ソルブレイン、持続的な企業成長を実現するグロースマーケティングプラットフォーム「SKEIL（スケール）」を正式リリース

データを蓄積・連携させ、データドリブンな仕組みを構築。ボトルネックを見える化し最適解を提供

株式会社ソルブレイン（本社所在地：宮城県仙台市、代表：櫻庭 誠司、以下「当社」といいます）は、2014年よりグロースマーケティングプラットフォーム「SKEIL」をクローズドで提供し企業の持続的成長の支援を行って参りましたが、この度正式版としてリリースいたしました。

 

 

■「SKEIL」とは
グロースマーケティングを実践し、持続的な成長（※）を後押しします。
データドリブンな仕組みを構築し、ボトルネックの発見から解決まで実行することで、経営者の意思決定を支える経営インフラとしての役割を担います。
「SKEIL」には、物事の規模が拡大していくことを意味するビジネス用語「スケール」と、企業の課題に「助け入る」という意味が込められています。
※企業における持続的な成長とは、継続的に利益を生み出すこと、利益を最大化させることを指します。

グロースマーケティングとは：
持続的に成長を遂げるためのさまざまな企業活動を意味します。「SKEIL」では企業内外に散らばるデータを連携させ事業活動全体を見える化し、移動し続けるボトルネックをスピーディに発見・解消し続けていくことで、継続的成長の実現を目指して参ります。

サービスサイト：https://skeil.jp/

■ 「SKEIL」提供の背景　～データをいかに活用するかが喫緊の課題～
デジタルシフトの流れが急速に進む中で、テクノロジーやデータを有効活用し事業の成長拡大に繋げていくかがあらゆる産業において喫緊の課題となっています。ビックデータの処理技術やAI等によるデータ解析技術等のテクノロジーの飛躍的な進歩により、あらゆるデータの収集が容易となる一方で、その膨大で複雑なデータを有機的に連携させ、本来の目的である事業収益の向上に繋げるための有意義なデータとして活用できるようにする仕組みを構築することは、リソースやスイッチングコスト等の側面から多くの企業にとって困難な状況にあります。

このような市場環境を踏まえ、当社は、企業が展開する一連の事業フローに内在する課題を検討し、事業上のどのデータをどのような形で収集、分析すれば事業全体の収益向上に資する適切な効果測定が可能となるかを解き明かし、企業が適切な意思決定を行えるようなデータドリブンな仕組みを提供するグロースマーケティング・サービスを展開して参りました。

不確実性が高いこれからの時代において、企業が生き残るためには「グロースマーケティング」を実行し自らを変革していく企業体制を構築できるかが重要です。しかしながらグロースマーケティングを実現するための仕組みを0から作り上げるには、テクノロジーやデータの深い知見が必要で非常に難易度が高いものです。そこで、私たちがグロースマーケティングを実践していく上で重要な要素を落とし込んだプロダクトの開発に着手しました。

これまではクローズドで提供していましたが、今回、これらのプロダクトをニーズに合わせて柔軟に組み合わせて拡張できるプラットフォーム「SKEIL」としてリリースすることに至りました。

■「SKEIL」の特徴

 

 

 

■今後の予定・展望
予測困難なVUCA時代に突入し、企業を取り巻く状況はこれまで以上に目まぐるしく変化しています。「SKEIL」はそうした時代を勝ち抜く企業にとって必要な経営インフラとなるべく、機能拡張して参ります。


株式会社ソルブレイン　会社概要
「全ての産業にテクノロジーで最適解を提供する」をミッションに掲げ、クライアント企業を持続的な成長を遂げるビジネスモデルへ変革させるグロースマーケティングプラットフォーム「SKEIL」を提供しています。

会社名：株式会社ソルブレイン
代表　：代表取締役　櫻庭 誠司
所在地：宮城県仙台市青葉区一番町一丁目9番1号 仙台トラストタワー20階
URL ： https://www.solebrain.co.jp/