新型コロナウィルスの対応に追われる医療機関向けにスマートフォン、および、データSIMを無償貸与
株式会社BONX社の「医療機関向けにコミュニケーションアプリ“BONX for BUSINESS”と、専用デバイス“BONX Grip“を1,000台規模で無償貸与」施策に賛同し、利用環境を提供。
報道機関各位
医療機関向けスマートフォン、および、データSIMの無償貸与について
兼松コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:菊地 孝、以下“当社”)は、京セラ株式会社、シャープ株式会社、ファーウェイ・ジャパン株式会社と共に、ヒアラブル端末による円滑なコミュニケーションを通じて、新型コロナウィルスの対応に追われる医療機関を支援するために、スマートフォン端末とデータSIMの無償貸与を行うこととしました。
この貸与は、株式会社BONX(本社:東京都世田谷区、代表取締役CEO:宮坂 貴大、以下“BONX社”)が2020年4月6日付で発表した「医療機関向けにコミュニケーションアプリ“BONX forBUSINESS”と、専用デバイス“BONX Grip“を1,000台規模で無償貸与(期限は新型コロナウィルスの感染拡大が終息するまで)。」に賛同して行うものであり、さらにその利用環境の提供を通じて支援いたします。
具体的には、上記“BONX for BUSINESS”や“BONX Grip”を使うために必要な、スマートフォン端末を500台規模で無償貸与、および、データSIM回線を無償で提供(最大3ヶ月)いたします。先行導入している医療機関では、PCR検査場と関係者間の連絡などに活用されております。
尚、この医療機関向けスマートフォン端末の無償貸与にあたり、京セラ株式会社、シャープ株式会社、ファーウェイ・ジャパン株式会社には、多大なるご協力をいただけたことを、この場を借りて御礼申し上げます。
BONX for BUISNESSとは、スマートフォンを使って、最大30人までの双方向同時音声グループコミュニケーションを簡単にできるアプリです。純正ヘッドセットBONX GripとBluetoothで接続して使用することにより、騒音や向かい風の中でもハンズフリーでクリアな会話を実現できます。
当社(兼松コミュニケーションズ)は、2019年10月27日付で、BONX社と資本提携を行っております。
携帯・通信回線の販売代理店である当社では、“BONX for BUSINESS”や“BONX Grip”の販売にとどまらず、スマートフォンとヒアラブル端末の連携による音声検知や企業の基幹システム連携を通じて、職場の効率改善や小売・サービス業における顧客サービスの価値向上を提案してまいります。
【会社概要】
会社名:兼松コミュニケーションズ株式会社
コーポレートサイト: URL:https:www.kcs.ne.jp
設立:1974年4月
資本金:1,425百万円
代表者:代表取締役社長 菊地 孝
従業員数:2,309人(2020年4月現在)
本社所在地:東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル3F
事業内容:移動体通信機器及び関連機器の販売、国内外向けソリューションサービス
【プレスリリースに関するお問い合わせ】
兼松コミュニケーションズ株式会社 新事業開発室
TEL:03-5308-1108
電話でのお問い合わせは、平日9時30分から17時45分までとさせていただきます。
E-mail:bonx@kcs.ne.jp
以上
「BONX for BUSINESS」とは
https://bonx.co.jp/
BONX for BUSINESSは、スマートフォンを使って、1ルームあたり30人までの双方向同時音声グループコミュニケーションを簡単に実現できる法人向けコミュニケーションアプリです。お手持ちのマイク付きイヤフォンでの使用はもちろん、純正ヘッドセット「BONX Grip」を使えば、更に便利に使うことが可能です。
「BONX Grip」とは
https://bonx.co/ja/bonx-grip/
BluetoothイヤフォンであるBONX Gripは、専用のスマートフォンアプリに接続し、グループで会話することが可能です。独自のグループ同時通話システムによって、話しているときだけ通信が行われ、電波の弱いアウトドア環境での切断や遅延も抑制されています。また、デュアルマイクや複層的な風切音対策メカニズムにより、騒音や向かい風の中でもクリアな会話を実現。さらに、携帯電波を使うため通信距離の制限は一切ありません。激しいアウトドアでの運動にも耐えられるように、イヤフォンは生活防水・耐衝撃になっています。この独自のプロダクトデザインは、激しく転んでも耳から外れず、長時間着けていても痛くならない形状を考え抜いた末に生まれた、機能性と快適性を兼ね備えたものです。装着パーツは複数サイズが付属していますので、様々な耳の形にもフィットします。
株式会社BONXについて
2014年、日本のスノーボーダーで起業家の宮坂貴大が創業。「スノーボード中に仲間と会話したい」という思いからBONX Gripを着想し、ビジョンに共感したエキスパートたちを集めてチームを結成。その後、約1年間の開発期間を経て実施したクラウドファンディングで、当時日本のIoTスタートアップとしては最高額となる2,500万円強を達成し、スポーツやアウトドアの領域から一般販売を開始した。2017年夏には北米にもサービスを展開し、同年12月には法人向けサービスBONX for BUSINESSを国内でスタートさせた。また、世界最大の起業家支援ネットワークEndeavorより、2019年上半期の第85回エンデバーISP(最終国際選考会)にて日本起業家としては7社目となるエンデバー・アントレプレナーとして選出された。
https://bonx.co/ja/
会社概要
社名:株式会社BONX (BONX INC.)
