つくば北条アートプロジェクト 2020 pilot 版 「⽮中の杜 展覧会」開催のお知らせ
“つくば北条アートプロジェクト”は、筑波⼭麓北条の街で開催される現代美術展。pilot 版である『⽮中の杜 展覧会』を⽪切りに隔年で開催予定。
会期: 2020年10⽉22⽇(⽊)-11⽉8⽇(⽇)/会期中の⽉・⽕・⽔休館
時間:12:00-17:00 (最終⽇は15:00 まで)
入場:800円 ※邸宅維持協力金、プロジェクト支援金として(屋外無料、中学生以下無料)
会場:⽮中の杜(住所:茨城県つくば市北条94-1)
時間:12:00-17:00 (最終⽇は15:00 まで)
入場:800円 ※邸宅維持協力金、プロジェクト支援金として(屋外無料、中学生以下無料)
会場:⽮中の杜(住所:茨城県つくば市北条94-1)
今秋、つくば北条アートプロジェクト実行委員会は、NPO 法⼈“⽮中の杜”の守り⼈(やなかのもりのもりびと)のご協⼒のもと、“つくば北条アートプロジェクト 2020 pilot 版 『⽮中の杜 展覧会』”を開催する運びとなりました。
“つくば北条アートプロジェクト”とは、⽮中の杜(旧⽮中邸)を中⼼に、⽂化財を多く持つ筑波⼭麓北条の街で開催される美術展です。pilot 版である『⽮中の杜 展覧会』を⽪切りとして、隔年で開催してまいります。
今回の『⽮中の杜 展覧会』では、建材研究家・実業家の⽮中⿓次郎⽒による研究成果と豪華絢爛な意匠が息付く⽮中の杜 にて、国内外で活躍する現代の美術家たちの作品を展⽰販売いたします。
⾰新を追求しながらも伝統を重んじたその空間は、今なお⼈々に多彩で豊かな意匠を提⽰します。ジャンルを問わず新たな表現を追求する選りすぐりの現代の美術家たちが⽮中の杜に着想を得た作品は、その華やかで懐かしい佇まいと居⼼地の良さの中に新たな価値を創造します。
⽮中の杜で起こる新古の共鳴を、この機会に是⾮ご⾼覧ください。
この度、昭和の邸宅「矢中の杜」に現代の美術家の皆様の作品が展示、公開されることとなり、望外の喜びです。
暮らしの空間であった矢中の杜は、繊細な杉戸絵や美しくモダンな照明器具や家具、意匠を凝らした襖類など、日常に美を取り入れた空間でもあります。こういった邸宅のなかで美術家の皆様は、どのような作品を展開してくださるのか。その時、矢中の杜はどんな姿を見せてくれるのか。新たなコラボレートのもとで、矢中の杜もまた新たな顔を見せてくれることでしょう。
ー NPO法人”矢中の杜”の守り人 事務局長 中村泰子 ー
【出展作家】
塩谷 良太 Ryota Shioya(https://www.shioya-ryota.com/)
上根 拓馬 Takuma Kamine(http://studiobau.web.fc2.com/)
大野 修平 Shuhei Ohno(https://www.shuhei-ohno.com/)
三浦かおり Kaori Miura(https://kaorimiura.jimdofree.com)
小松 冴果 Saeka Komatsu(http://saekakomatsu.com/)
寺村サチコ Sachiko Teramura(https://sachikoteramura.com)
大和田詠美 Emi Owada(http://emi-owada.info/)
松田 かや Kaya Matsuda(https://www.matsudakaya.com/)
峯野布祐子 Fuyuko Mineno(https://minenofuyuko.amebaownd.com/)
川島 史也 Fumiya Kawashima(https://kawafumi89.wixsite.com/fumiya-kawashima)
宮崎みどり Midori Miyazaki(https://midori-miyazaki.tumblr.com/)
大井 真希 Maki Ooi(https://www.makioi-works.com/)
他
その他
若手作家による平面作品展を地下室にて開催
主催:つくば北条アートプロジェクト実⾏委員会
協⼒:NPO 法⼈“⽮中の杜”の守り⼈(“やなかのもり”のもりびと)
企画:gallery neo_ (合同会社ネオつくばプロジェクト)
【問い合わせ】
gallery neo_(合同会社ネオつくばプロジェクト)
メール:info@neotsukuba.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像