キッザニア日本上陸15周年 いつの時代も「なりたい」のために。7月からアニバーサリー企画が続々登場!こども達と著名振付師や音楽家らが体験をプロデュースするプロジェクト始動!
キッザニア日本上陸15周年特設サイト https://www.kidzania.jp/15th/
こどもの職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営を行うKCJ GROUP 株式会社(本店:東京都千代田区、代表取締役社長:圓谷 道成、以下 KCJ GROUP)は、2021年10月に「キッザニア」が日本上陸15周年を迎えるにあたり、2021年7月から順次「キッザニア東京」(東京都江東区)、「キッザニア甲子園」(兵庫県西宮市)にてアニバーサリー企画を展開します。
(C)KidZania
15周年のテーマは”「なりたい」のために“。2006年のキッザニア日本上陸以来、KCJ GROUPは「エデュケーション(学び)」と「エンターテインメント(楽しさ)」を融合した『エデュテインメント』をキッザニアのコンセプトとし、こども達のチャレンジする気持ちを応援し続けてきました。このテーマには、いつの時代もこども達に寄り添いながら「生きる力」を育むことに注力してきたKCJ GROUPの姿勢や、こども達の豊かな未来の創造を目指していくという決意が込められています。”「なりたい」のために“をテーマに、こども達が内に秘めている「なりたい」に応えるべく、さまざまな企画を提供します。
2021年7月には、アニバーサリー企画として「キッズプロデューサープロジェクト」が始動。キッザニア館内を踊りながら楽しませる「パレードダンサー」体験の15周年限定版として本年秋から使用されるコンテンツの楽曲・振付・衣装を、プロジェクトに参加するこども達がプロデュースします。プロジェクトには「バブリーダンス」の生みの親として話題となった振付師のakaneさん、第59回日本レコード大賞作曲賞を受賞した作詞・作曲・編曲家の杉山勝彦さん、エンターテイメント集団「ARATAMARI」の主宰を務める衣装デザイナーのyayoさんの3名が参加し、こども達のパレード制作をサポートします。
また、2021年7月21日(水)から8月31日(火)の期間は「KIDZANIA SPORTS CHALLENGE」と題し、『スポーツ×テクノロジー』分野の職業体験「スポーツクリエイター」「スポーツアナリスト」など4種類の期間限定アクティビティを実施します。
なお、上記以外にも”「なりたい」のために“にまつわる様々なアニバーサリー企画を2022年3月までに渡り展開する予定です。それぞれの企画の詳細が決まり次第、順次公表していきます。
【キッザニア日本上陸15周年 アニバーサリー企画について】
キッズプロデューサープロジェクト始動!参加者募集開始!
キッザニア日本上陸15周年記念パレードをつくる「キッズプロデューサー」を募集します。完成したパレードは、10月5日(火)キッザニア東京で開催予定の15周年記念セレモニーにて発表したのち、2022年3月末までキッザニア東京・キッザニア甲子園のアクティビティとして体験することができます。
<募集概要>
■募集期間:6月21日(月)~7月4日(日)
■応募資格:小学3年生~中学3年生
2021年7月~10月までの間、メンバーとして活動できること
■募集人数:若干名
■参加条件:今後複数回行われる活動に参加できる方
(音楽やダンスが好きな人、人前に出て意見を言ったり話し合いをしたりすることが好きな人)
■活動内容:「音楽」「ダンス」「衣装」いずれかのチームに所属しての制作活動
※オンラインでの実施もございます
■活動予定:
・全体活動 7月17日(土)、8月9日(月・祝)、9月19日(日)、9月26日(日)、10月5日(火)
・個別活動【音楽チーム】7月18日(日)、【ダンスチーム】8月27日(金)、【衣装チーム】9月4日(土)
■活動場所:キッザニア東京(江東区豊洲)もしくは東京都内
■選考方法と流れ:書類審査後、オンライン面接にご参加いただく方には、7月中旬までにメールにてご連絡いたします。
