羊フェスタ2023@なかのアンテナストリート 規模を拡大し9回目の開催
羊肉の極楽浄土・11月4日(土)5日(日)中野セントラルパークにて開催
■ 古い羊好きも新しい羊好きも良かったと思える極上羊体験を!
日本において羊好きであることがアウェイでは無くなった今だからこそ「羊肉の極楽浄土」というテーマで「羊文化の深掘り、祝典」を開催します。ブームのその次を見越す!が、今回の羊フェスタのメインテーマとなります。
羊肉は宗教や民族を問わないグローバルフード。日本へ輸入される羊肉の種類はどんどん増え、肉の選択肢も国際色が豊かになりました。そして羊はすべての部位が有用に使える環境負荷の少ない家畜としての注目も集まっており、今後注目を浴びる小規模畜産の代表的な畜種になるとも言われております。また、何より旨いお肉であります。
日本で羊の世界が広がり、それに伴い様々な国や地域の料理が登場し、料理の幅もグレードアップしています。最近では羊肉をスーパーなどでも良く見るようになりました。牛豚鶏に続く第四の食肉といわれる羊肉の楽しみ方と、生き物としての魅力広める企画が羊フェスタなのです。
■ 新しい世界での新しい羊のイメージを
世界情勢の変化により、羊の価格はコロナ前の約1.4倍になりました。これは、世界のごちそう肉である羊に需要が高まっている事が原因です。また、チリ、スペインなど、新しい国が日本向けの羊肉の輸出を開始。そして、新規オープンの羊のお店も増えており、コロナでは羊肉の勢いは止まらなかったことがわかります。この勢いは今後さらに盛り上がっていくに違いありません。新しい時代にあわせ、我らは羊の価値と魅力を改めて多くの人に伝えます。
コロナ後の新しい時代羊フェスタ2023は何を行うのか??
・飲食テーブルを約100人分復活させます。
・ゴミ持ち帰り推奨イベントとしつつも、環境に配慮した形でゴミの回収を復活させます。
・店舗数を増やし行列を散らせる工夫をします。
・大道芸の導入などエンタメ要素を復活します。
・羊は高級食肉であり世界のごちそう肉という価値観を広めます。
・食数を当日売り切れる数を店舗にお願いし、フードロスを防ぎます。
・出来るだけ多くの国の羊を提供し、グローバルな魅力を日本の羊好きに広めます。
・羊のアイテムを売る一般参加者によるフリーマーケットの開催。
■ 食フェスではなく、業界のお祭りとしての羊フェスタ
当協会では、羊フェスタが単なるグルメフェスではなく、「羊を愛する消費者や業界関係者が集い、日本の羊文化の発展に繋がるお祭り」となることを目指しています。第8回目の開催となる今年は、飲食店ブースのほか、会場を巡りさらに多様化した原産地の異なる羊肉の食べ比べや、羊アイテムフリーマーケット、羊系コンテンツなど、幅広い羊の楽しみ方を提案します。
■ 会場サイズは例年の3倍!隣接する四季の森公園まで拡⼤!
今回、羊フェスタはもともと開催していた「中野セントラルパーク」のみならず、隣接している「中野区立中野四季の森公園」まで範囲を広げての開催です。会場規模は3倍のサイズとなります。
■ 羊フェスタ2023 in なかのアンテナストリート開催概要
開催日: 2023年11月4日 - 11月5日
開催時間:4(土)11:00~17:00 / 5(日)10:00~16:00
主催:羊フェスタ2023 in なかのアンテナストリート 実行委員会、
一般社団法人中野区観光協会、羊齧協会、株式会社場創総合研究所
会場: 中野セントラルパーク ウッドデッキエリア(東京都中野区中野4-10-2)
および、中野四季の森公園
動員目標:30,000人
羊フェスタ2023公式サイト: https://hitsujifesta.com/
Facebook:https://www.facebook.com/hitsujifes/
Twitter:https://twitter.com/hitsujifes2015
<羊齧協会とは>
羊肉をこよなく愛す消費者の集団。 羊肉を愛好する25000名の会員からなる消費者が主体となって、 羊肉を美味しく、楽しく、どこでも食べられる世の中を実現するための理想実現機関です。定期的な飲食店イベントや、年1回の羊フェスタ、大使館や地方自治体、その他PR団体とコラボレーションすることによって国内外での羊肉のおいしさや多様性を多くの人に知ってもらう活動をしています。今年で設立11周年を迎えます。
羊齧協会公式サイト:http://hitujikajiri.com/
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