国連開発計画(UNDP)がシネアドを活用したグローバル動画キャンペーンを開始。
~ UNDPが気候危機動画キャンペーンを世界の映画館で開始 ~
シネアドのプロフェッショナル集団である株式会社シネブリッジ(代表取締役 谷智樹)は、国連開発計画(UNDP)と世界のシネアド関連企業の業界団体であるSAWA(世界シネアド協会)が5月11日より開始した「気候危機に関するグローバルキャンペーン」をサポート。日本国内でも5月13日(金)から全国の主要な映画館で60秒のCMが上映されています。
本キャンペーンは、「Don’t Choose Extinction (絶滅を選ぶな)」と題されており、気候変動の緊急事態に対する認識を高め、それに対するさまざまな行動を促すことを目的としています。今回世界中の映画館でシネアドとして上映されるのは60秒の動画。また、日本国内で上映されている日本語字幕版の英語の声は名優ジャック・ブラック氏が担当。
キャンペーン動画内では、恐竜のフランキーが国連総会に乱入し、象徴的な演壇を奪い、唖然とする高官たちに、恐竜の運命であった絶滅を避け、気候危機への取り組みに変化を起こすよう促すシーンが描かれています。
「Z世代、ミレニアル世代、X世代は、自分自身の生活においても、また自身が利用する製品などにおいても、気候変動対策を重要な課題として位置づけています。これらの世代は、広告メディアで最もリーチしにくい層の一つでありながら、映画館の中心的なオーディエンスなのでシネアドではリーチできるのです」とSAWA(世界シネアド協会)のCEOシェリル・ワネル氏は語っています。
■「Don’t Choose Extinction (絶滅を選ぶな)」60秒動画はこちらからご覧ください。
https://youtu.be/bp6ZichTCv0
*シネブリッジYoutubeチャンネルに遷移します。
■国連開発計画(UNDP) 駐日代表事務所からの本キャンペーンのリリースはこちらからご覧ください。
https://www.jp.undp.org/content/tokyo/ja/home.html
■SAWA(世界シネアド協会)公式サイト: https://www.sawa.com/
*英語ページ
【株式会社シネブリッジについて】
映画業界専門の広告会社。映画館でのシネアドやロビーイベントなどインシアタープロモーションをメイン業務とし、プロジェクションマッピング・シネアドやMX4Dシネアド、シアターネーミングライツなど日本初を含む数多くの実績を誇る。その他、映画館の宣伝や販促キャンペーン、配給宣伝、映画タイアップ等を手掛けている。
シネブリッジ公式サイト:https://www.cine-bridge.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社シネブリッジ 担当:立花(たちばな)
Email:info@cine-bridge.com
TEL: 03-5425-2725
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