ブロックチェーンによる個人認証システム構築により、「誰もが」世界中のあらゆる国に渡航&在留できる仕組みを構築します。
オフラインとオンラインの境界線を繋ぎ、個人が「正しく」自分自身をエンパワメントできる世界をつくります。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
シリア人を筆頭とした中東ITエンジニアに特化した「クライアントワーク|受託」事業を展開する株式会社BonZuttner(所在地: 渋谷区、代表取締役: 坂下裕基)は、全世界の人が自由に世界を巡り、好きな場所で暮らすためのパスポート兼在留資格の機能を備えた個人認証システムを構築します。
私たちのミッション 「社会問題を社会資産に」
この背景には、あらゆるバイアスや境界線をとりのぞくこと。そして、取り除かれた社会が誰にとっても平等な機会を設けられるようになってほしいという願いが込められています。そういった社会創生を行うべく、私たちは日々、事業構想と事業運営に邁進しています。
その中でも、私たちが「今」取り組んでいる領域は、「避難を強いられた」人々に関してです。
多くの人々が、いわれのない偏見や間違った情報ゆえに、色々な被害を受けています。それは、「避難を強いられた」人々のみならず、受け入れている社会の側にも言えることです。
そういった現状を打破すべく、私たちは立ち上がりました。
私たちは、生まれたところや所属、人種、ジェンダー等の要素で生き方は左右されるべきではないと考えています。個人個人が各々の生き方の中で、信頼を醸成し、そのつながりの中で、個人の情報が蓄積され、生活に活かされていくことが望ましい。 ここでは「かたい」定量的なデータだけではない、「変態的で包容力のある多面的なデータ」を蓄積することにより、個人の「人間性」なども表現されていきます。 「データ」といっても誰にとっても分かりやすい、ものではありません。「ヒト」と同じく、時には掴みどころのない「データ」で「豊か」な世界を創生していきます。
例えば、定量的なものは、海外渡航時や仕事を探すときに必要となる、旅客の国籍や学歴、職歴などのデータ。そして、その人の志向性や態度、コミュニケーションの取り方や人徳など、狭義の「データ」では表現できないデータを表現できるようになります。それは、全て個人に紐づき、秘匿性の高いものとなります。必要な時に必要なものを個人個人が利用する、政府や大企業が「利用」するためのデータではありません。
個人が自身をエンパワメントし、豊かで、多面性のある、一刻一刻と変化していくデータ。
「人」の為に手触り感のあるテクノロジーを社会に投じていく、私たちはその夢をかなえていきます。
「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
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■会社概要
会社名 :株式会社BonZuttner
従業員数:6名(アルバイト含む)
所在地 :150-6027 東京都渋谷区恵比寿4丁目20-3
恵比寿ガーデンプレイスタワー27F COEBI内
URL :http://www.bonzuttner.com/
■お問い合わせ
担当:株式会社BonZuttner/代表取締役 坂下裕基
メールアドレス:info@bonzuttner.com
電話番号:050-7108-6562
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