再生可能エネルギー由来電力の導入について

エクシオグループ株式会社

エクシオグループ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:舩橋哲也)は、10月1日より、本社ビル、東京総合エンジニアリングセンタ、東北支店など国内38カ所の事業所に実質再生可能エネルギー由来の電力を導入しましたのでお知らせします。この導入により、当社における総電力使用量の約50%が再生可能エネルギー由来となり、CO2排出量削減に大きく寄与します。
今回導入する電力は、株式会社NTTファシリティーズ*が販売する電力に再エネ指定の非化石証書を組み合わせることで、環境価値の由来が分かる実質的な再生可能エネルギーとなっております。
今後、この取り組みを更に推進し、2025年度までにグループ各社が自社管理拠点で使用する電力をすべて再生可能エネルギー由来の電力に切り替えてまいります。
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【今後の取り組み】
当社グループは、2021年5月に発表した「2030ビジョン」において、当社グループのめざす社会の1つとして「カーボンニュートラルな社会」を掲げており、再生エネルギー由来電力への切換えやEV車などの低公害車導入などの環境負荷軽減の取り組みの他、これまでの事業において培ってきた様々な領域におけるエンジニアリングを活かした洋上風力発電などの再生可能エネルギープラント構築やスマートグリッドによる資源・エネルギー循環の高度化等の事業を積極的に推進していくことを通じて脱炭素社会の実現に貢献してまいります。

*  株式会社NTTファシリティーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:松原和彦)は、小売電気事業者である株式会社エネット(本社:東京都港区、代表取締役社長:谷口直行)の取次事業者として電力を販売します。

関連リンク:
・「2030ビジョン・中期経営計画(2021-2025)」
https://www.exeo.co.jp/ir/keiei.html#ir_keiei_midterm

・「洋上風力発電に関する電力工事事業の業務提携について」
https://www.exeo.co.jp/news/4349.html
 
  • エクシオグループ株式会社について

エクシオグループ株式会社(代表取締役社長:舩橋哲也)は、1954年設立から一貫して、情報通信インフラ構築の専門技術をコアコンピタンスとして事業活動を続け、情報通信にかかわる全ての設備構築について一貫したサービスを、一元的に、また全国的に提供しています。
社名である「エクシオ」は、ラテン語で「自らの殻を破り、常に外向きに挑戦する決意」を表しており、事業環境の変化に柔軟に対応するとともに、幅広い事業領域に向け、グループ総力を結集し、トータルソリューションを提供していきます。 
https://www.exeo.co.jp/

【社名変更特設サイト】 https://www.exeo.co.jp/special/index.html

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会社概要

エクシオグループ株式会社

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URL
https://www.exeo.co.jp/
業種
建設業
本社所在地
東京都渋谷区渋谷3-29-20
電話番号
-
代表者名
舩橋 哲也
上場
東証プライム
資本金
-
設立
1954年05月