​『酵母を公募します』!!とてもお得な全額キャッシュバックキャンペーンも実施中!!嘉美心酒造よりtwitterアンケートで最も得票数の多かった酵母で醸す頒布会250セット限定発売!!

嘉美心酒造株式会社

嘉美心酒造株式会社では、twitterのアンケート機能を使用し、一番得票数の多かった酵母で醸す『嘉美心 夏の頒布会2022 チャレンジシリーズ ~Episode①~』を受注中
使用酵母を決める投票はこちらから
https://twitter.com/kamikokorosyuzo/status/1498496309128753152?t=d9Leuk57Crmf5vHNNumtMA&s=09
頒布会のお申し込みはこちらから
https://store.shopping.yahoo.co.jp/kamikokoro/8013239.html


嘉美心酒造株式会社では、twitterのアンケート機能を使用し、一番得票数の多かった酵母で醸す『嘉美心 夏の頒布会2022 チャレンジシリーズ ~Episode①~』を受注中です。

候補にあげている酵母はどれも今まで嘉美心酒造では使用したことのない未知の酵母。どのようなお酒が醸されるのか蔵元としてもチャレンジとなる頒布会です。

今回はそんな酵母を余すことなく楽しんで頂こうと、『生原酒(5月下旬)』、『うすにごり(7月)』、『ひやおろし(9月)』の3種類の異なる状態にしてお届け。さらに、5月・7月にはベースとなる一度火入れ処理をした『瓶囲い』との呑み比べを楽しんでいただけるようにセットにてお届けします。
初回の発送は5月下旬から順次行います。『酵母の公募』への投票はこちらのツイート(https://twitter.com/kamikokorosyuzo/status/1498496309128753152?t=d9Leuk57Crmf5vHNNumtMA&s=09) にて3月1日正午~3月8日12時11分の間、受付中です。
また、今回の投票ツイートをリツイートし、頒布会をお申込みいただいた方の中から抽選で3名様にご購入金額を全額キャッシュバックするキャッシュバックキャンペーンも実施していますのでこの機会に『嘉美心 夏の頒布会』をお申し込みください。
※頒布会お申し込み時に必ず購入申し込み時に『その他 ストアへのご要望』欄にリツイートしてくれたアカウントのユーザー名をご記入ください。

頒布会のお申し込みはこちらから↓
https://store.shopping.yahoo.co.jp/kamikokoro/8013239.html
【頒布会セット内容】
5月
選ばれた酵母で醸す『生原酒』720ml 2本
選ばれた酵母で醸すベース酒『瓶囲い』720ml 1本

7月
選ばれた酵母で醸す『うすにごり』720ml 2本
選ばれた酵母で醸すベース酒『瓶囲い』720ml 1本

9月
選ばれた酵母で醸す『ひやおろし』720ml 2本
ここでしか呑めない蔵元隠し酒720ml 1本

3本セット×3回=合計9本セット
価格 15,800円(税・送料込み)
頒布会のお申し込みはこちらから↓
https://store.shopping.yahoo.co.jp/kamikokoro/8013239.html

【酵母とは何か?】
『酵母』、「言葉は聞いたことがあるけどいまいちどんなものかは知らない」という方も多いのではないでしょうか?酵母とは糖を原料とし、アルコールと炭酸ガスを発生させる微生物のことです。日本酒の醸造においては麹がでんぷんを分解してブドウ糖を生成します。そのブドウ糖を食べてアルコールを生成する役割をするのが『酵母』です。ただ、それだけではなく酵母は日本酒においてとても重要な香りの成分やお酒の味わいも生み出してくれます。酵母の種類によって得意とする香りの成分や味わいなどが違うのでどの酵母を使って醸すかによって日本酒の味わいは大きく変わってくるのです。6号酵母だとおだやかな香りと味わいに、1801号酵母だと華やかな香りと酸味が少ないお酒になど。日本酒の仕上がりにとても大きな影響を与える存在、それが”酵母”です。
【今回使用する酵母】
・きょうかい清酒1号酵母
きょうかい酵母の記念すべき1号として櫻正宗から分離され、大正5年から昭和10年の間に頒布されていたが、一度は1号酵母を使用した日本酒は絶滅したと思われていたこの酵母。大正から昭和にかけて濃淳なお酒を醸すことを得意とし、人気を博したこの酵母を使用し、現代の”米旨口蔵”嘉美心が醸すとどんなお酒になるのか?時を超えたコラボにご期待ください。

・ワイン酵母(きょうかいワイン4号)
本来はワインを醸造するのに使用される酵母。最近では時折見かけるようになってきたワイン酵母で醸した日本酒ですが、清酒用酵母よりもアルコール耐性が弱いワイン酵母ではアルコール度数が少し低く、甘めのお酒になりやすく、また酸味も少し強めにでる傾向があります。
普段は発酵の仕方でワインテイストの日本酒”木陰の魚”を醸造している当蔵でワイン酵母を使用したらどんなお酒ができるのか?乞うご期待。

・焼酎酵母(きょうかい焼酎4号)
本来は焼酎を製造する際に使われる酵母。焼酎用の酵母で醸した日本酒というのはまだあまり多くは出回っておらずどのような日本酒になるのか蔵元としても特に未知の領域です。
今回候補にあがっている焼酎酵母は協会4号酵母という焼酎用2号酵母と清酒用の1601号酵母とを交配させて誕生した(要確認)高いカプロン酸エチル生成性とクエン酸への耐性の強い酵母です。果たしてどんなお酒になるのか?ワクワクしませんか?
【杜氏の意気込み】


この企画を持ち掛けられたとき最初は「また無理難題を考えたなぁ。。。」と思いました。今まで使用したことのない酵母でお酒を醸すというのは醪(もろみ)の状態を観察しながら手探りで最適な状態を探していく必要がありますので、最後まで順調に発酵するのか心配がつきません。
ただ、今は覚悟を決め、「新たな酵母でどんなお酒ができるのだろう」という興味と「この酵母が選ばれたらどういう風に仕込んでやろう」というワクワク感でいっぱいです。必ず皆様に喜んでもらえるお酒に仕上げていきますので気になる酵母に投票して、ぜひお酒を味わってみてください。



【会社概要】
会社名:嘉美心酒造株式会
代表者:代表取締役 藤井進彦
設立 1913年10月5日
URL:https://kamikokoro.co.jp/
事業内容: 清酒製造業
【お客様よりのお問い合わせ先】
TEL0865-54-3101 FAX0865-54-3105 mail info@kamikokoro.co.jp
twitter  https://twitter.com/kamikokorosyuzo?s=09
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会社概要

嘉美心酒造株式会社

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URL
http://kamikokoro.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
岡山県浅口市寄島町7500ー2
電話番号
0865-54-3101
代表者名
藤井 進彦
上場
未上場
資本金
3080万円
設立
1925年10月