RhizomatiksがkizunaNFTチャリティープロジェクトに参加決定
kizunaNFTチャリティープロジェクトの第3弾
株式会社Gracone(本社 東京都渋谷区 代表 藤本真衣 以下グラコネ)は、著名人のデジタルアート作品をNFTとしてオークションにかけ、収益を社会貢献活動に寄付をする、日本初のNFTチャリティー、「kizunaNFTチャリティープロジェクト」に、新たにRhizomatiksのご参加が決定いたたしましたので発表いたします。
kizunaNFTチャリティープロジェクトは、本年に入り益々盛り上がりをみせているNFTを活用し、著名人のデジタルアート作品の所有権を販売し、その収益を寄付活動に回すNFTチャリティーです。著名アーティストや海外セレブリティなどが、自身の絵画などのクリエイションをNFTと関連付けて販売し、その売上金をコロナ禍で増加している社会問題の解決に当てるチャリティー活動が米国などで増加しており、世界中の善意を効率的に集めることができる寄付活動として注目を集めております。今回の企画は日本で初めてその形式をとるkizunaNFTチャリティープロジェクトの第3弾となります。
今回プロジェクトに参加頂くRhizomatiksは、先進的な取組にかけて日本を代表するメディアアーティストであり、チャリティーへのご参加に加え、NFTマーケットプレイス「ライゾマティクス」NFT-Experiment(URL: https://nft.rhizomatiks.com/ )をいち早く立ち上げられ、そのスピードは他の追随を許しません。先立ってくRhizomatiksの作品 NFTs and CryptoArt-Experiment(設立15周年を迎える彼らの美術館における初の大規模個展「ライゾマティクス_マルティプレックス」が、東京都現代美術館で2021年3月20日(土)から6月20日(日)までの期間で開催中)において、グラコネが協力をさせていただいたご縁により、今回のコラボレーションが実現いたしました。
東京を拠点に活動するアーティスト、インタラクションデザイナー、プログラマ、DJ。2006年Rhizomatiks 設立、2015年よりRhizomatiksの中でもR&D的要素の強いプロジェクトを行うRhizomatiks Researchを石橋素氏と共同主宰。身近な現象や素材を異なる目線で捉え直し、組み合わせることで作品を制作。高解像度、高臨場感といったリッチな表現を目指すのでなく、注意深く観察することにより発見できる現象、身体、プログラミング、コンピュータそのものが持つ本質的な面白さや、アナログとデジタル、リアルとバーチャルの関係性、境界線に着目し、デザイン、アート、エンターテイメントの領域で活動している。
技術と表現の新しい可能性を探求し、研究開発要素の強い実験的なプロジェクトを中心に、ハード・ソフトの開発から、オペレーションまで、プロジェクトにおける全ての工程に責任を持ち、人とテクノロジーの関係について研究しながらR&Dプロジェクトや作品制作を行う。また、外部のアーティストや研究者・科学者などとのコラボレーションワークを通じ、カッティングエッジな表現作品、研究を世の中に発表している。(https://rhizomatiks.com/)
参加作品タイトル:Rhizomatiks 007 “Rhizome - 05” 作者名:ライゾマティクス
作品解説: 本作はライゾマティクスが保有する15年間分のソースコードから、関数名や変数名などの単語をベクトル化し3次元にマッピングしたデータを用いて生成された映像です。 根(リゾーム)が地中を自在にのび広がり、様々な領域に生成の拠点を形成するかの如く、非中央集権的に多様かつ多彩な表現を追求してきたライゾマティクスの活動の形跡をこの映像から読み取ることが出来ます。
オークション作品リンク:https://nft.rhizomatiks.com/items/60UNNFkdkROAnYVPWt9G
藤本真衣について
グラコネ代表の藤本は、2011年より国内外でビットコインの普及に邁進し、長年、暗号資産やブロックチェーンの技術をソーシャルグッドに役立てる活動を啓蒙しております。グラコネでは、2017年より仮想通貨寄付プラットフォームkizunaの運営、2020年よりブロックチェーンをインフラとしたソーシャルグッドの事例を紹介するメディアkizuna instituteの運営を行っており、2020年には、BinanceCharity財団とコラボレーションし、日本円にして約855万円分の仮想通貨を集め、新型コロナウイルス感染症患者に対応する医療機関、福祉施設等にマスク・医療ガウンの寄付を行いました。また、本年4月7日には、本プロジェクトの第1弾・第2弾により既にNFT作品の販売益約300万円の全額寄付を実施しております。なお、今回のプロジェクトに際しては、既に発表の通り、集まった収益の寄付先として、コロナ禍で生活苦に陥った10代をサポートする「認定NPO法人D×P(ディーピー)」(本部:大阪府大阪市、理事長:今井 紀明)を選定しております。
既にグラコネのNFT専用メタバースギャラリーCATには、作品をご鑑賞いただける展示スペースが設けられております。チャリティーオークションは、5月28日午後9時から5月29日午後9時まで、真鍋氏の運営するNFTプラットフォーム、NFT-Experiment内での実施となります。オークションへのご参加はこちらからお願いいたします。(https://nft.rhizomatiks.com/items/60UNNFkdkROAnYVPWt9G)どうか、より多くの方々にブロックチェーンの有用性を実感していただける企画となれば幸いです。
