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株式会社コールドクター
会社概要

夜間・休日の往診サービス「コールドクター」、新たに大阪エリアでも往診開始!

〜 約6割の子どもが、新学期に体調を崩した経験あり 〜

株式会社コールドクター

株式会社コールドクター(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中原毅、代表取締役:合田武広)が運営する夜間・休日の往診サービス「コールドクター 」(https://calldoctor.jp/ )は2021年5月3日より、東京・神奈川・埼玉・名古屋・福岡・佐賀エリアにつづき、新たに大阪エリアでも「コールドクター」のサービス提供を開始したことを発表します。また「新学期(4〜5月)の、お子様の体調不良」に関するアンケート調査結果を公表いたします。


 ■新型コロナウイルス感染者数が増えている大阪エリアでもサービス提供開始
 3度目の緊急事態宣言が発令され、ゴールデンウィーク中も全国的に新型コロナウイルスの感染が拡大し続け、「コールドクター」への診察依頼やPCR検査依頼の件数も増え続けています。なかでも関西エリアでの感染者数は1日に1000人を超える日もあり、医療の逼迫が大きな問題になっています。「コールドクター」では、患者様やそのご家族に寄り添い、少しでも心配を払拭していただけるよう、大阪エリアでもサービス提供を決定するに至りました。
 
 ■「新学期(4〜5月)の、お子様の体調不良」に関するアンケート調査結果
 アンケート調査結果
 (調査概要)
 調査対象期間:2021年4月26日〜2021年4月27日
 調査方法:インターネット調査
 調査対象:東京都・神奈川県在住、未就学児を持つ母親
 有効回答者数: 171件の回答
 
 1:約6割の子どもが新学期に体調を崩した経験あり 

 4〜5月の新学期シーズンは、季節の変わり目や環境の変化で体調を崩されるお子様が一定数いらっしゃり、コールドクターでもお子様の患者様が増える傾向があります。
 
 そこで、未就学児がいらっしゃる親御さんに、「これまで新学期(4〜5月)に、お子様が体調を崩されたことはありますか?」という質問したところ、61.4%の方が「はい」、38.5%の方は「いいえ」と回答され、6割以上の方が、新学期にお子様の体調不良経験があることがわかりました。
 
 2:新学期の体調不良は「風邪症状」、子ども自身の環境変化が影響 


 これまで新学期に、お子様が体調を崩されたことはあると答えた方に「新学期にお子様が体調を崩された時、どのような症状でしたか?」と伺ったところ、一番多かった症状は「鼻水」(39.5%)、次いで「発熱」「咳」(32.9%)と風邪のような症状が多くみられました。 


 また「新学期にお子様が体調を崩された時、環境の変化はありましたか?」と質問したところ、「保育園入園時や小学校入学時など」(48.5%)、「クラス替えや担任の変更など」(43.5%)とお子様ご自身の環境の変化で体調を崩される傾向が多いことがわかりました。
 
 目には見えない負担やストレスが健康に負荷をかけている可能性があるようです。
 
 
 
 
 
 
 
 3:子どもの体調不良で、困った経験がある親は約8割 

 次に「お子様が体調を崩されて、ご自身が困った経験はありますか?」と質問したところ約8割の方が「ある」と回答されました。 


 「困ったことがある」と回答された方に、「お子様が体調を崩された時に、どんなことで困りましたか?」と伺ったところ「看病のために、仕事を休む調整」(47.8%)という回答が最も多く、約半数の方が仕事の調整に困って
 いることがわかりました。

 
 次いで「買い物に行きにくいなど、家事の予定がつきにくくなる」(44.7%)と突発的にスケジュールが変わることでの、家事調整に困っている方が多いという結果になりました。 


 実際に「お子様が体調を崩されて、ご自身も仕事や予定がある時、どのように調整していますか?」という質問には、「主に妻が休み看病」(69.5%)と7割近くの回答があり、圧倒的に母親側が仕事や自身の予定を調整しお子様を看病されていることが分かりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 4:4人に1人の親が「往診サービス」認知! 

