コミュニティ・ベンチャーキャピタル「千葉道場ファンド」プリンシパルに廣田 航輝が就任

千葉道場ファンドでは、より強力な起業家コミュニティの支援および発展を目指すため、2022年10月より廣田 航輝がプリンシパルに就任したことをご報告いたします。

千葉道場ファンドは、起業家コミュニティ「千葉道場」から生まれたコミュニティ・ベンチャーキャピタルとして2019年に設立されました。ファンド運用総額は約120億円となっており、主にシード・アーリーまたはレイターステージのスタートアップに投資実行しています。

以前よりベンチャーキャピタリストとして活躍していた廣田がプリンシパルに就任することで、スタートアップへの新規投資および成長支援を更に強化してまいります。

■プリンシパル 廣田 航輝について
【経歴】
1993年生まれ。大阪市立大学商学部卒業後、SBIインベストメントに入社。ベンチャーキャピタルの投資業務に従事。アーリーからレイターステージまでリードインベスターとしてIT、DeepTech領域の投資を担当。新規投資、投資先支援、EXIT業務に携わる。その後2020年11月に千葉道場ファンドに参画。千葉道場ファンドではコミュニティ運営、ファンド組成、新規投資、投資先支援、レポーティング業務を担当。株式会社Asobica社外取締役。

【主な投資担当（一部）】
Asobica、homeal、Panalyt、atena、Contrea、IB、ジェイタマズ等

【就任コメント】
「千葉道場」が起業家の方にとって、「VC」という枠を超えた「コミュニティ」になることを目指していきます。投資家という立場ではありますが、起業家・投資家という垣根を超えて、人として信頼しあえる関係を目指し、千葉道場に参加する全ての起業家の方が「千葉道場」の一員であることを誇りに思っていただけるような居場所を作っていきたいと思います。

【Twitterアカウント】
https://twitter.com/kohirotaco

■代表・千葉 功太郎からのメッセージ
2020年11月より千葉道場ファンドに入社したベンチャーキャピタリストとして活躍いただいていた廣田さんですが、10月よりプリンシパルに就任いただくことになりました。
入社以降、新規投資のソーシング・起案だけではなく、3号ファンド設立においても大いに活躍いただきました。既存投資先からの信頼の厚い廣田さんがより権限があるプリンシパルに就任いただくことで、より強力なコミュニティ・ベンチャーキャピタルに進化できると確信しています！

廣田さん、プリンシパルの就任本当におめでとうございます！今後益々頑張っていきましょう！

■ 起業家コミュニティ「千葉道場」の概要
「千葉道場」は代表の千葉功太郎がエンジェル投資家として出資していたスタートアップの起業家たちから「起業家同士で経営の課題や悩みを相談しあえる場がほしい」と相談を受けたことから始まった日本有数の起業家コミュニティです。

千葉道場には投資先の経営者のみが参加でき、完全秘密主義徹底のもと、起業家にとって本当に必要なものを横串で応援するプラットフォームとして活動してまいりました。千葉道場には現在80社以上が参加しており、次世代を担うユニコーンスタートアップの成長を支えるべく、合宿や勉強会を通して、起業家同士で切磋琢磨しあう学びの場となっております。

＜会社概要＞
会社名：千葉道場株式会社
代表者：代表取締役 千葉 功太郎
所在地：東京都渋谷区桜丘16-12 桜丘フロントビル2F
事業内容：スタートアップ起業家コミュニティ「千葉道場」の運営および、ベンチャー投資ファンド「千葉道場ファンド」の運用・管理
ホームページ：https://chiba-dojo.jp/