ミツカン水の文化センター オンラインセミナー 江戸東京への舟運~古文書でたどる酢の軌跡~11月28日(土)開催
ミツカングループのミツカン水の文化センター(東京都中央区新川1-22-15茅場町中埜ビル 株式会社Mizkan Partners 広報部内、以下水の文化センター)は、11月28日(土)にオンラインセミナー「江戸東京への舟運~古文書でたどる酢の軌跡~」を開催いたします。
今回のオンラインセミナーでは、東北学院大学の斎藤先生に、一般財団法人招鶴亭文庫が所蔵する中埜家文書を解説いただきながら、江戸時代から明治大正にかけて流通の主役であった舟運の優秀性や特異性等をお話しいただきます。
水の文化センターでは、さまざまな情報交流活動等を通じて、「水」の大切さを伝え、「水」への意識向上を広く図ってまいります。
■概要
日時: 2020年11月28日(土)13:30~16:00
会場: オンライン(Zoomにて配信)
講師: 東北学院大学教授 斎藤善之
内容: ・オンライン講義
・オンライン交流会(希望者のみ、応募多数の場合、抽選となります)
参加費:無料
主催: ミツカン水の文化センター
共催: 一般財団法人 招鶴亭文庫
■申し込み方法
期間: 2020年11月6日(金)~11月19日(木)
受付: ミツカン水の文化センターホームページ、下記URLよりご確認ください
URL:http://www.mizu.gr.jp/news/201106_seminar.html
■講師
東北学院大学経営学部 教授
斎藤 善之(さいとう・よしゆき)
1958年栃木県生まれ。1981年宇都宮大学教育学部卒業。1987年早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学、1995年「内海船と幕藩制市場の解体」で早大博士(文学)。日本福祉大学知多半島総合研究所嘱託研究員などを経て現職。専門は日本近世史、海運港湾史。主な著書に、『海の道、川の道』(山川出版社 2003)、『日本の時代史17近代の胎動』(吉川弘文館 2003、共著)など。
■「ミツカン水の文化センター」とは
ミツカングループは、創業時より良質な醸造酢を作るために私設水道を敷設し、廻船により尾張半田から江戸や大阪まで食酢を運ぶなど、水と深く関わってきました。
このように創業以来、「水」の恩恵を受け、「水」によって育てられてきたミツカングループは、1999年「水の文化センター」を設立し、「水」をテーマとする社会貢献活動を行っています。
水の文化センターHP:http://www.mizu.gr.jp/
〔お問い合わせ〕
ミツカン水の文化センター 松本・青木
〒104-0033 東京都中央区新川1-22-15茅場町中埜ビル 株式会社Mizkan Partners 広報部内
Mail:mizubun@mizu.gr.jp
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