小学生から高校生を対象に、『英語で学ぶ、本格的なリーダーシップスクール』が名古屋でスタート!
“課題解決力” と “未来を開拓する力”を英語で学ぶ、本格的な子どもたちを対象にした『リーダーシップスクール』が2021年度よりはじまります
- 「リーダーシップスクール」につきまして
小学生・中学生・高校生を対象にした、本格的な英語でのリーダーシッププログラムです。
当校が考えるリーダーシップのプログラムの内容は、トップリーダーの育成というものではありません。子どもたち一人ひとりが、自分で考えて行動し、チームにおいて役割をしっかりと果たしていけるよう、「個々のスキルの育成」を目指したプログラムです。このプログラムでは、子どもたち一人ひとりが、「考える力」、「行動する力」、「協力し合う力」、「それらの土台となる人間力」を培うことを目的としています。
【プログラムの内容】
「リーダーシップスクール」とは、下記を総称した名称になります。具体的なプログラムは下記の通りです。通年の英語のカリキュラムに組み込まれるプログラムと、集中的に実施するプログラムに分かれています。
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1.通年の英語のカリキュラムに組み込まれるプログラム
当校の英会話のレッスンで取り入れています。
2.集中的に実施するプログラム
① シリコンバレーやスタンフォード大学の教育者による世界最先端のプログラム
デザインシンキング、マインドフルネスなど ※今年度はオンラインで実施します。
②アライブの専門チームが夏休みに実施する「アライブ・リーダーシップサマースクール」プログラム
③異なる職業の専門家に語っていただく、キャリアデザイン教育
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・プログラムはすべて英語で実施されます。
・20年間、英語で様々な専門分野を学ぶクラスを提供してきた当校による「考える力を育成する」プログラムです。
・過去に米国ハーバード大学のリーダーシップインスティテュートと共に、夏休みの5日間小学生~高校生までの子ども向けリーダーシップ教育を日本で開催した実績を活かした、プログラムになります。
- 「リーダーシップスクール」開校の経緯
現在、環境問題や飢餓の問題など、地球的な規模で課題を解決する時代が到来しています。こうした地球規模の課題を、国を超えたチームで解決していく上で、生きる力、未来を開拓していく人材に必要な、リーダーシップは欠かせない要素になります。海外では、既に子どものうちからリーダーシップ教育が実践されていますが、日本では、ボーイスカウトやキャンプ体験を通じて子ども達のリーダーシップを育むプログラムは存在していますが、未だにリーダーシップそのものについての専門的な学習や、リーダーシップを引き出すような子ども向けのプログラムは、開発されていません。
これまでにも、当校では英語のキャンプを実施したり、リーダーシップが育まれるカリキュラムを開発してきました。こうした教育経験を活かし、この機会に日本にリーダーシップ教育を本格的に定着させていきたいと考えた次第です。
- リーダーシップ教育後、どのように変わったか:保護者からの報告例
・目標や夢などが定まるようになりつつあり、家庭でも話すようになってきた
・目標に向かってモティベーションを維持できるようになり、学校の授業で手を挙げるようになってきた
・宿題を嫌がらなくなった
など。
- 担当スタッフより
リーダーシップ教育でグループワークを実施した際、はじめはグループ内で意見を言わない子はそのまま放置されている状態でした。しかし、リーダーシップ教育を実践していくと、次第にチームワークが結成されるようになってきました。互いにケアし、声をかけあったりするなど、自然に役割分担ができ、積極的に物事を進めていく姿勢が身についてきたと感じました。この結果、当校では、リーダーシップ教育の大切さを痛感し、日本で子ども達を対象にした、本格的なリーダーシップ教育を実施するべく、新しいスクールを開催する運びとなりました。
- 開催概要
■リーダーシップスクール詳細記事
https://alive-co.com/news/detail.html?id=559
- リーダーシップスクールの特別授業の第一弾について
なお、リーダーシップスクール特別授業の第一弾は、シリコンバレーとつないだ『デザインシンキングクラス(オンラインワークショップ)』になります。
■「デザインシンキング」とは
米国シリコンバレー 発のデザインシンキングとは、「人を中心にした発想で、デザインを通じて人が共感できる新たな価値を創り上げていく」方法です。従来の手法では解決できない複雑な21世紀の課題に対しても、全く違う角度から物事を捉えて解決していく方法が身につきます。クリエイティブな発想で問題を解決し、社会的な価値を生み出す力を身につけることで、子どもたちの将来に大きく役立ちます。
当校では、これからの世界を担っていく子どもたちにこそ、このようなデザインシンキングの考え方が必要であると思い、シリコンバレーの世界最先端のプログラムを日本に住む子どもたちが受講していける環境をつくってまいります。
■デザインシンキングワークショップ詳細記事
https://alive-co.com/news/detail.html?id=560
- 当校の英語教育出版本のお知らせ
今回、当校の校長である三井が出版した本にも、リーダーシップの内容(頁137~)が記載されています。
21世紀を生きる抜くための日本の英語教育の在り方などを、三井の実体験を挙げて伝えた本です。
■会社概要
商 号: 株式会社アライブ
代 表 者: 代表取締役 三井 博美
所 在 地: 〒460-0002 名古屋市中区丸の内3丁目18-16 早川ビル2F
設 立: 2001年1月18日
U R L :https://alive-co.com
英会話、STEAM、ロボット・プログラミングなどのスクール、英語の全日制保育園運営。園や小学校(アフタースクール)への講師派遣。児童英語講師養成、など
本記事に関するお問い合わせ
名古屋市中区丸の内3-18-16 早川ビル2F
アライブマーケティング広報部
kouhou@alive-co.com
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