ONESTRUCTION、経済産業省およびNEDOの国内生成AI開発力強化プロジェクト「GENIAC」に採択
「建設とテクノロジーの架け橋に」をビジョンに、openBIMを中心とした建設分野のソリューションを開発するONESTRUCTION株式会社(本社:鳥取県鳥取市 代表取締役:西岡大穂)は、経済産業省およびNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が推進する国内生成AIの開発力強化プロジェクト「GENIAC(Generative AI Accelerator Challenge)」(以下、GENIAC)の第3期に採択されました。

GENIACについて
GENIACは、国内の生成AIの開発力強化を目的とし、経済産業省およびNEDOが協力して実施するプロジェクトです。主に生成AIのコア技術である基盤モデルの開発に対する計算資源の提供や、データやAIの利活用に向けた実証調査の支援等を行っています。
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/geniac/index.html
経済産業省発表:https://www.meti.go.jp/press/2025/07/20250715001/20250715001.html
NEDO発表:https://www.nedo.go.jp/koubo/CD3_100397.html
採択にあたっては、本提案の新規性・独自性の高さと、弊社の研究開発に対する姿勢が高く評価されました。
GENIACに採択された弊社の事業について
「openBIMにおけるBIM情報要件の生成基盤モデルの研究開発」として、GENIACに採択をいただきました。 本事業では、生成AIを用いてBIM情報要件(IDS)を自動生成することで、建設サイクルの生産性を高め、日本発の技術として国際競争力の強化に貢献します。

今回の採択を大きな追い風とし、弊社が提供するopenBIM®ソリューションパッケージ「OpenAEC」に加え、「建設×データ×AI」をキーワードに業界全体の革新をリードしていく所存です。
採用情報
弊社は、新しい未来を作るために、常に新しいメンバーを募集しています。 私たちのビジョンに共感し、一緒に未来を作りたいと考えてくださる方は、ぜひご応募ください。
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