4DREPLAY、沖縄アリーナに“新たな感動体験”を提供
“360°全方向からのダンクシュートを、沖縄アリーナで強烈に体感せよ”
4次元の自由視点映像制作ソリューション企業「4DREPLAY」が、沖縄アリーナに同社の映像ソリューション“4DReplay”を設置したことを明らかにした。ここはバスケットボールBリーグの“琉球ゴールデンキングス”の新ホームアリーナでもある。
[Photo = 4DREPLAY]
4月にプレオープンした沖縄アリーナには、510インチの動くメガビジョンが設置され、さらには最大1万人まで収容が可能。バスケットボール、格闘技などのスポーツのみならず、コンサート、ファッションショー、展示会など幅広くエンターテイメントイベントが行われる。
いち早く沖縄に新しい風を吹き込んだ4DReplayが提供する360度の新たな視野は、これまでは観ることができなかった角度からの映像も観客に届ける事ができる。沖縄アリーナに常設された60台の特殊4Kカメラは、多様な角度から映像を撮影。さらにそこからハイライト映像を瞬時にピックアップ、見逃したくない決定的な場面を、360度余すことなく贅沢に堪能することができる。バスケットボールなら、大迫力のダンクシュート、選手の巧みな技が光るキラーパスの瞬間。目にも止まらぬ一瞬を美しく切り取り、360度の高画質映像をメガビジョンに映し出すことで、観客もコート上でそれを目撃したかのような臨場感を味わえる。
4DREPLAYのジョン・ホンスCEOは、“沖縄アリーナに設置された4DRplay映像ソリューションは、アリーナに来場された観客の皆様だけではなく、遠く離れた画面の前にいる方々にも、決定的なその瞬間を多彩な角度で観る楽しさを提供致します。沖縄アリーナのみならず、将来的には全世界の多様な場所で4DReplayの映像ソリューションを提供し、スポーツから大型エンターテイメントまで幅広く市場を拡大し、最先端の映像技術をお届けします。”とコメントした。
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■4DREPLAY JAPAN
4DREPLAYは4次元の自由視点映像制作ソリューション企業として、米国サンフランシスコに本社を置いている。4次元タイムスライス映像制作ソリューション ‘4DReplay`とスマホ・タブレット向け自由視点マルチビュー映像リアルタイム配信サービス `4DLive`は、スポーツ・映画・ドラマ・プロモーションビデオ等の分野に適用され、新しいリアリティーを与えることで、第4次産業革命を主導する革新技術ブランドとして位置づけられている。全世界の人々がかつて経験したことのない新しい視覚体験を提供しながら、先導的な役割を遂行するグローバルリーディングメディアテクノロジー(Global Leading Media Technology)企業として注目されている。韓国、アメリカ、日本の4DREPLAY全社員は、チャレンジ精神と深い洞察力をもって、全世界のプロフェッショナル企業との協業により進化を続け、`Creating experiences`というスローガンをもとにユーザーに最高の感動体験を提供している。4DREPLAYは2020年12月時点で、累計投資受領額US 3,150万ドル、企業価値 US 2億1,350万ドルを記録している。
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