Zip Infrastructure、さくらインターネットとのパートナーシップを開始
この度、自走式ロープウェイ「Zippar」を開発しているZip Infrastructure株式会社では、4人乗りモデルを使用した実験開始にあたり、さくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕、以下、さくらインターネット)と弊社活動の支援についてのパートナーシップを開始しましたのでお知らせします。
Zip Infrastructure株式会社(本社:東京都荒川区、代表取締役:須知高匡、会社URL:https://zip-infra.co.jp/ )では、世界の都市部で26.7兆円/年超の経済損失を生む「渋滞問題」の解決に取り組むべく、新しい交通システムである、自走型ロープウェイ「Zippar」の開発に取り組んでいます。 「Zippar」は「低コスト、自動運転、自由設計」を特徴として、従来モノレールの半分の輸送量が確保できるシステムを、1/5のコストと期間で建設可能な新たな交通システムです。現在、2021年の4人乗りモデルの実験へ向け、準備を進めています。
<さくらインターネットのエンドースメント>
さくらインターネット株式会社 執行役員 高橋 隆行
「新たな運行システムにより、交通ストレスの無い社会を実現する」というビジョンに強く共感し、この度ご一緒させていただくことを決定いたしました。私自身も国内外の様々な土地に赴き、それぞれの交通ストレスを体感し、課題を感じておりました。須知代表の描くビジョン・社会の実現に向けて、共に挑戦させていただきます。
■さくらインターネット株式会社について
さくらインターネット株式会社は、個人から法人・行政まで、さまざまなお客さまのニーズに合わせたクラウドビジネスを支えるサービスを提供しています。新たなアイデアの創出に強い熱意と情熱を持って挑戦するすべての人たちのために、インターネットを通じて「やりたいこと」を「できる」に変える企業としてお客さまのDXを支援します。
本 社:大阪府大阪市北区梅田1-12-12 東京建物梅田ビル11階
設 立:1999年8月17日
URL:https://www.sakura.ad.jp/corporate/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像