有田の窯元 深川製磁から、新時代にふさわしい、上質でミニマルなテーブルウェアシリーズ「てとて」を発表
クリエイターと職人とで生み出した、深川製磁のミニマルライン。“兼ねる” “重ねる” “合せる” 美しきマルチユース、使う人の手で完成するラインアップ。
深川製磁株式会社(本社:佐賀県西松浦郡有田町、窯主:深川一太、以下:深川製磁)は、2021年4月29日より、現代の暮らしに溶け込む、シンプルにしてミニマルなテーブルウェアのシリーズ「てとて」を発表、全国の直営店舗とオンラインストアにて販売を開始いたします。
- クリエイターと職人とで生み出した、深川製磁のミニマルライン
使う人の「て」を思いながら細部にまで注ぎ込まれたクリエイターと職人の「て」が生み出したスマートな形、心まで潤うような上質な使い心地。「てとて」は、使う人の手と空間、そして、質の良いものだけを選びたいという、新しい時代の価値観にも寄り添います。
CREATOR
Design:内山ゆき / 旬香舎代表、料理家、フード&プロダクトデザイナー。空間、プロダクトデザインなどを通して季節や風土の中の彩りある暮らし、食文化を提案。Direction:串野真也 / ファッションデザイナー。アートとしての靴が海外でも高い評価を得る。自然からのインスピレーションを先端技術と伝統技術で具現化するファイナルデザインというコンセプトを「てとて」に注ぎ込んだ。
- “兼ねる” “重ねる” “合せる” 美しきマルチユース。使う人の手で完成するラインアップ
マユ [白磁] / ヒスイ [青磁] / ツナグ [文様] の3バリエーション全23アイテム
ちょこ、ちょこさら、スモールカップ、小鉢/ボウル、お茶碗/丸ボウル、プレート/ソーサー、カップ、オーバルプレート、急須/ポット (価格帯:3,080円~22,000円(税込))
日本のうつわの美、深川のシグニチャーを感じる3バリエーション
- パリ万博で金牌受賞、宮内省御用達ともなった窯元、深川製磁
1900年(明治33年)にパリ万国博覧会で金牌を受賞し、1910年(明治43年)にはその高度な製陶技術が認められ、
宮内省御用達を拝命。約130年にわたって、生地づくりにはじまるすべての工程を自社で手がける一貫生産を継承し、伝統技法を受け継ぎながら、同時にミラノサローネやメゾンエオブジェなどの海外のインテリア展でモダンなテーブルウェア、インテリア、アート作品を発表。やきものを通して、生活美の提案を続けています。
- 【取り扱い店舗】
◇ 発売に合わせ「てとて」公式特設サイトを公開 https://fukagawa-handtohand.jp
◇ Instagramにて「てとて」開発ストーリーを公開中 https://www.instagram.com/fukagawa_handtohand/
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