底広でお弁当の汁漏れ・傾きも回避!簡単に洗えて乾きやすいEVA素材仕様の『洗って使えるエコバッグ』 ー 2020年10月1日(木)からECサイトにて発売開始 ー

エコバッグを使用する人のうち53.3%が「お弁当・お惣菜の傾き」に悩みがあり、約4割がコンビニやスーパーでお弁当を購⼊した際に困ったことがあると回答。

ユニファースト株式会社

企業向けオリジナル販促グッズや、各種バッグのOEM生産を手がけるユニファースト株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:橋本敦)は『洗って使えるエコバッグ』の販売を2020年10月1日(木)より開始します。
ECサイト:https://www.unifast.co.jp/original/washable-ecobag/

 
 
  • 洗って使えるエコバッグの概要
本商品は、簡単に洗えて乾きやすいEVA素材を使用した『洗って使えるエコバッグ』です。スポンジで表面を洗うだけで簡単に汚れが落ちるため、エコバッグを清潔に保つことができます。またエコバッグの底面が広いためコンビニのお弁当の汁漏れ・傾きなども回避。シンプルなデザインのため、年代・ファッション問わずお使いいただきやすい商品です。
 
  • 『洗って使えるエコバッグ』開発の背景:油断しがちな秋こそ食中毒の可能性
本商品の開発に至った経緯は下記4点です。
 1. 2020年7月から開始したレジ袋の有料化に伴い、エコバッグを所持する方が増加
 2. 油断しがちな秋だからこそ、引き続き注意が必要な“エコバッグによる食中毒”への懸念
 3. 農林水産省がエコバッグを洗うことを推奨している点
 4. インフルエンザや新型コロナウイルスのダブル流行が予想されている点

厚生労働省令和版「食中毒統計資料」*によると、令和元年の全体の食中毒件数は5月〜9月よりも10月の方が上回っていたという結果が発表されています。さらに秋は、他の時期に比べて、自然毒による食中毒が多く発生するという傾向がありました。
*出展:厚生労働省令和版「食中毒統計資料」 https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/statistics.html

当社は、油断しがちな秋だからこそ、皆様に食中毒から身を守っていただきたいと考えています。また、今年の秋冬シーズンはインフルエンザと新型コロナウイルスのダブル流行も予想されています。身近なところからウイルス対策をしていただき、安心かつ快適な暮らしを応援したいと考え、本商品の開発に至りました。
 
  • エコバッグに関する調査
当社は『洗って使えるエコバッグ』の発売に伴い、エコバッグに関する調査を行いました。
【調査概要】 
調査対象:全国の20代〜60代の男女計618人
調査方法:インターネット調査  調査期間:2020年9月23日(水)~9月25日(金)
※調査結果の数値は小数点以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
※調査結果をご紹介いただく際は、「ユニファースト調べ」と注釈をご記載ください。
 
  • 調査サマリー
・エコバッグを常備しているのは93.2%で、エコバッグに求めるもの第一位は「コンパクトさ」、第二位「容量の大きさ」、第三位「耐久性があること」。
・スーパーでエコバッグを使⽤する人は83.9%。それに対し、コンビニでエコバッグを使用する人は63.4%
・コンビニでエコバッグを使用しない理由第一位は「購入するものが少ない」から。続いて第二位は「エコバッグを忘れる」「いつもエコバッグを持ち歩かない」と回答。
・エコバッグを使用する人の52.6%がエコバッグに悩みがあり、エコバッグを使用する人のうち53.3%が「お弁当・お惣菜の傾き」に、36.6%が「エコバッグのしみ・汚れ」に悩みがあると回答。
・コンビニやスーパーでお弁当を購⼊した際に困ったことがあると回答したのは約4割。そのうち、84.7%が「お弁当の傾き」、65.1%が「汁漏れ」に困ったことがあると回答。
 
  • エコバッグの所持に関する意識調査
・エコバッグを常備しているのは93.2%
・エコバッグに求めるもの第一位は「コンパクトさ」、第二位「容量の大きさ」、第三位「耐久性があること」。

 

 

