《日本初》　ハイジュエリーメーカーが製作する“立体社章”「章の頂」新発売

～ビジネスで大切な「社員の第一印象」を向上させる～

ジュエリーメーカー株式会社Ｂ．Ｌ．Ｓ．（本社：山梨県甲府市、代表取締役：渡辺堅）は２０１９年１１月２２日に住友不動産大崎ガーデンタワー９階【ＴＵＮＮＥＬ　ＴＯＫＹＯ】で開催された【東京ベンチャー企業選手権大会】会場内にて「ジュエリー製作の技法を駆使した立体の社章“章の頂”」を発表しました。

 

章の頂の3つの特徴
一般的な社章は、企業のマークをそのまま、真鍮や合金や鉄などの素材を用い、平面の形状に製作されますが、
章の頂は
１．ジュエリーデザイナー特有の立体設計力を活かし、企業ロゴマークを３次元にリ・デザイン
２．その上で、金やプラチナやシルバーなどの貴金属材料を使用し、
３．熟練を要するジュエリーの製作技法を駆使して製作されます。
これらの素材や製作技法により、これまで見たことの無い美しいフォルムや貴金属特有の輝きなどが印象的な社章として仕上げられています。

章の頂の役割
ビジネスでは、初めてお客様と出会う際の「第一印象」がとても重要であると言われています。
この際、特に重要になるのがフォーカルポイントと呼ばれる最初に相手の視線が集まる顔から胸元のゾーンです。このフォーカルポイントは、目の輝きや表情、服装などの視覚情報から構成されています。
基本的には個人任せにならざるを得ない部分ではありますが、企業側から社員の第一印象の向上をサポート出来ることがあります。その役割を担う事ができるのが立体社章「章の頂」です。

第一印象は０．２秒
ビジネスシーンのみならず、対人関係は第一印象がすべてを決める。と言っても過言ではありません。
最近の研究では、第一印象は０．２秒で決まる。と言われています。
立正大学心理学部名誉教授の齊藤勇氏はこのことについて、
「人間の心にはニュートンの発見した慣性の法則と同じような一貫性の法則があり、ある方向に心が動き始めると、そのまま同じ方向に動いていくのです。相手はあなたに対するイメージが真っ白な状態から、最初の０．２秒で“一つのイメージ”を抱きます。白い紙に赤のインクを落としたら、それを青に変えるのが難しいのと同じように、最初に与えた第一印象が、その後のあなたの評価につながっていくのです」（「プレジデント」２０１８年１０月２９日号より抜粋）と語っています。

株式会社Ｂ．Ｌ．Ｓ．では、“女性のフォーカルポイント“のために培ってきた技術と経験を活かし、企業が第一印象を強化し、ビジネスを有利に進めていくサポートをするためにこのプロジェクトを始めました。

株式会社Ｂ．Ｌ．Ｓ．について
私たち株式会社Ｂ．Ｌ．Ｓ．は山梨県甲府市を拠点に２０１１年８月よりジュエリーメーカーとして活動しています。（２０１１年８月創業：代表取締役　渡辺堅：従業員数３２名）
山梨県甲府市は宝石の街と云われるほど宝飾業が盛んで、1,000社を超えるジュエラーが存在し、生産量は日本のジュエリー総生産量の30％を超え、日本ジュエリーの最大産地となっています。
これまで私たちは、国内外の有名ジュエリーブランド各社とパートナーシップを結ばせていただき、ハイジュエリー業界を陰ながら支えると共に、技術や感性を磨き続けてきました。
2019年現在、自社工場には22名の熟練した技術者が在籍。ひとつひとつのジュエリーは、彼らの手により、１０８にも及ぶ工程を経て完成に至ります。これらの全ての工程には、ジュエリーをより美しく光り輝かせるための創意工夫が盛り込まれているのです。

東京ベンチャー企業選手権大会２０１９について
“東京からユニコーン企業を創出する“をスローガンに、東京ユニコーンプロジェクト運営委員会主催で行われたイベントです。現在、東京都はスタートアップ企業の支援をしており、東京都もこのイベントを支援しています。
１４０社を超えるベンチャー企業から応募があり、最終選考にまで残った、ファイナリスト１６社を表彰するファイナルが１１月２２日（金）に、セガサミーホールディングスが運営するスタートアップ企業や個人企業家向けワークスペース「ＴＵＮＮＥＬ　ＴＯＫＹＯ」で行われました。
このファイナリストを表彰するバッジを株式会社Ｂ．Ｌ．Ｓ．が作成、最優秀賞には、小池百合子東京都知事より「東京都知事賞」が授与されました。
 

東京ベンチャー企業選手権大会記念ブローチ

 

本リリースに関するお問い合わせ
株式会社Ｂ．Ｌ．Ｓ．　　 　　　
〒400-0043　　山梨県甲府市国母8-12-30
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担当　：　島口　・　浅利
URL : www.bls-jewel.jp/shono-itadaki 　　(近日開設予定）