千葉県館山市との「災害ボランティア活動の連携支援に関する協定」の締結について
5月18日(水) 千葉県館山市と災害協定を締結
館山市(市長:金丸 謙一)と一般社団法人 災害時緊急支援プラットフォーム(代表理事:吉田 浩一郎 株式会社クラウドワークス 代表取締役社長CEO、以下「PEAD」)は、2022年5月18日に、「災害ボランティア活動の連携支援に関する協定」を目的とした協定を締結しました。
本協定の締結の発端となったのは、令和元年房総半島台風における災害支援です。
PEAD代表理事 吉田の声掛けから僅か2日でIT業界の有志から約170万円の資金が集まり、被災の1週間後には20名のボランティアと共に現地である館山市へ向かいました。
発災直後、現地は混乱し、行政の受入態勢が整わない一方で、現地の人々は供給された支援物資やボランティアの人手に対して歓迎してくれる状況を目の当たりにし、「この活動を持続的なものにできないか」という思いがPEAD設立の背景になっています。
その後も館山市内の復興復旧に寄与するため、積極的な連携を図っており、令和3年には、発災から1年9ヶ月後の支援として、館山市布良にある富崎館の復興を目的としたクラウドファンディングの立ち上げの協力と応援を行い、最終的には、「サポーター:258名、応援購入総額:4,480,000円」を集めるプロジェクトとなりました。
また、令和4年2月には、復興を支援した富崎館のキャンプサイトとなる一角をお借りし、炊き出し訓練を実施しました。
1. 協定締結期間
2022年5月18日〜2023年3月31日(互いに申し出がない時は1年間延長されたものとみなし、以後もまた同様とする)
2. 締結した協定
災害ボランティア活動の連携支援に関する協定
3. 協定の主な内容
・平時及び災害時において、館山市とPEADが連携・支援体制を深めるために相互による協働の原則と、果たすべき役割等について必要な事項を定めた。
■館山市長のコメント
『(一般社団法人 災害時緊急支援プラットフォームとは)令和元年房総半島台風から始まり、現在も大変お世話になっているところで、災害時に迅速に活動するボランティアの皆様の活動には、本当にありがたいです。そのような中で、本災害協定の締結に至ったことは、共に災害に対応する盟友として非常に心強いと感じています。』
令和4年2月20日 訓練時に撮影
※感染予防対策を徹底し、撮影時のみマスクを外しております。
PEAD代表理事 吉田の声掛けから僅か2日でIT業界の有志から約170万円の資金が集まり、被災の1週間後には20名のボランティアと共に現地である館山市へ向かいました。
発災直後、現地は混乱し、行政の受入態勢が整わない一方で、現地の人々は供給された支援物資やボランティアの人手に対して歓迎してくれる状況を目の当たりにし、「この活動を持続的なものにできないか」という思いがPEAD設立の背景になっています。
その後も館山市内の復興復旧に寄与するため、積極的な連携を図っており、令和3年には、発災から1年9ヶ月後の支援として、館山市布良にある富崎館の復興を目的としたクラウドファンディングの立ち上げの協力と応援を行い、最終的には、「サポーター:258名、応援購入総額:4,480,000円」を集めるプロジェクトとなりました。
また、令和4年2月には、復興を支援した富崎館のキャンプサイトとなる一角をお借りし、炊き出し訓練を実施しました。
1. 協定締結期間
2022年5月18日〜2023年3月31日(互いに申し出がない時は1年間延長されたものとみなし、以後もまた同様とする)
2. 締結した協定
災害ボランティア活動の連携支援に関する協定
3. 協定の主な内容
・平時及び災害時において、館山市とPEADが連携・支援体制を深めるために相互による協働の原則と、果たすべき役割等について必要な事項を定めた。
■館山市長のコメント
『(一般社団法人 災害時緊急支援プラットフォームとは)令和元年房総半島台風から始まり、現在も大変お世話になっているところで、災害時に迅速に活動するボランティアの皆様の活動には、本当にありがたいです。そのような中で、本災害協定の締結に至ったことは、共に災害に対応する盟友として非常に心強いと感じています。』
<左:館山市 金丸 謙一 市長 、右:PEAD 吉田 浩一郎 代表理事>
令和4年2月20日 訓練時に撮影
※感染予防対策を徹底し、撮影時のみマスクを外しております。
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