楽楽精算のラクス、全国の経理担当者のキャリアに対する調査結果を“経理の日”に大公開
7割以上が「経理として働く自分が好き」と回答目指したい未来像1位は「経理部長」、悩みは「他職種へ転職しにくい」こと
累計導入社数NO.1(※)のクラウド型経費精算システム「楽楽精算」を開発・販売する株式会社ラクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中村崇則、以下ラクス)は、“経理の日”である3月31日に向けて、経理担当男女852名を対象に“キャリアに関する意識調査”を実施しました。
(※) ITR「ITR Market View:予算・経費・就業管理市場2019」SaaS型経費精算市場:累計導入社数ランキング(初期出荷から2018年12月末までの累計導入社数)
(※) ITR「ITR Market View:予算・経費・就業管理市場2019」SaaS型経費精算市場:累計導入社数ランキング(初期出荷から2018年12月末までの累計導入社数)
■調査結果サマリー
▽経理担当者が最も自信を持っているビジネススキルは「事務処理能力」
「最も自信を持っているビジネススキル」について聞いたところ、「ある」と答えた方のうち「事務処理能力」(35.9%)が最も多く、次いで「コミュニケーション力」(11.4%)、「実行力」(7.8%)となり、「事務処理能力」という回答が飛びぬけて多い結果となりました。このことから、事務職のスペシャリストとしてスキルに自信を持っている様子がうかがえます。
▽経理のキャリア形成
「経理/財務のキャリア形成において魅力に感じる点」については、「事務処理スキルが身につく」が44.5%と最も多い回答となり、次いで「数字を扱うスキルが身につく」(40.7%)「経営者視点が身につく」(29.3%)が続いています。前項の回答と併せて、「事務処理スキル」が経理のキャリア形成において魅力に感じる点かつ、最も自信を持つスキルであることが分かりました。
▽経理担当者が描く未来像
「目指していきたい未来像はあるか」との問いに対し、「ある」と答えた方は41.2%でした。「ある」と答えた方が目指すのは、1位が「経理部長」(25.6%)と最も多く、経理の延長線上にキャリアプランを描く方が多いことが明らかに。次いで、2位は「他職種へのキャリアチェンジ」(17.7%)、3位には「会計士/税理士」(13.4%)と続いています。
▽「目指す未来像を実現するための計画」がある方ほど、ポジティブなキャリア形成志向を持っている
「目指す未来像がある」と答えた方を対象に、「それを実現するための計画があるか」を尋ねたところ、全体の22.8%が「ある」と回答。また、経理担当者全体と、目指す未来像を実現するための計画があると答えた方を比較したところ、「自身の仕事に誇りを持っている」と答えた方は87.2%に上り、経理担当者全体の回答率72.5%と比べ約15ポイント上回りました。
さらに、自身のスキルアップのために行っていることとして、「経理分野以外のビジネスに関する情報収集を積極的に行っている」との項目を挙げた方は、経理担当者全体の21.9%に対し、目指す未来像を実現するための計画がある方は62.2%と、約40ポイント多い結果に。「資格取得のために勉強をしている」との項目を挙げた方についても、経理担当者全体の16.1%に対し、目指す未来像を実現するための計画がある方は79.8%と、60ポイント以上上回る結果となりました。
これらの結果から、目指す未来像を実現するための計画がある方ほど、一般の経理社員よりも自身の仕事に誇りを持つ傾向が高く、実際にスキルアップに向けて行動に移している方も多いということが明らかになりました。
◆「経理の仕事」の実情
▽仕事のやりがい、不満
「経理の仕事でやりがいを感じるとき」について聞いたところ、1位は「仕事で頼りにされたとき」(38.7%)、2位は「決算業務など、大きなプロジェクトを終えたとき」(32.4%)、3位には「自分にしかできない仕事ができたと感じたとき」(29.7%)が続いています。また、「自分の能力が活かせていると感じるとき」をフリーアンサー形式で伺ったところ、「社内の制度変更までたどりつき、コストカットに成功した」「業務の効率化を進めてきた」など、付加価値の高い仕事ができたときに自分の能力が活かせていると感じ、やりがいを見い出したという声も挙がっています。