代表:宮坂貴大
医療機関向けスマートフォン、および、データSIMの無償貸与について
兼松コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:菊地 孝、以下“当社”)は、京セラ株式会社、シャープ株式会社、ファーウェイ・ジャパン株式会社と共に、ヒアラブル端末による円滑なコミュニケーションを通じて、新型コロナウィルスの対応に追われる医療機関を支援するために、スマートフォン端末とデータSIMの無償貸与を行うこととしました。
この貸与は、株式会社BONX(本社:東京都世田谷区、代表取締役CEO:宮坂 貴大、以下“BONX社”)が2020年4月6日付で発表した「医療機関向けにコミュニケーションアプリ“BONX forBUSINESS”と、専用デバイス“BONX Grip“を1,000台規模で無償貸与(期限は新型コロナウィルスの感染拡大が終息するまで)。」に賛同して行うものであり、さらにその利用環境の提供を通じて支援いたします。
具体的には、上記“BONX for BUSINESS”や“BONX Grip”を使うために必要な、スマートフォン端末を500台規模で無償貸与、および、データSIM回線を無償で提供(最大3ヶ月)いたします。先行導入している医療機関では、PCR検査場と関係者間の連絡などに活用されております。
尚、この医療機関向けスマートフォン端末の無償貸与にあたり、京セラ株式会社、シャープ株式会社、ファーウェイ・ジャパン株式会社には、多大なるご協力をいただけたことを、この場を借りて御礼申し上げます。
BONX for BUISNESSとは、スマートフォンを使って、最大30人までの双方向同時音声グループコミュニケーションを簡単にできるアプリです。純正ヘッドセットBONX GripとBluetoothで接続して使用することにより、騒音や向かい風の中でもハンズフリーでクリアな会話を実現できます。
当社(兼松コミュニケーションズ)は、2019年10月27日付で、BONX社と資本提携を行っております。
携帯・通信回線の販売代理店である当社では、“BONX for BUSINESS”や“BONX Grip”の販売にとどまらず、スマートフォンとヒアラブル端末の連携による音声検知や企業の基幹システム連携を通じて、職場の効率改善や小売・サービス業における顧客サービスの価値向上を提案してまいります。
【会社概要】
会社名:兼松コミュニケーションズ株式会社
コーポレートサイト: URL:https:www.kcs.ne.jp
設立:1974年4月
資本金:1,425百万円
代表者:代表取締役社長 菊地 孝
従業員数:2,309人(2020年4月現在)
本社所在地:東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル3F
事業内容:移動体通信機器及び関連機器の販売、国内外向けソリューションサービス
【プレスリリースに関するお問い合わせ】
兼松コミュニケーションズ株式会社 新事業開発室
TEL:03-5308-1108
電話でのお問い合わせは、平日9時30分から17時45分までとさせていただきます。
E-mail:bonx@kcs.ne.jp
以上
「BONX for BUSINESS」とは
https://bonx.co.jp/
BONX for BUSINESSは、スマートフォンを使って、1ルームあたり30人までの双方向同時音声グループコミュニケーションを簡単に実現できる法人向けコミュニケーションアプリです。お手持ちのマイク付きイヤフォンでの使用はもちろん、純正ヘッドセット「BONX Grip」を使えば、更に便利に使うことが可能です。
「BONX Grip」とは
https://bonx.co/ja/bonx-grip/
BluetoothイヤフォンであるBONX Gripは、専用のスマートフォンアプリに接続し、グループで会話することが可能です。独自のグループ同時通話システムによって、話しているときだけ通信が行われ、電波の弱いアウトドア環境での切断や遅延も抑制されています。また、デュアルマイクや複層的な風切音対策メカニズムにより、騒音や向かい風の中でもクリアな会話を実現。さらに、携帯電波を使うため通信距離の制限は一切ありません。激しいアウトドアでの運動にも耐えられるように、イヤフォンは生活防水・耐衝撃になっています。この独自のプロダクトデザインは、激しく転んでも耳から外れず、長時間着けていても痛くならない形状を考え抜いた末に生まれた、機能性と快適性を兼ね備えたものです。装着パーツは複数サイズが付属していますので、様々な耳の形にもフィットします。
株式会社BONXについて
2014年、日本のスノーボーダーで起業家の宮坂貴大が創業。「スノーボード中に仲間と会話したい」という思いからBONX Gripを着想し、ビジョンに共感したエキスパートたちを集めてチームを結成。その後、約1年間の開発期間を経て実施したクラウドファンディングで、当時日本のIoTスタートアップとしては最高額となる2,500万円強を達成し、スポーツやアウトドアの領域から一般販売を開始した。2017年夏には北米にもサービスを展開し、同年12月には法人向けサービスBONX for BUSINESSを国内でスタートさせた。また、世界最大の起業家支援ネットワークEndeavorより、2019年上半期の第85回エンデバーISP(最終国際選考会)にて日本起業家としては7社目となるエンデバー・アントレプレナーとして選出された。
https://bonx.co/ja/
会社概要
社名:株式会社BONX (BONX INC.)
代表:宮坂貴大
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