Eコマース暦21年の会社が社屋を地域に初公開！地域の方々とのコミュニケーションのためにアウトレットバザーをスタート。

毎日、出荷のトラックが横付けされるこの入り口の奥にはどんな会社が！？　地域の方が見て触れて「体感」したパジャマ屋IZUMM（イズム）のパジャマ

株式会社フレックス

2022年2月3日 13時51分

有限会社フレックス（代表取締役熊坂雅之：神奈川県相模原市）が運営するパジャマ専門店「パジャマ屋IZUMM（イズム）」は、2001年の創業以来、インターネットでの販売のみでお客様に商品をお届けしてきました。昨年、コロナ禍の中20周年を迎えた私たちは、「地域に開かれたコミュニティ作り」を次の20年で創り上げていきたいと考えます。

この２年間でより浮き彫りになってきた「人とひととのコミュニケーションの大切さ」。会いたくても会えない大切な方々への想いを「ギフト」に包み込みお届けするお手伝いをしている私たちは、それをインターネット販売という仕事を通して日々体感しています。これからの２０年で目指すのは、この地域にいる「誰かの大切な人」との接点を増やしていくことだと考えるようになりました。

その第一歩として、2022年1月29日（土）－30日（日）の2日間でパジャマ屋IZUMMのアウトレットバザー『なかよしバザー』を開催しました。

＜地域とのコミュニケーション＞

パジャマ屋IZUMMの経営会社である有限会社フレックスは、閑静な住宅街の中に、ひっそりと存在しています。近隣の方や、お付き合いのある地元の事業者の方々も、「インターネットだけでパジャマを販売している」ということすらご存じない方は少なくないかもしれません。知っているとしても、この扉の奥はどのようになっているのか？全く知らないのが現状でした。

✓近隣、地域の方とコミュニケーションをどうやったら持てるだろうか？
✓わたしたちの仕事や商品を知っていただくには何をしたらいいだろうか？

「私たちがこのピンクの謎の入り口の奥で何をしているのか、是非とも近隣の方々に知っていただきたい」

そして、開催したのが「オリジナルパジャマ専門店の　なかよしバザー」です。

サイズの交換ご希望で返品されてくる商品や、検品時に見つかった小さな傷やシミなどがある商品など、十分着ることができるけれど、正規販売することが難しい「訳あり商品」は、これまでも、被災地支援として直接必要とされる方へお届けしたり、企業支援の催事の機会をいただき直接販売したり、時にはスタッフが自家用に購入するなど。必ず作ったものは最後の1枚まで必要とする人の手に渡る仕組みを使い廃棄することなく販売してきました。

今回のバザーでは、生産者の私たちからものづくりのこだわりをお話ししたり、実際に生地にふれて体感いただきながらの販売を心掛け、「訳あり」についてもお客様にご納得の上ご購入いただく機会となりました。

コロナ禍での開催でしたが、消毒や換気などの対策を講じて、延べ50組以上のお客様にご来場いただき、終日、賑やかに充実した2日間となりました。

次回は7月9日（土）～10日（日）に予定しています。
私たちは、これからの暮らしの中で、コロナ対策に関して十分に注意しながらも、共に暮らし、私たちにできることを止めることなく進んでいくべきだと考えています。

＜信頼と実績＞
私たちのミッションは「みんなのこころが温かくなるために」です。
オリジナルパジャマ専⾨店の注⽂数（年間25,000件）のうち、およそ７割がギフト注⽂。

これは、創業（2001年）以来、ECショップでありながらもまるで対⾯販売をしているような安心できるサービスを提供してきたスタッフたちのホスピタリティがあってこその数字です。
私たちは、今後も地域に開かれたコミュニティとしても成長していきます。

＜「なかよしバザー」の様子はこちら＞
１）パジャマ屋IZUMM　Webマガジン「ネルマガ」掲載記事
　https://www.pajamaya.com/motto/nerumaga/column/2345/

２）店長Facebook掲載の動画
　https://www.facebook.com/100001042735579/videos/3146180642333946/

ページ内画像をご使⽤の際は事前にお知らせください。

◆肌触りと着⼼地にこだわったパジャマのお店
パジャマ屋IZUMM【本店】　https://www.pajamaya.com/
パジャマ屋IZUMM【楽天市場店】 https://www.rakuten.co.jp/pajamaya/
パジャマ屋IZUMM【ヤフー店】 https://store.shopping.yahoo.co.jp/pajamaya/