一方、仕事に対する不満を感じるときについて尋ねたところ、「業務過多のとき」(29.5%)が最も多く、「給与待遇が見合っていないと感じるとき」(25.4%)、「経理/財務の仕事を他部署に理解してもらえないとき」(23.4%)という項目が続きました。
▽大変だと感じる業務
また、「業務内容で最も大変だと思うこと」として「事務処理量が多い」(34.3%)次点で「事務処理のフローが煩雑」(18.5%)が挙げられています。「人員が削減されて補充されない」「できて当たり前と思われ、間違いがあると強く叱責される」などの声があることからも、事務処理が多く発生する部門ならではの不満があることが見えてきます。
▽悩みの相談相手
「仕事で悩みがあるとき誰に相談をするか」との問いに対し、最も多かった回答は「上司」(29.1%)となり、続いて「同部署の同僚」(23.1%)、「家族」(22.5%)となりました。上位3項目の回答者を合わせると74.7%となり、仕事の相談を身近な方にする方の割合が高い一方で、「相談できる人がいない」(14.7%)という悩みを抱えている方も、約7人に1人いることが分かりました。
■まとめ
経理として働く自分が好きで、自身の仕事に誇りを持つ方が多数を占めるなど、ポジティブな回答も多く見受けられた一方で、キャリア形成において「他職種への転職がしにくい」ことを挙げる方が一定数いるなど、専門性が高い職種ならではのキャリア形成に関する悩みがあることも明らかになりました。
キャリアプランについて「目指す未来像があり、実現するための計画もある方」は、業務以外のビジネスに関する情報を収集したり、資格を取得するために学習したりするなど、自身が望むキャリアの実現を目指しているケースが多いことも判明しました。
また、実務的な部分では、「事務処理」をはじめとした業務の多さに悩んでいるケースも多く見られました。一方で「自分の能力が活かせていると感じるとき」という質問に対して「社内の制度変更までたどりつき、コストカットに成功した」「業務の効率化を進めてきた」という声が挙がるなど、ルーティン業務以外の部分での回答も見られました。
ラクスとしては、経理のあるべき姿はルーティン業務を効率化し、積極的に組織の問題や課題を発見し、改善の実行力を高めていくことにあると考えています。
そのためには、日常業務で最も大変な「事務処理」を効率的に進めることが重要となります。この場合、経費精算システムのような業務効率化ツールの導入等により、「事務処理」を効率化することで、付加価値の高い仕事につなげていっていただきたいと考えます。
■調査概要
調査名称 :楽楽精算「経理担当者のキャリアに関する意識調査」
調査目的 :経理担当者のキャリアに関するを考えを把握する
調査対象 :経理担当の会社員
調査地域 :47都道府県
調査方法 :インターネットリサーチ
調査時期 :2020年3月11日~12日
有効回答数 :852サンプル
■「経理の日」について
経理・会計ソフトの「弥生会計」で知られ、業務ソフトウェアの開発・販売・サポートを手がける弥生株式会社と、クラウド請求管理サービスを行う株式会社Misocaが制定。
多くの企業が3月31日に年度末を迎えることから、経理の重要性を再確認する日とするのが目的。
また、経理に関わる人が翌日から新たな気持ちで新年度を迎えられるようにとの願いも込められている。
参考URL(日本記念日協会):https://www.kinenbi.gr.jp/
■導入社数5,000 社突破! シェアNo.1経費精算システム「楽楽精算」とは
ラクスが開発・販売する「楽楽精算」は、交通費、旅費、出張費など、経費にかかわる全ての処理を一元管理できるSaaS(クラウド)型の経費精算システムです。「社員が申請⇒上司が承認⇒経理担当者の精算処理」という一連のワークフローを全て電子化することで、業務効率の改善や、人的ミスの防止を実現できるサービスとなっています。
「楽楽精算」製品サイト https://www.rakurakuseisan.jp/
また、2019 年9 月末、経費精算システム「楽楽精算」は導入社数5,000 社を突破しました。ラクスは、2022 年3 月末の10,000 社突破を目指し、引き続き様々な施策に取り組んでいきます。
■ 「楽楽精算」を筆頭に、ラクスが展開する「BO Tech」について
