大器グループ主催チャリティーコンサート ~すべての子どもたちに明るい未来を~ 2022年2月に全国3か所にて開催
ウィーン在住、注目の実力派ピアニスト石井琢磨さんによるリサイタル
“音楽から広がる助け合いの輪”コンサート入場料収入は、すべてセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンと日本赤十字社へ寄付となり、皆さまの温かいお気持ちが各団体を通じて、次代を担う子どもたちへの支援につながります。
【開催にかける想い】
次代を担う子どもたちへの支援活動にお役立ていただくため、大器グループ主催チャリティーコンサートをウィーン在住のピアニスト石井琢磨さんのご賛同を得て開催いたします。すべての未来ある子どもたちは、夢をかなえるために生まれてきました。夢をあきらめない世界を、生きていきやすい未来を、子どもの権利が実現される世界を、私たち大人が作っていかなければならないと思います。音楽から広がる助け合いの輪が、貧困や虐待、コロナ禍で不自由を強いられ様々な困難を抱えるすべての子どもたちの笑顔につながりますように、切望してやみません。当公演の入場料収入は、すべてセーブ・ザ・チルドレンと日本赤十字社へ寄付を致します。ご来場の皆さまの温かいお気持ちが、各団体を通じて子どもたちの支援につながります。ウィーンの香り漂う美しい音楽で、心安らぐ時間をお過ごしください。
大器株式会社 会長 島田美佐子
【公演概要】
<公演名>
「すべての子どもたちに明るい未来を」大器グループ主催チャリティーコンサート~石井琢磨ピアノリサイタル~
<開催日時・会場>
2022年2月10日(木)18:30~ 兵庫県立芸術文化センター小ホール
2022年2月12日(土)13:30~ 三井住友海上しらかわホール
2022年2月22日(火)18:30~ 紀尾井ホール
<入場料>
S席:6,500 A席:5,500円 学生席:2,500円
<チケット情報>
2021年12月4日(土)午前10時より一般発売
イープラス https://eplus.jp
※11月12日(金)~11月16日(火)までイープラスにて先行抽選
<主催>大器株式会社
<後援>公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、日本赤十字社東京都支部
<出演>石井琢磨
<曲目>R.Schumann : Waldszenen Op.82
シューマン: 森の情景
F.Liszt : Rhapsodie espagnole S.254 R.90
リスト: スペイン狂詩曲 他
Twitter:@daiki_group
Instagram:@daiki_group
【後援団体からのコメント】
●公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 専務理事・事務局長 三好 集
日頃よりセーブ・ザ・チルドレンの活動への支援を賜り、また今回はチャリティーコンサートを開催し、幅広い方々からのご支援を賜る機会を与えて頂いた大器グループ様に感謝申し上げます。 セーブ・ザ・チルドレンは、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現された世界を目指して活動する国際 NGO です。1919 年にイギリスで創設され、現在約 120 ヶ国で活動しています。子どもの権利のパイオニアとして、国連や各国政府からもその専門 性を認められ、世界中で、子どもを取り巻く環境に変革をもたらしています。日本では、1986 年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが設立。海外では保健・栄養、教育などの分野で活動するほか、自然災害や紛争における緊急・人道支援を行っています。また、国内では、子どもの貧困問題解決や子ども虐待の予防などに向けた事業のほか、自然災害被災地での緊急・復興支援を通して、子どもの権利を実現する活動を行っています。特に昨年からの新型コロナウイルス感染症拡大により、学校の休校や外出自粛に伴う学びへの影響、虐待増加への懸念などとともに、子どもの貧困問題が深刻化・顕在化し、子どもたちに影響が及んでいます。皆さまのあたたかいご支援をお願いいたします。
