IoT機器およびプラットフォーム開発を行うcynaps、パートナー企業らから2800万円の資金調達を完了
好評のCo2センサー“hazaview”に続き、産業用計測機器や空調機器等のIoT化を推進
IoT対応のCo2モニタリング/換気アラートシステム“hazaview(ハザビュー)”を展開するcynaps(シナプス)株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:岩屋 雄介、以下「cynaps」)は、この度、株式会社三弘(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長 伊藤弘一郎、以下「三弘」)、シー・エイチ・シー・システム株式会社(本社:東京都町田市、代表取締役社長:渋谷俊彦、以下「CHC」)、および複数のエンジェル投資家から、総額2800万円の資金調達を実施しました。cynapsでは今後、これらパートナー企業と協同で、新規の各種IoTセンサーの開発、ならびにIoT関連サービスの立ち上げに取り組んで参ります。
cynapsは、2020年8月にIoT対応のCo2モニタリング/換気アラートシステム“hazaview”の販売を開始し、新型コロナ感染対策としての店舗、事務所等の換気状況の見える化に貢献して参りました。hazaviewは、Co2検出精度の高さに加え、洗練されたUI/UX、複数センサーをインターネット経由で一元遠隔管理できる機能が高く評価され、導入先は大手不動産開発会社、大手学習塾、大手飲食チェーン、行政機関等、既に300ヵ所を超え、毎月100ヵ所以上のペースで増加しています。
このような状況下、cynapsでは将来のプロダクトラインの拡充を目指し、工業用計測装置の開発・販売を手掛ける三弘、ならびに空調・給排水等設備の設計・施工を行うCHC、その他企業および個人を引受先とした資金調達を実施しました。cynapsは、今後両社それぞれと、両社が保有する非IoT製品群のIoT化、遠隔監視・制御システムの構築ならび運用のコストダウン、IoTを活用した新規サービスの立ち上げ等に関し、協力して取り組んでいく予定です。
IoT対応のCo2モニタリング/換気アラートシステム“hazaview”
- 株式会社三弘について https://www.sanko-web.co.jp/
- 本社:〒466-0001 名古屋市昭和区車田町1-103-2
- 代表取締役社長:伊藤 弘一郎
- 設立:1951年
- 資本金:5000万円
- 事業内容:産業用各種計測装置・計測システムの企画、開発、販売
- シー・エイチ・シー・システム株式会社について https://group.chcsys.net/
- 本社:〒194-0021 東京都町田市中町1-25-9
- 代表取締役社長:渋谷 俊彦
- 設立:1979年
- 資本金:1億円
- 事業内容:空調・給排水を中心としたオフィス、工場等の設計、施工、ならびに総合環境
- マネジメント
- cynaps株式会社(シナプス)について https://www.cynaps.jp/
- 本社:〒155-0031 東京都世田谷区北沢5-21-5
- 代表取締役:岩屋 雄介
- 設立:2020年
- 資本金:1500万円
- 事業内容:IoT機器ならびにIoT開発運用プラットフォームの企画、開発および販売
- 提供サービス:換気アラートシステム 「hazaview(ハザビュー)」https://hazaview.com/site/
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