 「夜間や休日に利用できる往診サービスを知っていますか?」という質問に対しては、73.6%の方が「いいえ(知らない)」と回答。往診サービスをご存知な方は全体の約25%、4人に1人以上の親御さんは往診サービス知っているという結果になりました。
 
 少し先の未来が不安な今の世の中でも、「コールドクター」はお子様をはじめとした患者様やそのご家族に寄り添い、次々と新たに発生する様々な社会的な心配を払拭できるよう、引き続きサービスの向上を目指してまいります。
 
 ■「コールドクター」について
 「コールドクター」は、健康保険が適用可能な夜間・休日の往診サービスです。アプリで簡単に依頼、最短30分でご自宅へ医師が診察に伺い、その場でお薬をお渡しします。「コールドクター」には、医療機関との連携により約100名の医師が登録しており、急な体調不良時にも安心してご相談いただくことができます。また、「コールドクター」は法人提携を行っており、株式会社サイバーエージェント様の社員向け福利厚生としても導入いただいております。
 
 <診察の流れ>
 ① 診察のお申し込み
 ② 医師がご自宅へ訪問
 ③ ご自宅で診察
 ④ その場でお薬をお渡し
 ⑤ 後日郵送にてご請求(NP後払い:コンビニ払い・銀行振込が選択可能)
 ※医師の判断により、ご自宅へ伺わずに直接医療機関を紹介する場合もあります。
  
 <診察エリア>
 ◇ 東京都:23区・武蔵野市・調布市・府中市・小金井市・国分寺市・国立市・小平市・西東京市・東村山市・狛江市・東久留米市・清瀬市・稲城市・東大和市・立川市・日野市・町田市・昭島市・多摩市・武蔵村山市
 ◇ 神奈川県:川崎市(全区)・横浜市(青葉区・都筑区・港北区・鶴見区・神奈川区・緑区・旭区・保土ケ谷区・西区・南区・瀬谷区)
 ◇埼玉県:朝霞市・新座市・和光市・戸田市・志木市・富士見市・入間郡(三芳町)・所沢市
 ◇大阪府:大阪市(北区、淀川区、東淀川区、都島区、旭区、城東区、東成区、鶴見区、中央区、天王寺区、生野区、阿倍野区、東住吉区、西区、大正区、港区、福島区、此花区、西淀川区、浪速区、西成区、住吉区、住之江区)、豊中市、吹田市、摂津市、守口市、門真市、寝屋川市、大東市
 ◇兵庫県:尼崎市、伊丹市
 ◇愛知県:名古屋市全区・刈谷市・清須市・豊明市・日進市・みよし市・東郷町・大府市・東海市・瀬戸市・春日井市・長久手市・北名古屋市・岩倉市・尾張旭市・あま市・海部郡・飛島村・津島市
 ◇ 福岡県:福岡市(東区・博多区・中央区・南区・城南区・西区・早良区)・小郡市・春日市・大野城市・那珂川市・糟屋郡(志免町・須惠町・新宮町・粕屋町・宇美町・篠栗町・久山町)・久留米市・飯塚市・八女市・筑紫野市・古賀市・宮若市・朝倉市・糸島市・朝倉郡(筑前町)・三井郡(大刀洗町)・八女郡(広川町)
 ◇ 佐賀県:鳥栖市・三養基郡(基山町・上峰町・みやき町)・神埼市・神埼郡(吉野ヶ里町)
 ※一部対象外地域があります 
 
 ■株式会社コールドクターについて
 「コールドクター」は、受診できる医療機関が限られている・受診を断られてしまうこともある、といった夜間休日の診療を取り巻く課題を解決する医療サービスを目指しています。
 また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による新しい生活様式に適合した医療サービスとして「コールドクター」を社会に根付かせることにより、医療崩壊の回避に貢献できると確信しております。
 ・URL:https://calldoctor.jp/
  
 ■会社概要
 社名:株式会社コールドクター
 本社:東京都渋谷区松濤1丁目28-2
 代表者:中原 毅
 事業内容:「コールドクター」の管理・運営
 電話番号:0120-897-146
 URL:https://calldoctor.jp/

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URL
https://calldoctor.jp/
業種
医療・福祉
本社所在地
東京都渋谷区神泉町9-1 Daiwa渋谷神泉ビル 7F
電話番号
0120-897-146
代表者名
合田 武広、丸山 浩司(医師)、中原 毅
上場
未上場
資本金
2億200万円
設立
2018年11月
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