●日本赤十字社東京都支部 事務局長 中川原 米俊
日本赤十字社の使命を、深くご理解頂き、サポートして頂いている大器グループ様が、 更なる支援の輪を広げるべく、この度チャリティーコンサートを開催して頂けると聞き、大変嬉しく感謝しております。 日本赤十字社は、アンリー・デュナン(第一回ノーベル平和賞受賞者)が提唱した「人の命を尊重し、苦しみの中にいる者は、敵味方の区別なく救う」ことを目的とし、中立・公平などの基本原則に基づき、人道支援活動を行っている世界192の国と地域に広がる赤十字社・赤新月社のネットワークを生かして活動する組織のうちの一社です。「人間を救うのは、人間だ」をスローガンとし、子どもから大人まで、日本から海外まで、私たちが「救う」対象は、広範多岐に渡ります。災害の被災者も、紛争に巻き込まれた難民も、病気で苦しむ患者さんも、虐待を受けた子どもたちも、地域の中で助けを必要としている方々も、苦しんでいる、困っている、全ての人々のために活動しているのが、私たち日本赤十字社です。そして、これらの活動は、寄付による支援、ボランティア、献血者をはじめとする皆様によって支えられています。皆様方の温かいご支援に感謝すると同時に、更なる支援の輪を広げる活動へのご協力をお願い申し上げます。
【出演者:石井琢磨 プロフィール】
徳島県鳴門市生まれ。3歳よりピアノを始める。 東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を卒業。ウィーン国立音楽大学コンサートピアノ科修士課程を審査員満場一致の最優秀で修了。現在同大学ポストグラデュアーレコースに在籍。 2016年ジョルジュ・エネスク国際コンクール(ルーマニア・ブカレスト)ピアノ部門第二位受賞。1958年から開催され、ラドゥ・ルプーやエリザベス・レオンスカヤなどの世界的ピアニストが覇者として名を連ねる伝統あるコンクール史上、日本人ピアニスト初入賞の快挙。この受賞をきっかけに、ヨーロッパでの本格的な音楽活動を始める。2017年ディヒラーコンクール(オーストリア・ウィーン)にて優勝。2018年ヨーロッパ最大級の音楽イベント、ジョルジュ・エネスク国際音楽祭(ルーマニア・ブカレスト)に招かれアテネ音楽堂にてソロリサイタルを開催し好評を博す。 2019年ウィーン国立音大代表として世界的ピアニスト、ダニール・トリフォノフのマスタークラスを日本人として初めて受講する。
2020年Youtubeチャンネル”TAKU-音 TV”開設。総再生回数はわずか1年で700万回を超え、チャンネル登録者数も4万人を超えて、なお増え続けている。(2022年1月現在)2021年夏、日本で開催された6公演全てのチケットが即日完売。同年8月、1stアルバム「WIEN」をリリースし、初回限定盤は発売即日に完売となる。 オーソドックスな古き良きクラシック音楽に主軸を置きながら、「クラシックをより身近に」をコンセプトにした動画配信も行う新しいタイプのピアニストとして活動している。
和田津美智代、飯田桂子、松本明、西川秀人、ペーター・エフラー、ローランド・ケラー、ジャスミンカ・スタンチュール、アンナ・マリコヴァ各氏に師事。
【石井琢磨からのコメント】
この度、チャリティーコンサートにて演奏させて頂く機会を頂きましたこと、大変嬉しく思っております。"音楽には目に見えない大きな力がある"と僕はいつも感じており、幾度となく音楽に助けられてきました。喜びや悲しみにも寄り添ってくれる音楽を、本日は多くの皆様と共有できることを幸せに思います。そして、僕の音楽が種となり、様々なところで花が咲いてくれたら、これ以上に嬉しいことはありません。心を込めて演奏いたします。最後までお楽しみ頂ければ幸いです。
【会社概要】
大器株式会社
・創業 享保年間
・設立 昭和58年12月
・所在地 〒105-0014 東京都港区芝2-29-10 Aフロント芝二丁目ビル6階
・公式ホームページ http://www.daiki-net.co.jp/index.html
・事業内容 業界No,1全国約500カ所のセルフSS運営受託事業を軸に販促事業や食品事業、更にはボルダリングジムやフラワーショップの運営等、複数の事業を展開
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