事業化構想ワークショップを開催しました
大阪大学ベンチャーキャピタル株式会社は、大阪イノベーションハブ・事業構想大学院大学と連携し、大阪大学発技術シーズに基づく事業化構想ワークショップを12月22日に開催しました。
事業化構想ワークショップ
本イベントは、大阪イノベーションハブ(OIH)・事業構想大学院大学(構想大)・大阪大学ベンチャーキャピタル(OUVC)が連携して開催したもので、大阪大学の事業化を目指す技術シーズを対象に、構想大の学生が事業化構想を検討するものです。今回は、事業構想大学院大学の森井特任教授を講師としてお迎えし、構想大の学生12名が2グループに分かれて技術シーズの事業化アイデアを作成しました。
半日という短い期間にも関わらず、各グループで積極的なディスカッションがなされ、具体化された事業構想が最終発表されました。
OUVCでは、研究者と起業家候補をマッチングするプログラム「TSUNAGU」を運営しています。本ワークショップはその活動の一環であり、大阪大学の研究シーズを事業化する起業家候補を募集しています。
事業化を目指す大阪大学の研究シーズと起業を目指すビジネスパーソンをTSUNAGU(繋ぐ)マッチングプログラムです。このプログラムでは、「社会を変えるような新たなことに挑戦したい」「起業に関心はあるがネタがない」「将来、起業する夢があり情報収集したい」というような情熱ある起業家候補を募集しています。
下記の専用ページよりメンバー登録して頂くと、事業化を目指す研究シーズを探索でき、研究者とのマッチングが可能になります。
URL:https://connect.ouvc.co.jp/tsunagu-program
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