BO Tech(BOテック/ビーオーテック)とは、Back Office × Technology(バックオフィス × テクノロジー)の造語で、クラウドやAIに代表される先進テクノロジーを積極活用することにより、経理・財務・人事・総務・労務など企業管理部門(バックオフィス)の劇的な業務効率化を実現するソリューションやサービスを指します。
ラクスは、バックオフィスの社員がBO Techを活用・推進することにより、単純作業にかかる工数を大幅に削減し、一人ひとりがポテンシャルを活かしながら本来の業務に専念できる労働環境を整えることができると考えています。また、BO Techを通じたノンコア業務の圧倒的な負担削減により、企業は残業時間をはじめとする人件費等のコストを抑えられるだけでなく、従業員の満足度を高めつつその稼働を本来のコア業務へとシフトさせる、真の「働き方改革」を実現できると考えています。
今後はシステムを積極活用して絶えず業務効率化を突き進め、より戦略的で生産性の高いコア業務へとシフトする「攻めのバックオフィス」が企業の成長を推進する原動力となっていくはず。ラクスは、「攻めのバックオフィス」を支えるテクノロジーとして、引き続き「楽楽精算」をはじめ様々なクラウドサービスを展開、導入を推進していきます。
【会社概要】
社名 :株式会社ラクス
所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-11 アグリスクエア新宿2F
設立 :2000年11月1日
資本金 :3億7,837万円8千円
代表者 :代表取締役 中村崇則
事業内容:クラウドサービス事業
会社HP :https://www.rakus.co.jp/
- 7割以上が「経理の仕事」「経理としての自分」を好きと回答
- 「事務処理スキル」が経理のキャリア形成において魅力に感じる点かつ、最も自信を持つスキル
- 「キャリア形成において不満に感じる点」は「ない」が最多、一方「他職種への転職がしにくい」が2位に
- 経理担当者が描く未来像1位は「経理部長」、経理の延長線上に未来像を描く方が多い傾向に
- 「目指す未来像があり、実現する計画もある方」ほどポジティブなキャリア形成志向を持っている
■調査結果
◆経理担当者による「経理の仕事」、「経理としての自分」の評価
▽7割以上が「経理の仕事」「経理としての自分」を肯定
企業で働く経理担当者に「経理/財務として働く自分が好きか」を聞いたところ、「好き」と回答した方は76.1%に上ります。また、「経理/財務として働く自分に誇りを持っているか」との問いに対しては、72.5%が「誇りを持っている」と回答。
こうした結果から、経理担当者の大半は経理の仕事、経理としての自分に肯定感を持っていることがうかがえます。
▽経理担当者が最も自信を持っているビジネススキルは「事務処理能力」
「最も自信を持っているビジネススキル」について聞いたところ、「ある」と答えた方のうち「事務処理能力」(35.9%)が最も多く、次いで「コミュニケーション力」(11.4%)、「実行力」(7.8%)となり、「事務処理能力」という回答が飛びぬけて多い結果となりました。このことから、事務職のスペシャリストとしてスキルに自信を持っている様子がうかがえます。
▽経理のキャリア形成
「経理/財務のキャリア形成において魅力に感じる点」については、「事務処理スキルが身につく」が44.5%と最も多い回答となり、次いで「数字を扱うスキルが身につく」(40.7%)「経営者視点が身につく」(29.3%)が続いています。前項の回答と併せて、「事務処理スキル」が経理のキャリア形成において魅力に感じる点かつ、最も自信を持つスキルであることが分かりました。
また、「経理/財務のキャリア形成において不満に感じる点」について聞いたところ、「不満に感じる点がない」が38.5%と最も多い回答となり、経理担当者の仕事に対する肯定感を裏付ける結果となりました。一方、2位には「他職種への転職がしにくい」(20.2%)が入る結果となり、専門職ならではの悩みがあることがうかがえます。
▽経理担当者が描く未来像
「目指していきたい未来像はあるか」との問いに対し、「ある」と答えた方は41.2%でした。「ある」と答えた方が目指すのは、1位が「経理部長」(25.6%)と最も多く、経理の延長線上にキャリアプランを描く方が多いことが明らかに。次いで、2位は「他職種へのキャリアチェンジ」(17.7%)、3位には「会計士/税理士」(13.4%)と続いています。