多くの皆様のご参加、ご観覧を心よりお待ちしております。
CATギャラリー展示:https://crypto-art-town.com/
オークション終了間際の2020年5月29日8時から9時に、Clubhouseにて配信します。
URL: https://www.clubhouse.com/event/M17V8wby
今回プロジェクトに参加頂くRhizomatiksは、先進的な取組にかけて日本を代表するメディアアーティストであり、チャリティーへのご参加に加え、NFTマーケットプレイス「ライゾマティクス」NFT-Experiment(URL: https://nft.rhizomatiks.com/ )をいち早く立ち上げられ、そのスピードは他の追随を許しません。先立ってくRhizomatiksの作品 NFTs and CryptoArt-Experiment(設立15周年を迎える彼らの美術館における初の大規模個展「ライゾマティクス_マルティプレックス」が、東京都現代美術館で2021年3月20日(土)から6月20日(日)までの期間で開催中)において、グラコネが協力をさせていただいたご縁により、今回のコラボレーションが実現いたしました。
真鍋大度氏について
東京を拠点に活動するアーティスト、インタラクションデザイナー、プログラマ、DJ。2006年Rhizomatiks 設立、2015年よりRhizomatiksの中でもR&D的要素の強いプロジェクトを行うRhizomatiks Researchを石橋素氏と共同主宰。身近な現象や素材を異なる目線で捉え直し、組み合わせることで作品を制作。高解像度、高臨場感といったリッチな表現を目指すのでなく、注意深く観察することにより発見できる現象、身体、プログラミング、コンピュータそのものが持つ本質的な面白さや、アナログとデジタル、リアルとバーチャルの関係性、境界線に着目し、デザイン、アート、エンターテイメントの領域で活動している。
ライゾマティクスについて
技術と表現の新しい可能性を探求し、研究開発要素の強い実験的なプロジェクトを中心に、ハード・ソフトの開発から、オペレーションまで、プロジェクトにおける全ての工程に責任を持ち、人とテクノロジーの関係について研究しながらR&Dプロジェクトや作品制作を行う。また、外部のアーティストや研究者・科学者などとのコラボレーションワークを通じ、カッティングエッジな表現作品、研究を世の中に発表している。(https://rhizomatiks.com/)
参加作品タイトル:Rhizomatiks 007 “Rhizome - 05” 作者名:ライゾマティクス
作品解説: 本作はライゾマティクスが保有する15年間分のソースコードから、関数名や変数名などの単語をベクトル化し3次元にマッピングしたデータを用いて生成された映像です。 根(リゾーム)が地中を自在にのび広がり、様々な領域に生成の拠点を形成するかの如く、非中央集権的に多様かつ多彩な表現を追求してきたライゾマティクスの活動の形跡をこの映像から読み取ることが出来ます。
オークション作品リンク:https://nft.rhizomatiks.com/items/60UNNFkdkROAnYVPWt9G
藤本真衣について
グラコネ代表の藤本は、2011年より国内外でビットコインの普及に邁進し、長年、暗号資産やブロックチェーンの技術をソーシャルグッドに役立てる活動を啓蒙しております。グラコネでは、2017年より仮想通貨寄付プラットフォームkizunaの運営、2020年よりブロックチェーンをインフラとしたソーシャルグッドの事例を紹介するメディアkizuna instituteの運営を行っており、2020年には、BinanceCharity財団とコラボレーションし、日本円にして約855万円分の仮想通貨を集め、新型コロナウイルス感染症患者に対応する医療機関、福祉施設等にマスク・医療ガウンの寄付を行いました。また、本年4月7日には、本プロジェクトの第1弾・第2弾により既にNFT作品の販売益約300万円の全額寄付を実施しております。なお、今回のプロジェクトに際しては、既に発表の通り、集まった収益の寄付先として、コロナ禍で生活苦に陥った10代をサポートする「認定NPO法人D×P(ディーピー)」(本部:大阪府大阪市、理事長:今井 紀明)を選定しております。
既にグラコネのNFT専用メタバースギャラリーCATには、作品をご鑑賞いただける展示スペースが設けられております。チャリティーオークションは、5月28日午後9時から5月29日午後9時まで、真鍋氏の運営するNFTプラットフォーム、NFT-Experiment内での実施となります。オークションへのご参加はこちらからお願いいたします。(https://nft.rhizomatiks.com/items/60UNNFkdkROAnYVPWt9G)どうか、より多くの方々にブロックチェーンの有用性を実感していただける企画となれば幸いです。
多くの皆様のご参加、ご観覧を心よりお待ちしております。
CATギャラリー展示:https://crypto-art-town.com/
オークション終了間際の2020年5月29日8時から9時に、Clubhouseにて配信します。
URL: https://www.clubhouse.com/event/M17V8wby
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像