畑が広がり、豊かな自然の恵みで美味しい農作物が育ちます。
四季折々の表情を見せる山々での登山やトレッキングはもちろん、神楽などの伝統文化を楽しんだり、幕末志士ゆかりの地を訪ねるなど遊び方は無限にあります。森林率日本一、高知の深緑の山間で深呼吸。ただ新鮮な空気を吸うだけで心も体も満足する。そんな高知ならではの「山曜日」を、心ゆくまで楽しんでください。












高知の川曜日

「あなたは、川らなくていいよ。」


最後の清流「四万十川」や水質日本一を誇る、奇跡の清流「仁淀川」をはじめ、高知県内には数々の清流があります。欄干の無い「沈下橋」、屋形船から見る鮎の群れ、清流の伏流水で仕込まれた美味しい日本酒。高知県には、忙しい日常で忘れかけていた大切なものや素の自分を気づかせてくれるひとときがあります。包容力のある川とともに生きてきた高知県で、あなただけの「川曜日」を過ごしてください。











高知の海曜日

クタクタになるまで、太平洋と遊んだ。


東西に約700kmの海岸線が続く高知県。シーカヤックで無人島に上陸したり、珊瑚礁が広がる綺麗な海で熱帯魚と散歩したり、初めてサーフィンに挑戦したり。水平線を眺めながら、のんびり釣り糸を垂らすのもいいですね。いつまでも遊び続けた子供の頃に戻ったような感覚を味わえる場所がたくさんあります。雄大な太平洋のエネルギーを感じながら、高知の「海曜日」を堪能してください。














自然&体験関連の施設が高知県内に続々とオープン!


2020年には足摺海洋館のリニューアルや新たな観光列車の運行、四万十川を横断するジップラインの整備などが予定されています。  また、柏島や伊尾木洞などの美しい自然景観の情報を発信する施設の整備と併せて、観光案内やガイドサービスの充実などにより、高知の自然を余すことなく体感いただける環境の整備が進んでいます。



【県立 新足摺海洋館「SATOUMI」】2020年7月新築オープン予定 
 









土佐清水市竜串地区で、1975年の開館以来約45年間、多種多様な海の生物を飼育展示してきた足摺海洋館が、リニューアルオープン。新足摺海洋館「SATOUMI」は、「竜串全体が大きな自然の水族館」をコンセプトとし、展示と目の前の自然環境やアクティビティが連動する日本初といえる特徴ある水族館として整備されます。
地域の自然、体験、食、歴史・文化を五感全てで体験・周遊できるよう、地域が一体となってお客様を迎え、新しい竜串として生まれ変わります。


【観光列車「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」】2020年4月18日運行開始予定


2020年春から、四国第3の観光列車となる「志国土佐 
時代の夜明けのものがたり」が運行開始!
土日祝の運行で、JR土讃線高知駅~窪川駅間を往復します。土佐の歴史をモチーフに洗練されたデザインの車両と、地元食材の提供をはじめ沿線での土佐流のおもてなしで皆様のご乗車をお待ちしています。






【隈研吾の小さなミュージアム(仮称)】2020年4月下旬オープン予定


「新国立競技場」の設計者・隈研吾氏の手掛けた梼原町内の6つ建築物を一堂に紹介し、周遊観光につなげる観光拠点がオープン。それぞれの建築物に対する思いを語る隈氏の映像、特徴的な木組みの模型をはじめ、隈研吾氏の経歴やスケッチなどの資料を常設展示します。近隣の施設を専門ガイドと巡る体験プログラムもスタート予定。






【四万十川アドベンチャーパーク】2020年春オープン予定

 
 日本最後の清流、と呼ばれる 「四万十川」 の中流域にある道の駅 「四万十とおわ」 にジップラインが高知県内初登場。対岸のスタート地点までは、川船渡しやレンタサイクル、車での送迎を予定しているので、四万十川の景観を一体的に楽しめるのも大きな魅力です。空中散歩のように、四万十川を横断する”パラレルジップライン”を体験してみませんか?









【MUROTO base 55】2020年2月オープン

 


旧・室戸ライダーズインが「MUROTO base 55」としてリニューアル。
新たに導入したコンテナハウスの内装は、スウェーデン発祥で世界最大の家具量販店である「イケア」が各部屋ごとにお洒落にコーディネート。中庭では、地元食材を使ったBBQがオールシーズン楽しめるほか、夜には満天の星空を見上げることができるよう、ハンモック、リクライニングチェアなどを配置。観光情報満載のデジタルサイネージや観光アプリも整備されています。




【北川村「モネの庭」マルモッタン 光の庭】2020年4月25日リニューアルオープン
 

2020年に開園20周年を迎える北川村「モネの庭」マルモッタンでは、「光の庭」の全面リニューアルを実施。
ルノワールと南仏から地中海沿岸を旅したモネは、その光輝く景色に感銘を受けたといわれており、今回のリニューアルではその場所で描かれた絵画の世界観が再現されていて、園内の交流棟からは代表作「ボルディゲラ」の素晴らしい風景が楽しめます。そのほか、北川村特産のゆずやオリーブを使った新たな体験プログラムも登場します。


2ndシーズンスタートに合わせ県内3カ所でイベントを開催
キャンペーンセカンドシーズンを盛り上げるイベントを、県内3カ所で開催します。
水切り大会やあめご釣り、焚き火体験など、高知ならではの自然と遊べる休日の過ごし方を体感できるイベントです。
<仁淀川エリア>
2020年2月22日(土)10:30~15:00
いの町波川公園(吾川郡いの町波川)

<物部川エリア>
2020年3月20日(金・祝)10:30~15:00(予定)
高知県立公園ヤ・シィパーク(香南市夜須町坪井557-18)

<奥四万十エリア>
2020年3月28日(土)10:30~16:00(予定)須崎市桐間多目的公園(須崎市桐間南1番地) 




「リョーマの休日」春のおでかけキャンペーン
高知県内の対象施設をまわってポイントシールを集めると、もれなくオリジナルトートバッグがもらえる「リョーマの休日」春のおでかけキャンペーンを開催します。



<シール配布期間及び商品引き換え期間>
2020年2月1日(土)~3月29日(日)

<ポイントシール配布場所>
高知県内の歴史・文化・自然&体験施設
全37箇所、
2ndシーズンスタートイベント 全3会場

▼キャンペーンの詳細は下記URLを参照
https://kochi-experience.jp/information.html?id=60








「リョーマの休日~自然&体験キャンペーン~」に関する詳細のお問い合わせ、
取材のご要望などございましたら、下記までお気軽にご連絡ください。

「リョーマの休日~自然&体験キャンペーン~」
お問い合わせ・取材申請窓口
高知県自然・体験型観光キャンペーン実行委員会事務局 担当:西森、中井、藤田
〒780-8570  高知市丸ノ内1丁目2-20 高知県庁本庁舎5階
高知県観光振興部観光政策課内
TEL:088-823-9708 FAX:088-823-9256
Mail:020101@ken.pref.kochi.lg.jp

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会社概要

高知県庁

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業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
高知県高知市丸ノ内1-2-20
電話番号
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代表者名
濵田省司
上場
未上場
資本金
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設立
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