▽「目指す未来像を実現するための計画」がある方ほど、ポジティブなキャリア形成志向を持っている
「目指す未来像がある」と答えた方を対象に、「それを実現するための計画があるか」を尋ねたところ、全体の22.8%が「ある」と回答。また、経理担当者全体と、目指す未来像を実現するための計画があると答えた方を比較したところ、「自身の仕事に誇りを持っている」と答えた方は87.2%に上り、経理担当者全体の回答率72.5%と比べ約15ポイント上回りました。
さらに、自身のスキルアップのために行っていることとして、「経理分野以外のビジネスに関する情報収集を積極的に行っている」との項目を挙げた方は、経理担当者全体の21.9%に対し、目指す未来像を実現するための計画がある方は62.2%と、約40ポイント多い結果に。「資格取得のために勉強をしている」との項目を挙げた方についても、経理担当者全体の16.1%に対し、目指す未来像を実現するための計画がある方は79.8%と、60ポイント以上上回る結果となりました。
これらの結果から、目指す未来像を実現するための計画がある方ほど、一般の経理社員よりも自身の仕事に誇りを持つ傾向が高く、実際にスキルアップに向けて行動に移している方も多いということが明らかになりました。
◆「経理の仕事」の実情
▽仕事のやりがい、不満
「経理の仕事でやりがいを感じるとき」について聞いたところ、1位は「仕事で頼りにされたとき」(38.7%)、2位は「決算業務など、大きなプロジェクトを終えたとき」(32.4%)、3位には「自分にしかできない仕事ができたと感じたとき」(29.7%)が続いています。また、「自分の能力が活かせていると感じるとき」をフリーアンサー形式で伺ったところ、「社内の制度変更までたどりつき、コストカットに成功した」「業務の効率化を進めてきた」など、付加価値の高い仕事ができたときに自分の能力が活かせていると感じ、やりがいを見い出したという声も挙がっています。
一方、仕事に対する不満を感じるときについて尋ねたところ、「業務過多のとき」(29.5%)が最も多く、「給与待遇が見合っていないと感じるとき」(25.4%)、「経理/財務の仕事を他部署に理解してもらえないとき」(23.4%)という項目が続きました。
▽大変だと感じる業務
また、「業務内容で最も大変だと思うこと」として「事務処理量が多い」(34.3%)次点で「事務処理のフローが煩雑」(18.5%)が挙げられています。「人員が削減されて補充されない」「できて当たり前と思われ、間違いがあると強く叱責される」などの声があることからも、事務処理が多く発生する部門ならではの不満があることが見えてきます。
さらに、「みんなが知らないであろう、意外と大変な仕事」についてフリーアンサー形式で尋ねたところ、「質問対応」「他部署とうまくやること」「営業とのやり取り」「経営層への根回し」など、コミュニケーションの取り方について言及する回答が多く挙げられました。「業務内容で最も大変だと思うこと」の回答においても「承認者とのコミュニケーション、調整」が上位に挙がっていることから、目に見える大変さではないけれども、コミュニケーション面における精神的な苦労や悩みがあることが浮き彫りになっています。
▽悩みの相談相手
「仕事で悩みがあるとき誰に相談をするか」との問いに対し、最も多かった回答は「上司」(29.1%)となり、続いて「同部署の同僚」(23.1%)、「家族」(22.5%)となりました。上位3項目の回答者を合わせると74.7%となり、仕事の相談を身近な方にする方の割合が高い一方で、「相談できる人がいない」(14.7%)という悩みを抱えている方も、約7人に1人いることが分かりました。
■まとめ
経理として働く自分が好きで、自身の仕事に誇りを持つ方が多数を占めるなど、ポジティブな回答も多く見受けられた一方で、キャリア形成において「他職種への転職がしにくい」ことを挙げる方が一定数いるなど、専門性が高い職種ならではのキャリア形成に関する悩みがあることも明らかになりました。
キャリアプランについて「目指す未来像があり、実現するための計画もある方」は、業務以外のビジネスに関する情報を収集したり、資格を取得するために学習したりするなど、自身が望むキャリアの実現を目指しているケースが多いことも判明しました。
