SaaS特化型ファンドALL STAR SAAS FUND、2号ファンドを総額約65億円でクローズ
前田ヒロが考える「SaaS企業を一流の道へと導く3つの必須要素」ポッドキャスト新エピソード公開
BEENEXT Capital Management Pte. Ltd.(以下:BEENEXT)が運用するSaaS 特化型ベンチャーキャピタルファンドALL STAR SAAS FUND2 PTE. LTD(所在地:シンガポール Managing Partner:前田紘典 以下:ALL STAR SAAS FUND)は、この度約65億円の資金調達を完了しました。これによりBEENEXTの運用総額は約450億円超えの規模となりました。
ALL STAR SAAS FUNDは、「起業家とともに、100年続くSaaS企業をつくる」をミッションに、SaaSスタートアップを一流の企業にしていく — 特に、採用やイネーブルメント(組織の立ち上げから成長までをサポート)、リーダー育成など「人」を中心とした支援に力を入れており、SaaSに関する豊富な知識、経験を持つタレントパートナー、イネーブルメントパートナー、そしてアドバイザーと共に支援プログラムを構築しています。
今後も、日本の社会に強いインパクトを生む可能性を秘めているSaaS企業への支援を強化し、起業家と共に歩むベンチャーキャピタルファンドとして邁進します。
ALL STAR SAAS FUND設立裏話、2号ファンド設立に向けた想い、30社以上のSaaS企業に投資をして見えてきた「SaaS企業成功の秘訣」、そしてSaaSの未来を語る—ポッドキャストエピソードを公開。
▶︎▶︎▶︎ポッドキャストの視聴はこちら:https://hiromaeda.com/2021/04/12/allstarbaby/
【エピソードハイライト】
・ALL STAR SAAS FUNDを始めたきっかけ
・ファンドの名前に「ALL STAR」を入れた理由
・ファンドの出資者に求めたこと
・VCとしてのコンプレックスを無くすためにやったこと
・大事にしているバリュー
・一流のSaaS企業を作るために必要だと感じている3つの要素
・CXO採用でよくある間違い
・一流のオペレーション体制を構築する方法
・顧客課題の解像度を高める重要性
・投資する時に気をつけているポイント
▶︎代表者
前田 ヒロ:マネージングパートナー
シードからグロースまでSaaSベンチャーに特化して投資と支援をする「ALL STAR SAAS FUND」マネージングパートナー。
2010年、世界進出を目的としたスタートアップの育成プログラム「Open Network Lab」をデジタルガレージ、カカクコムと共同設立。その後、BEENOSのインキュベーション本部長として、国内外のスタートアップ支援・投資事業を統括。2015年には日本をはじめ、アメリカやインド、東南アジアを拠点とするスタートアップへの投資活動を行うグローバルファンド「BEENEXT」を設立。2016年には『Forbes Asia』が選ぶ「30 Under 30」のベンチャーキャピタル部門に選出される。
▶︎ これまでの投資支援実績
▶︎ ALL STAR SAAS FUNDメンター・アドバイザー
▶︎ 関連メディア・サイト
ALL STAR SAAS FUND:https://allstarsaas.com/
ALL STAR SAAS TALENT NETWORK:https://talent.allstarsaas.com/
ALL STAR SAAS BLOG:https://blog.allstarsaas.com/
ALL STAR SAAS PODCAST:https://blog.allstarsaas.com/categories/podcast
前田ヒロ スタートアップポッドキャスト:https://hiromaeda.com/category/podcast/
▶︎ ALL STAR SAAS FUND2号ファンド概要
ファンド名称: | ALL STAR SAAS FUND2 PTE. LTD |
ファンド規模: | 約65億円 |
投資対象: | 日本国内のシード、アーリー、ミドル、レイターステージのSaaS企業 |
ウェブサイトURL: | https://allstarsaas.com/ |
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