【編み物の資格取得なら日本生活環境支援協会】1年に一度は編み物をする方が約8割!始めたきっかけや魅力とは…?
編み物で最近作ったものは「衣服類」と多数回答
プレゼントとしてはもちろん、趣味としても人気の編み物。
少ない材料ですぐに挑戦できる手軽さが魅力であり、多くの方が行っています。
では、実際にどれほどの方に編み物の経験があるのでしょうか。編み物を始めた理由や魅力は何なのでしょうか。
そこで今回、編み物マイスター資格検定(https://www.nihonsupport.org/syugeishikaku/amimono/)を主催する日本生活環境支援協会(https://www.nihonsupport.org/)は、全国の男女108名を対象に「編み物」に関するアンケートを実施しました。
編み物を1年以上している人は52.8%!3年以上は3割超え!
まず「編み物歴はどのくらいですか?」と質問したところ、
半年未満:36.8%
半年以上1年未満:10.4%
1年以上3年未満:16.0%
3年以上5年未満:8.5%
5年以上:28.3%
という結果になりました。
編み物を始めて1年以上経過している方が52.8%と、半数以上を占めることが分かりました。
約8割の方が1年に1度以上は編み物をするという結果に!
では、どれくらいの頻度で編み物をしているのでしょうか。
そこで「どれくらいの頻度で編み物をしますか?」と質問したところ、
ほぼ毎日する:0.0%
2~3日に1回程度:8.5%
週に1回程度:9.4%
月に1回程度:16.0%
2~3ヶ月に1回程度:9.4%
年に1~2回程度:35.8%
ほとんどしない:20.8%
という結果になりました。
1年に一度の頻度で編み物をされる方が、約8割いることがわかりました。
また、月に1回以上される方も合計で33.9%いることから、3割以上の方は編み物の頻度が高いといえるでしょう。
編み物を始めたきっかけで圧倒的に多かった回答は『趣味だから』
では、皆さんはどんなきっかけで編み物を始めたのでしょうか?
そこで「あなたが編み物を始めたきっかけは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、
『趣味だから』と回答した方が47人、『子供を喜ばせたいから』が13人、『恋人へプレゼントしたいと思ったから』が12人、『安く済ませたいから』が11人、『どうしても必要だったから』が7人、『その他』が30人
という結果となりました。
もっとも多かった『趣味だから』の回答が約半数を占めることから、編み物を心から好きでしている方が多いことが分かりました。
また、恋人や子供へのプレゼントとして編み物をする方も多く、誰かのためにしている方も多くいると分かりますね。
編み物で作るものの人気第一位は『衣服類』
趣味やプレゼントで編み物をする方が多いと分かりましたが、では、どんなものを作成されるのでしょうか。
そこで「編み物で最近作ったものは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、
『衣服類』と回答した方が40人、『コースター』が18人、『小物入れ』が17人、『ぬいぐるみ』が15人、『ブランケット』が8人、『お花モチーフ』が7人、『ソファーなどのカバー』が6人、『その他』が26人
という結果となりました。
セーターやニット帽、手袋などの衣服類がもっとも人気であることが分かりました。
また、コースターや小物入れなど、サイズも小さく日常使いもできるアイテムを作成される方も多いようですね。
編み物の魅力に「無心で没頭できる」「温かみがある」などの回答多数
趣味として選ばれる編み物ですが、どのような魅力があるのでしょうか。
そこで「あなたが思う編み物の魅力を教えてください」と質問したところ、下記のような回答が多数得られました。
■編み物の魅力とは?
・時間を忘れて熱中できることに魅力を感じます。(40代女性/アルバイト・パートタイム)
・祖母から手編みのマフラーを貰った思い出があり、暖かい気持ちになれるので続けています。(30代女性/専業主婦・主夫)
・集中することで無心になれますし、出来上がったときに達成感を感じられます。(30代女性/アルバイト・パートタイム)
・この世に1つしかないものを自分の手で作れることが魅力です。(50代男性/自営業・フリーランス)
とても多かったのは「無心になれる」「集中できる」という意見でした。
編み物には、時間を忘れるくらい没頭して取り組めるところに魅力を感じている方が多いようです。
また、編み物に関する思い出などがあり、「温かい気持ちになれる」、「手作りの温かみが魅力」という意見も多かったです。
人を笑顔にさせられるところも編み物の魅力といえますね。
【まとめ】趣味としても人気が高い編み物の知識や技術を習得する、資格取得を目指してみませんか?
1年以上編み物を続けているという方が『5割以上』、そのうち、1年に1回以上編み物をするという方が『約8割』という結果になりました。
また、編み物を趣味として始めた方が多いことも分かりました。
趣味でできる編み物ですが、道具の種類やメンテナンス、毛糸の種類や選び方、洗濯方法やアイロンのかけ方など、幅広い知識が求められます。
こうした知識と技術を身につければ、より良い作品を作れるだけでなく、販売や仕事としても活かしていけます。
そんな編み物の知識を深め、技術をより習熟させることが出来るのが編み物資格です!
編み物を趣味の枠を超えて「仕事として活かしたい」「もっとこだわりたい」なら資格取得を目指してみてはいかがでしょうか。
編み物マイスターの資格取得は日本生活環境支援協会
『日本生活環境支援協会』(https://www.nihonsupport.org/)は、生活における技術の各スキルの水準がある一定以上であることを認定するものです。
各スキルを有する技術者として備えるべき能力についての水準を示すことにより、それら技術の向上に資すること、また、各スキルを利用する企業、現場が人員の採用を行う際に役立つよう客観的な評価の尺度を提供し、これを通じて各スキルの技術者の社会的地位の確立を図ることを目的としています。
また、各スキルを利用する企業、現場において要求される基本的な技術を十分理解した上で、用途や目的に応じて、技術の有効活用を行うことができる人材の育成を目的としています。
当協会で受講できる『編み物マイスター資格検定』(https://www.nihonsupport.org/syugeishikaku/amimono/)は、編み物に関するさまざまな知識を十分に有していることが認定する試験です。
資格取得後は、編み物マイスターとして活躍でき、オリジナル作品の作成はもちろん、指導やアドバイスも可能に。実際、カルチャースクールで講師活動をされている方や、自作の商品をインターネットショップで販売して収益を上げている方もいます。
趣味として編み物を楽しむことはもちろん、仕事としても活かせる資格の取得に挑戦してみてはいかがでしょうか。
■日本生活環境支援協会:https://www.nihonsupport.org/
■お問い合わせ:https://www.nihonsupport.org/mail/
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調査概要:「編み物」に関する調査
【調査期間】2023年5月9日(火)~2023年5月10日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】108人
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【編み物資格についての掲載情報】
編み物資格人気の資格徹底比較
https://www.naritaijob.com/handmade/amimono/
編み物資格とは?|「マイナビウーマン」
https://woman.mynavi.jp/outside_article/220926-2/
編み物資格とは?難易度・取得方法・活躍の場紹介|教室おけいこ見つけ隊
https://www.pchoice.com/column/article100/
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