動画配信プラットフォーム・シラス、「マイページ」機能をリリース
ユーザー間の交流を促進し、コミュニティ要素を強化
合同会社シラス(本社:東京都品川区、共同代表:上田洋子、桂大介)は、株式会社ゲンロンとともに開発・運営する動画配信放送プラットフォーム「シラス」(https://shirasu.io)において、あらたに「マイページ」機能をリリースしました。
本機能によりユーザー間の交流を促進し、コミュニティとしての要素を強化することで、「新時代の交流強化型動画配信プラットフォーム」という他の動画配信サービスとはことなる特長をさらにいかしつつ、さらなる成長を目指してまいります。
本機能によりユーザー間の交流を促進し、コミュニティとしての要素を強化することで、「新時代の交流強化型動画配信プラットフォーム」という他の動画配信サービスとはことなる特長をさらにいかしつつ、さらなる成長を目指してまいります。
「シラス」は、「観客と配信者をつなぐ」をコンセプトに開発された、新時代の交流強化型動画放送プラットフォームです。2020年10月のサービス開始以来順調に売上が伸長し、2022年4月、流通総額は3億円を突破しています。
このたび、シラスではユーザー向けの新機能「マイページ」をリリースします。「マイページ」はシラスに登録しているユーザーひとりひとりが作成できるページです。
「マイページ」には、動画を視聴中にコメント欄の表示名をクリックすることで、簡単にジャンプすることができます(下図参照)。また、「マイページ」には、ユーザーの長いプロフィール(4000字以内の長文が投稿可能)だけでなく、推薦する動画、記した番組レビューの一覧などが表示されます。それによって、視聴者は、動画を視聴中に、同じ番組を見ているユーザーがどのようなひとなのか、気軽に知ることができるようになります。
シラスの特徴は、動画をきっかけにして、ユーザーがつくる分厚いコミュニティにあります。「マイページ」の誕生で、ユーザーは、同じ番組に関心をもつユーザーとの交流を、より容易に、安心して行うことができるようになります。
シラス創業者・東浩紀より
シラスは「観客とともに育つプラットフォーム」を目指しています。「配信者が話し、視聴者が聞く」という非対称な関係を強化するのではなく、配信をきっかけに、視聴者こそが主体になってクリエイティブな空間をともに作り上げる、そんな新しいありかたを目標にしています。今回のリリースはシラスをその目標に一歩近づけるものです。シラスのユーザーは、これからはますます「顔が見える」ようになります。シラスのチャンネルはまだまだ増える予定ですが、今後はそこに加えて、「マイページ」からも新たな個性が登場してくることでしょう。シラスの今後にご期待ください。
合同会社シラスでは、今後も「シラス」の基本的な機能の強化に加え、新たな機能の開発も進めてまいります。新たなテナントも継続して募集しており、登録会員数10万人以上・放送チャンネル数100以上を目標に、活動を続けてまいります。
※チャンネル開設に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
https://shirasu.tayori.com/f/contact-form
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