リンクトイン、今働きたい会社「TOP COMPANIES 2021年版」トップ25を発表
~世界を舞台に戦う日本企業が多数ランクイン~
【今年の日本の結果】
本調査は、米国で2015年から開始しており、日本では2回目となります。今年は日本を含む20カ国・地域で実施しました。リンクトインでユーザーが入力したプロフィールのデータを「昇進の可能性」「スキルの獲得」「仕事の安定度」「社外からの魅力」「社内のつながり」「社員の多様性」に基づいて分析しました。社員数や採用情報は、リンクトインの採用支援ツールであるLinkedIn Talent Insightsの2021年2月時点のデータや公開されている情報から得たものです。
*前回発表した2019年の結果はこちらです。
URL:https://www.linkedin.com/pulse/linkedin%E7%8B%AC%E8%87%AA%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%81%8C%E8%AA%9E%E3%82%8B%E4%BB%8A%E5%85%A5%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%84%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%9725-satoshi-ebitani/
今年の日本のランキングに見られる傾向は下記の通りです。
⚫ 日本企業のランク入りが増加
2019年にトップ10入りした楽天グループに加え、今年はNTTグループ、ソフトバンクグループが上位に名を連ねました。さらに、ソニーグループやメルカリなど、世界を舞台に活躍する日本企業もランク入りしています。
⚫ 日本の伝統的な製造業のランクイン
日立製作所、NEC、富士通、パナソニックなど、日本の伝統的な製造業から企業が多数ランクインしました。これらの企業は、デジタルトランスフォーメーション(DX)を中心に大胆な構造改革を進めており、デジタル人材の獲得にも意欲的です。
⚫ グローバルなIT企業の安定した強さ
前回に続いて今年もアマゾン・ドット・コムがトップとなりました。4位のIBMのほか、オラクルやアルファベットなどの世界的なIT系企業がランクインしています。
詳細は、リンクトインのコンテンツ製作チームである「LinkedIn News編集部」が公開したブログをご覧ください。
https://www.linkedin.com/pulse/%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25AF%25E3%2583%2588%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25B3%25E7%258B%25AC%25E8%2587%25AA%25E8%25AA%25BF%25E6%259F%25BB%25E3%2583%2587%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25BF%25E3%2581%258C%25E8%25AA%259E%25E3%2582%258B%25E4%25BB%258A%25E5%2583%258D%25E3%2581%258D%25E3%2581%259F%25E3%2581%2584%25E4%25BC%259A%25E7%25A4%25BE%25E3%2583%2588%25E3%2583%2583%25E3%2583%259725-linkedin-news-japan
【調査方法について】
調査対象国・地域:オーストラリア、ブラジル、カナダ、中国、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、オランダ、インド、メキシコ、英国、米国、アラブ首長国連邦、カタール、サウジアラビア、日本、シンガポール、マレーシア、フィリピン
対象企業:2020年12月31日の時点で該当国/地域の社員数が500人以上で、過去12カ月間の社員離職率が10%以上でないこと(リンクトインで参照したデータに基づく)。ランキングは親会社のみを対象とし、子会社の情報は合計スコアに集約。
調査期間:2020年1月1日から2020年12月31日まで
●リンクトインについて
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