RRCSがCO2削減に関する座談会を開催。参加者を募集!

CO2削減に本気で取り組む人、集まれ!「こんなにあるぞ、CO2削減手段」

新春対談において日本生命からESG投融資・インテグレーションの提言を受けた一般社団法人 生コン・残コンソリューション技術研究会(RRCS)が、セメント・生コン・建設業界におけるCO2削減をテーマとした座談会を予定しており、その参加希望者を公募致します。団体概要はこちらから https://rrcs-association.or.jp/index.html

2021年1月4日より配信を開始しております、日本生命・松永専務執行役員との新春対談「日本生命はESG重視にシフトすることで、何を目指すのか?」のなかで、「CO2排出の現実を認めて削減する努力を共にしていこう」という貴重な提言を受け、RRCS・野口貴文代表理事が座談会をすることとなりました。

技術的開発及び検証が現在進行形のもの、これから開発着手するものはもとより、海外で実績を上げている技術、既に国内でも技術的確立はなされているが規格や標準もしくは他の理由で流通していないものにスポットを当てます。また、セメント・生コン・建設業の通常業務で身近に感じる改善の余地、例えば、世界中で車のアイドリングストップが叫ばれている中で、なぜアジテータ車はアイドリングをし続ける必要があるのか、と言った素朴な疑問への解決法を共有できたらと考えております。


本日より情報公募を開始し、3月上旬に座談会開催を予定しており(新型コロナウイルスの感染状況を見合わせながらとなりますので、場合によりWEBでの開催の可能性もございます。)、4月12日に動画配信を予定しております。各種お問い合わせは事務局までご連絡ください。

 

【応募方法】

事務局までメール、又は電話でのご応募

募集期間:1月12日(火)~2月26日(金)

 

皆様からのご応募を心よりお待ち申し上げます。

 

【一般社団法人 生コン・残コンソリューション技術研究会について】

代表理事野口教授を中心に業界のトップアカデミアや経験豊富な方々を理事にお迎えし、広く建設業界の皆様と共に、セメント・生コンに関する新しい技術や、残コン・戻りコンの問題に真正面から向き合い、問題解決に必要な制度化・規格化・技術開発について産官学それぞれの立場から考え、ソリューションを見つけ出す為に昨年10月に発足された団体です。

 

代表理事: 野口 貴文 

東京大学大学院工学系研究科教授。専門は建築材料学・建築防火工学。これまで再生骨材などを含めコンクリートに関するJISやJASS5など多くの規格・基準類の策定に携わっている。

 

所在地:東京都港区赤坂6-10-42 パシフィックパレス赤坂401号室

設立:令和2年9月24日

URL:https://rrcs-association.or.jp/index.html
 

【本リリースに関するお問い合わせ先】

担当者:RRCS事務局 寺田 
TEL:03-4405-1057
FAX:03-6369-3805
MAIL:info@rrcs-association.or.jp
 

 


 


会社概要

URL
https://rrcs-association.or.jp/
業種
建設業
本社所在地
東京都港区赤坂6-10-42 パシフィックパレス赤坂401号室
電話番号
03-4405-1057
代表者名
野口 貴文
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年09月