  • エコバッグの使用に関する意識調査
・スーパーでエコバッグを使⽤する人は83.9%
・コンビニでエコバッグを使用する人は63.4%
・コンビニでエコバッグを使用しない理由第一位は「購入するものが少ない」から。続いて第二位は「エコバッグを忘れる」「いつもエコバッグを持ち歩かない」と回答。

 

 

  • エコバッグへの不満に関する意識調査
・エコバッグを使用する人の52.6%がエコバッグに悩みがあると回答。
・エコバッグの悩みについては、エコバッグを使用する人のうち53.3%が「お弁当・お惣菜の傾き」に、36.6%が「エコバッグのしみ・汚れ」に悩みがあると回答。
・コンビニやスーパーでお弁当を購⼊した際に困ったことがあると回答したのは約4割。そのうち、84.7%が「お弁当の傾き」、65.1%が「汁漏れ」に困ったことがあると回答。

 

 

 

 
  • 『洗って使えるエコバッグ』の商品概要
◉『洗って使えるエコバッグ』特徴◉
1. 簡単に洗えて清潔を保てる:簡単に汚れが落ち、乾きやすいEVA素材を使用。
洗って繰り返し使えるため、清潔さを保つことができます。

2. 超コンバクト仕様:使わない時は手のひらサイズに折りたためる。
コンパクトに畳むことができ、パンツの後ろポケットにも入れられるサイズ。かさばりにくいため、職場での常備用として、あるいはバッグに忍ばせるエコバッグとしても最適です。

3. お弁当の汁漏れ・傾きの心配いらず:マチ 20㎝×ヨコ29cmあり、比較的大きいお弁当にも最適。
エコバッグの底面が広いため、コンビニでお弁当やお菓子・ベットボトルなど複数の商品を買う時にも活躍します。

<仕様>
素材:EVA樹脂
サイズ(約):タテ48×ヨコ29×広げたときのマチ20㎝
印刷:シルク印刷1色×1か所
梱包:OP袋入れ

◉ 『洗って使えるエコバッグ』の正しい洗い方◉

1. 中性洗剤を含ませたスポンジで表面と裏面をやさしく洗います。もしくは30℃以下の水をはり、中性洗剤を溶かして洗濯液をつくり表面と裏面をスポンジでやさしく洗います。

2. きれいな水に入れ替え、両面をすすぎます。

3. ピンチハンガーなどを使い、逆さに干し中の水を切ります。洗った後はすぐに干して、完全に乾かしましょう。水を弾く素材なのでタオルで軽くふくと早く乾きます。
 
  • ユニファースト株式会社について
”つくりたい”を形にする会社、”つくる”を通して社会に貢献する会社
1981年設立。”つくりたい”を形にする。”つくる”を通して社会に貢献する。をビジョンに掲げ、独自の企画力や生産体制により高品質なモノづくりを提供。バッグ、ポーチ、ぬいぐるみの分野では業界のパイオニア的な存在に。2019年からは、物づくりの知識を存分に活かした自社ブランド「svalen」を発売。同年からは環境に配慮したモノづくりにも注力し、SDGsに関わる企業向けマーケティングを開始した。日本、中国、ベトナムを生産拠点に、国内各業界のグッズOEMを手掛けている。現在は「持続可能性の高い会社」を目指し、5年後はSDGsに貢献する商品を全体の5割に、10年後はSDGsに貢献する商品のみで栄える企業になることを目標に掲げている。
会社名  :ユニファースト株式会社
代表者  :代表取締役社長  橋本 敦
所在地    :東京都台東区浅草橋3-4-3
TEL   :03-3865-5031
設立日    :1981年2月13日
資本金    :9,800万円
年商       :30億円(2019年12月期)
URL       :https://www.unifast.co.jp/
事業内容 :各種バッグ、各種ポーチ、販売促進グッズ、ぬいぐるみ、ユニフォーム、エコロジー商品の企画、製造及び輸入
取り扱いブランド(PB):svalen、OPEN/END

〈一般の方からのお問合せ先〉
ユニファースト株式会社 広報担当
TEL: 03-3865-5031 FAX:03-3865-5035

 

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会社概要

ユニファースト株式会社

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URL
https://www.unifast.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都台東区浅草橋3-4-3 ユニファースト本社ビル
電話番号
03-3865-3770
代表者名
橋本 敦
上場
未上場
資本金
9800万円
設立
1981年02月