また、実務的な部分では、「事務処理」をはじめとした業務の多さに悩んでいるケースも多く見られました。一方で「自分の能力が活かせていると感じるとき」という質問に対して「社内の制度変更までたどりつき、コストカットに成功した」「業務の効率化を進めてきた」という声が挙がるなど、ルーティン業務以外の部分での回答も見られました。
ラクスとしては、経理のあるべき姿はルーティン業務を効率化し、積極的に組織の問題や課題を発見し、改善の実行力を高めていくことにあると考えています。
そのためには、日常業務で最も大変な「事務処理」を効率的に進めることが重要となります。この場合、経費精算システムのような業務効率化ツールの導入等により、「事務処理」を効率化することで、付加価値の高い仕事につなげていっていただきたいと考えます。
■調査概要
調査名称 :楽楽精算「経理担当者のキャリアに関する意識調査」
調査目的 :経理担当者のキャリアに関するを考えを把握する
調査対象 :経理担当の会社員
調査地域 :47都道府県
調査方法 :インターネットリサーチ
調査時期 :2020年3月11日~12日
有効回答数 :852サンプル
■「経理の日」について
経理・会計ソフトの「弥生会計」で知られ、業務ソフトウェアの開発・販売・サポートを手がける弥生株式会社と、クラウド請求管理サービスを行う株式会社Misocaが制定。
多くの企業が3月31日に年度末を迎えることから、経理の重要性を再確認する日とするのが目的。
また、経理に関わる人が翌日から新たな気持ちで新年度を迎えられるようにとの願いも込められている。
参考URL(日本記念日協会):https://www.kinenbi.gr.jp/
■導入社数5,000 社突破! シェアNo.1経費精算システム「楽楽精算」とは
ラクスが開発・販売する「楽楽精算」は、交通費、旅費、出張費など、経費にかかわる全ての処理を一元管理できるSaaS(クラウド)型の経費精算システムです。「社員が申請⇒上司が承認⇒経理担当者の精算処理」という一連のワークフローを全て電子化することで、業務効率の改善や、人的ミスの防止を実現できるサービスとなっています。
「楽楽精算」製品サイト https://www.rakurakuseisan.jp/
また、2019 年9 月末、経費精算システム「楽楽精算」は導入社数5,000 社を突破しました。ラクスは、2022 年3 月末の10,000 社突破を目指し、引き続き様々な施策に取り組んでいきます。
■ 「楽楽精算」を筆頭に、ラクスが展開する「BO Tech」について
BO Tech(BOテック/ビーオーテック)とは、Back Office × Technology(バックオフィス × テクノロジー)の造語で、クラウドやAIに代表される先進テクノロジーを積極活用することにより、経理・財務・人事・総務・労務など企業管理部門(バックオフィス)の劇的な業務効率化を実現するソリューションやサービスを指します。
ラクスは、バックオフィスの社員がBO Techを活用・推進することにより、単純作業にかかる工数を大幅に削減し、一人ひとりがポテンシャルを活かしながら本来の業務に専念できる労働環境を整えることができると考えています。また、BO Techを通じたノンコア業務の圧倒的な負担削減により、企業は残業時間をはじめとする人件費等のコストを抑えられるだけでなく、従業員の満足度を高めつつその稼働を本来のコア業務へとシフトさせる、真の「働き方改革」を実現できると考えています。
今後はシステムを積極活用して絶えず業務効率化を突き進め、より戦略的で生産性の高いコア業務へとシフトする「攻めのバックオフィス」が企業の成長を推進する原動力となっていくはず。ラクスは、「攻めのバックオフィス」を支えるテクノロジーとして、引き続き「楽楽精算」をはじめ様々なクラウドサービスを展開、導入を推進していきます。
【会社概要】
社名 :株式会社ラクス
所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-11 アグリスクエア新宿2F
設立 :2000年11月1日
資本金 :3億7,837万円8千円
代表者 :代表取締役 中村崇則
事業内容:クラウドサービス事業
会社HP :https://www.rakus.co.jp/
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