■共同制作者(写真左から):akane(振付師)、杉山勝彦(作詞・作曲・編曲家)、yayo(衣装デザイナー)
※敬称略
詳細、エントリーに関しては特設サイトをご覧ください
【キッザニア日本上陸15周年 アニバーサリー企画について】
KIDZANIA SPORTS CHALLENGE
夏休みシーズンの期間限定アクティビティとして、7月21日(水)から8月31日(火)の期間は、「KIDZANIA SPORTS CHALLENGE」を開催。2021年に注目の高まるスポーツに焦点を当て、「テクノロジーを使ったスポーツ」をテーマに、スポーツを「つくる」「支える」「観る」「する」といった視点から「スポーツクリエイター」「スポーツアナリスト」など、キッザニア東京・キッザニア甲子園合計で4種類のアクティビティを実施します。この体験を通じて、こども達は、どんな人でもスポーツを楽しむことができることや、プロスポーツ選手以外でもスポーツに関わる多様な職業があることを学ぶことができます。
■スポーツクリエイター 期間:7月21日(水)~ 8月10日(火)
誰もが楽しめるような、新しいスポーツを「つくる」仕事です。仕事を通じて、スポーツに携わることの楽しさや色々な人の立場に立って考えることの大切さ、チームワークを学びます。
■スポーツアナリスト 期間:8月11日(水)~31日(火)
スポーツ分析のスペシャリストとして、目標達成のために選手を「支える」仕事です。動画の撮影や分析ソフトを使ってデータを収集・分析し、選手が課題を改善するために必要な情報を正しく伝える大切さを学びます。
※「スポーツクリエイター」、「スポーツアナリスト」のアクティビティはキッザニア東京・キッザニア甲子園共通で実施します。
■観戦体験 期間:7月21日(水)~8月31日(火)
※キッザニア東京限定で実施のオリジナル企画
キッザニア東京内のサッカースタジアムの中に設置される複数台のカメラでシュート測定の様子を撮影し、多角視点の映像でスポーツを「観る」体験を提供します。撮影した映像は、お客様のスマートフォンやタブレットで様々な角度から観ることができ、こどもと保護者が一緒に楽しむことができます。
■メダルチャレンジ 期間:7月21日(水)~8月31日(火)
※キッザニア甲子園限定で実施のオリジナル企画
技の成功を感知するセンサーを内蔵したIoTスマートけん玉で、制限時間内に高得点を目指すという内容。
8月28日(土)にはスペシャルイベントとしてゴールドメダルチャレンジ大会を実施します。
【キッザニア日本上陸15周年の「ロゴ」について】
15周年ロゴは、テーマである”「なりたい」のために“をベースに、キッザニア東京およびキッザニア甲子園の「こども議会」※のメンバー12名や、キッザニアの創業者であるハビエル・ロペス氏(メキシコ)など15名による手書きの「15」を重ね合わせ、ポップなカラーで色付けしました。「15」の文字には感謝や祝福、未来への希望を託しています。
※「こども議会」とは・・・新しいアクティビティの検証、サービスやグッズの企画開発など様々な活動を行っています。また、キッザニアを通じて、こども達から大人へメッセージを発信し、よりよい世界をつくることに貢献することを目的としています。
【KCJ GROUP/キッザニアについて】
KCJ GROUPは、3歳から15歳までのこども達の職業・社会体験施設「キッザニア東京(2006年10月開業)」「キッザニア甲子園(2009年3月開業)」の企画・運営をしています。「キッザニア」は、現実社会の約2/3サイズの街並みに、実在する企業が出展する約60のパビリオンが建ち並び、約100種類の仕事やサービスを体験できます。キッザニアのコンセプトは、「エデュケーション(学び)」と「エンターテインメント(楽しさ)」を合わせた『エデュテインメント』。こども達が好きな仕事にチャレンジし、楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる「こどもが主役の街」です。https://www.kidzania.jp/
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