世界最大級のディープテック組織Hello Tomorrow Japan ChallengeにてEnergy Transition Track優勝!
2021年6月8日、CIC Tokyoにて行われました。
株式会社ウォーターデザインジャパン(東京都渋谷区、代表 藤田和志、以下:ウォーターデザインジャパン)は、Hello Tomorrow Japan Challengeにてエア・リキード賞を受賞しました。
左から、エア・リキードGroup R&D Vice President of Asiaジャン氏、ウォーターデザインジャパン伊藤氏、エア・リキードインダストリアルディレクター古本氏、R&Dビンセント氏
Hello Tomorrowは、ディープテック(大学などの研究成果に基づいたテクノロジー)分野で世界最大級のネットワークを持った組織であり、研究開発や起業家を支援し、現代社会に適したソリューションやビジネスへと繋げる活動を行っている組織です。
Hello Tomorrow Challengeは世界最大のディープテック関連のビジネスコンテストであり、6月8日に日本予選の決勝であるHello Tomorrow Japan Challengeでは、ヘルス、スマートシティー、エネルギー、環境の4部門計12社のスタートアップが集まりました。
ウォーターデザインジャパンが受賞したEnergy Tranision Track優勝は、エア・リキード社による6か月のアクセラレーション支援が得られます。エア・リキードの東京イノベーションセンターにて今後の可能性を支援していただきます。
Hello Tomorrow Website: https://hello-tomorrow-japan.com/japan-challenge-2021/
Hello Tomorrow Japan Challenge集合写真
■UFB DUALについて
ウルトラファインバブルという洗浄力を持つ微細な泡を発生出来るノズル(UFB DUAL™)。このノズルを水道管に取り付けることが出来る公式の許認可を得て、生産を開始している。各家庭の配管の大元に設置をする事で、お家丸ごとウルトラファインバブル水にし全ての水回りの洗浄などの問題解決に貢献。これまで全国5,000箇所以上に導入されており、住宅をはじめとする様々な産業で使用がされている。病院の透析機械に導入された事例は、2019年の日本透析協会の学会にて実証効果が発表されている。
■ウォーターデザインジャパンについて
世界規模で地球環境が変化する中で、より良い未来にするためにも、水のテクノロジーを地球の隅々まで届け広め、子供から大人まで一人一人が意識しなくても、自然に環境問題が改善出来るように日々活動中。世界中の住宅にUFB DUALを設置し使用する事によって、積極的に、安全に、環境改善を目指す。 2020年2月に行われたスタートアップワールドカップ大阪大会にて優勝ならびにサントリー賞を受賞、Plug and Play Ja panアクセレレータープログラムに採択された。その他にも、ジェトロ・イノベーション・プログラム(JIP)に採択され 、TechCrunch Disrupt 2020にて登壇するなど、海外展開を見据えた活動も積極的に行なっている。
株式会社ウォーターデザインジャパン
代表取締役社長:藤田和志
会社設立:2020年3月16日
所在地:東京都渋谷区神宮前4-26-28 2F
事業内容:ウルトラファインバブル生成機の販売とそれに付帯する業務
会社ウェブURL:https://www.waterdesign.tokyo
製品ウェブURL:https://www.ufbdual.com/
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- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- 住宅・マンション医療・病院
- キーワード
- 関連URL
- https://ufbdual.com/