心の豊かさがある生活文化を創造する「花卉総合企業」になるために、人にも、地球にも、優しい選択をして参ります。
今後2年間にフローラルフォーム使用量を30%削減を目指します。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「株式会社リベルテ(本社:東京都品川区、代表取締役 : 中嶋 敏光)」の夢です。
地球に優しい選択
「自然律」を大事にしてきたリベルテは、創業以来、環境に配慮した取り組みを続けて参りました。
自然環境に対する負荷は年々増加し、気候変動や生態系の破壊などが現実のものになっている今、企業として環境問題へ取り組むことは、単なる責任だけでなく、私たちの「未来」と地球上の「調和」を守るために必要不可欠ものと考えています。
これまで続けてきた取組み(弊社のSDGsへの取り組みについて▷https://liberte-f.co.jp/initiatives/)をさらに加速させるために、具体的な行動目標を制定し、実現する取り組みを始めました。
「CDP」へお取引先企業様のサプライヤーとして参加
気候変動などの環境関連の課題解決に取り組む国際的な非営利団体「CDP」(https://japan.cdp.net/)へ、お取引先企業様のサプライチェーンとして参加をしました。まず、弊社の現状を把握する為に、CO2排出量の算出、カーボンプライシング等を行い、気候変動、主に温室効果ガスの削減に関する具体的な目標を設定しました。
今後2年間にフローラルフォームの使用量を30%削減を目指します
お客様にギフトフラワーを提供する際、花の鮮度を長時間保ち、美しい状態で飾ることのできるフローラルフォーム を使用しています。私たち花屋が花や植物を美しく飾り、新鮮さを保つために不可欠な道具ですが、廃棄物やプラスチック汚染など、環境に負荷がかかる問題を引き起こす可能性があるため、その使用について考慮する必要があると考えました。持続可能な選択肢を模索し、その第一歩として、フローラルフォームの使用を最小限に抑える方法を検討することが、環境保護の観点からも、コスト削減の観点からも重要と考え、この目標を掲げました。
どのように実現するか
■代替素材への切り替え:
現在使用しているフローラルフォームの一部を、土に埋めると分解されるよう開発された環境配慮型の新商品に切り替えます。
■フローラルフォームを使用しない商品の推奨:
お客様に対してフローラルフォームを使用する代わりに、花束と花瓶を使用したギフトフラワーを推奨します。
■教育と意識向上:
フローラルフォームの環境への影響についてのスタッフ教育、お客様への説明を通して、環境に配慮した方法を支持する意識を高めるためのプログラムを実施します。
以上、3つで「今後2年間にフローラルフォームの使用量を30%削減」を目指して取り組んで参ります。私たちが地球の為にできることを始めます。
運営会社
名称 : 株式会社リベルテ
代表者 : 代表取締役 中嶋 敏光
本社 : 〒141-0022 東京都品川区東五反田5-27-2
設立 : 1979年9月
資本金 : 1,000万円
事業内容:
フラワーショップ(les mille feuilles de liberté)の経営
イベントプロデュース事業
ウエディングフラワー事業
ECにおけるフラワーサービス事業
フラワーギフト/フラワーデザインの企画、制作、販売
各種スペースデザイン(空間装飾)/ディスプレイの企画、設計、施工
各種屋内外の緑化の企画、設計、施工
les mille feuilles de liberté(レ ミルフォイユ ドゥ リベルテ)とは
「生活芸術」-Art de vivre-をテーマに、都内を中心に20店舗展開する花屋です。「花は生活必需品」と考えるパリの生活スタイルをご提案。 まるで親しい友人のメゾン(家)を訪れた時のような居心地の良い空間を演出する花々をお届けいたします。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
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