ドレーゲルジャパン、最新空気呼吸器Dräger PSS® AirBoss/ピーエスエス・エアボスを発売

"行く手を阻むものなし"ー新しいDräger PSS® AirBoss/ピーエスエス・エアボス空気呼吸器は、優れた人間工学を採用。軽快な着用感を実現し、安全と効率性の向上に貢献します。

ドイツの医療機器及び安全機器メーカー Drägerwerk AG & Co. KGaA の日本法人ドレーゲルジャパン株式会社(本社：東京都品川区、代表取締役：ブライトフェルド・マルコ)は消防向け最新の空気呼吸器Dräger PSS® AirBoss/ピーエスエス・エアボスの日本モデルの販売を開始します。日本国内で販売される製品は、2021年に発売されたグローバルモデルのデザインを日本市場に合わせてカスタマイズされたモデルです。

 

 

• Dräger PSS® AirBoss/ピーエスエス・エアボスの特長

Dräger PSS® AirBoss画像（レギュレータ、レギュレータホルダ・BodyGurad1000・パラート・Dリングを取り付けた状態）

空気呼吸器Dräger PSS® AirBoss/ピーエスエス・エアボスは、80年以上の経験に基づく人間工学を起用したデザインと新素材が採用されています。過酷な消防活動の現場に耐えうるべく、人の動きを妨げることのない軽快な装着感を追求しています。

 

 

当製品ではDräger PSS® 7000 空気呼吸器で採用された、身長に合わせた高さ調整が可能な背板と身体の様々な動きに追従するスライド回転式腰パッドが搭載されています。

さらにアクセサリーを取り付けられるMAP（マルチアタッチメントポイント）を肩ベルト・腰ベルトに装着し、携帯警報器Dräger Bodyguard 1000（ボディーガード1000）や避難用呼吸保護具Dräger Parat（パラート）などさまざまなアクセサリーを取り付けできる仕様が採用されています。

衛生面においても配慮され、レギュレーターをカップリングで接続、空気呼吸器よりレギュレーターの切り離しが可能となり、洗浄・メンテナンスが容易に実施でき、レギュレーターを安全・清潔に保つことができます。

製品仕様
HA:（Height Adjustment）：背板高さ調整機能あり
NHA（Non Height Adjustment）：背板高さ固定
ホースは左肩だしタイプと両肩だしタイプとそれぞれ2種類ございます。
ショートレギュレーターは別途ご購入が必要です。

製品情報について詳しくはこちらをご覧ください。
https://bit.ly/3FwvhFd

• ドレーゲルジャパン株式会社について

ドレーゲルジャパン株式会社はドイツの医療機器および安全機器のメーカー Drägerwerk AG & Co. KGaAの日本法人です。セイフティー事業部では、呼吸用保護具、化学防護服、ガス検知警報器、アルコール検知器、保護メガネ等の安全機器を販売しています。メディカル事業部においては医療機器及び関連IT＆ソリューション（麻酔器、人工呼吸器、保育器、患者モニタ＆IT、シーリングサプライユニットや手術用照明機器、関連アクセサリなど）を販売しています。

Drägerwerk AG & Co. KGaAは1889年に創業したドイツの企業です。空気呼吸器においては1941年の初代空気呼吸器MODELL10の販売より80年以上、空気呼吸器業界を牽引するグローバルメーカーとして安全機器および医療機器を提供して参りました。日本市場においてドレーゲルジャパンは1987年に空気呼吸器PA80の日本市場への空気呼吸器の販売・メンテナンスのサービスを開始し、日本国内主要におけるグローバル空気呼吸器サプライヤーとして30年以上の実績があります。

Dräger. Technology for Life®
Drägerは安全と医療技術分野におけるグローバルのリーディングカンパニーです。1889年に創業を開始し、2022年度には 約30億ユーロの収益を達成しました。ドレーゲルグループは現在190以上の国に支社を構え、15,000人以上の従業員と共に「Technology for Life -生命を守るテクノロジー」を実現するため、尽力しています。


ドレーゲルジャパン株式会社

社名：ドレーゲルジャパン株式会社 （英名：Draeger Japan Ltd.）
本社：東京都品川区上大崎2-13-17 目黒東急ビル 4F
代表：代表取締役ブライトフェルド・マルコ
事業内容：医療機器および安全機器の販売とメンテナンス
URL: https://www.draeger.com/ja_jp/Home