ゲーム品質保証のAIQVE ONE、CEDEC2021にてグループ企業とスポンサーセッションを実施
『AIデバッグ』、仮想空間プラットフォーム『XR CLOUD』、通信ミドルウェア『モノビットエンジン』の最新研究開発事例のご紹介
「品質管理に、革命を。」を理念に、「人」と「AI」の最適なコラボレーションによるテストサービスを提供しているAIQVE ONE(アイキューブワン)株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山崎太郎、以下 当社)は、8/26(木)16:40~より、コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2021(CEDEC2021)にて行われる、スポンサーセッションに登壇いたします。
本公演では、「『AIデバッグ』、仮想空間プラットフォーム『XR CLOUD』、通信ミドルウェア『モノビットエンジン』の最新研究開発事例のご紹介」と題して、当社取締役でもあるmonoAI technology株式会社、代表取締役 本城 嘉太郎が代表講演者として登壇し、共同講演者としてモノビットエンジン株式会社 代表取締役 安田 京人、当社 セールス&マーケティング部 部長 桑野 範久が登壇いたします。乞うご期待ください。
本公演では、「『AIデバッグ』、仮想空間プラットフォーム『XR CLOUD』、通信ミドルウェア『モノビットエンジン』の最新研究開発事例のご紹介」と題して、当社取締役でもあるmonoAI technology株式会社、代表取締役 本城 嘉太郎が代表講演者として登壇し、共同講演者としてモノビットエンジン株式会社 代表取締役 安田 京人、当社 セールス&マーケティング部 部長 桑野 範久が登壇いたします。乞うご期待ください。
===CEDEC 2021詳細===
名 称:コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2021 (CEDEC 2021)
会 期:2021年8月24日(火)~26日(木)
主 催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会 (CESA)
共 催:日経BP
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URL: https://cedec.cesa.or.jp/2021/
■登壇セッション
日時:2021年8月26日(木)16時40分~17時05分(予定)
登壇者:
本城 嘉太郎 (monoAI technology株式会社 代表取締役、AIQVE ONE株式会社 取締役)
安田 京人(モノビットエンジン株式会社 代表取締役、monoAI technology株式会社 取締役)
桑野 範久(AIQVE ONE株式会社 セールス&マーケティング部 部長)
タイトル:
「『AIデバッグ』、仮想空間プラットフォーム『XR CLOUD』、通信ミドルウェア『モノビットエンジン』の最新研究開発事例のご紹介」
概要:
monoAI technology(モノアイテクノロジー)グループでは、バーチャルイベントやMMORPGの基盤となる大規模仮想空間プラットフォーム『XR CLOUD』をはじめ、ゲームAI専門企業モリカトロンとゲームテスト会社AIQVE ONE(アイキューブワン)による『AIデバッグ』の研究開発、リアルタイム通信ミドルウェア『モノビットエンジン』の開発など、さまざまな先端技術の研究開発を行っています。
本公演では、グループ各社の最新の研究開発状況と、その利用事例をご紹介いたします。
<登壇者プロフィール>
■monoAI technology株式会社 代表取締役、AIQVE ONE株式会社 取締役 本城 嘉太郎
1978年神戸生まれ。ゲーマーだった19歳の時、世界初の本格MMORPG「ウルティマオンライン」に出会い強い衝撃を受け、ネットワークゲームを作ることを決意。
サーバエンジニア、大手コンシューマゲーム開発会社を経て、monoAI technologyを創業。まだ日本でネットワークゲームを作る文化がなかった頃からネットワークゲームの研究開発に着手し、リアルタイム通信ミドルウェア『モノビットエンジン』を開発し、2020年に大規模空間共有サービス『XR CLOUD』をリリース。また、ゲームAI専門企業であるモリカトロン株式会社にて、AIを使った品質管理事業を立ち上げ、2021年2月に本事業を株式会社ベリサーブとジョイントベンチャー化し、AIQVE ONE株式会社を設立。CEDECでは2011年から連続で講演を行っており、そのうち2つの講演がトップクラスの聴講者評価を頂き、CEDEC AWARDの選考委員も務める。
<受講者へのメッセージ>
創業以来の夢である、仮想空間でAIと暮らす未来がおぼろげながらに見えてきました。monoAI technologyグループで研究開発している『XR CLOUD』『モノビットエンジン』『AIデバッグ』の最新状況をお伝えできればと思っています。
■モノビットエンジン株式会社 代表取締役 安田 京人
1980年横浜生まれ。 システムエンジニアを経て、コンシューマゲーム開発にプログラマーとして6年間従事。 携帯ゲーム機から据え置き機まで、アクションを中心に格闘ゲームやスポーツゲーム等様々なタイトル開発に携わる。
その後、ネットワークゲーム時代の到来を予見し、その分野で展開を試みる株式会社モノビット(現:monoAI technology株式会社)へ入社。
リアルタイム通信の研究開発に従事し、統合サーバパッケージ「モノビットエンジン」の開発ディレクションとエヴァンジェリストとして活動。
現在はモノビットエンジン株式会社の代表取締役社長として開発ディレクションを行うほか、monoAI technologyの取締役として各種プログラムの技術支援及びプログラマ統括・管理を行う。CEDEC、GTMF、Unite等講演多数。
■AIQVE ONE株式会社 セールス&マーケティング部 部長 桑野 範久
様々なテスト会社にて、新規営業開拓やローカライズなど新サービスの立ち上げを担当。2018年ゲームAI専門のモリカトロン株式会社にてゲームテスト事業の立ち上げを行う。monoAI technology株式会社を経て、2021年2月グループ会社再編成により、AIQVE ONE株式会社所属。
<受講者へのメッセージ>
「品質管理に、革命を。」この理念を掲げたAIQVE ONEが考える、最新のテスト事例や自動化ツールのお話をします。ゲームデバッグというとこんなイメージはないでしょうか?
・何かあったら人を増やす
・サービス品質にムラがある
・良い人がアサインされるかは運
このような当たり前を変えていきたい。そんな思いを持った仲間が集まり、AIや自動化の技術をテストに活かすというコンセプトの弊社が誕生しました。今後の展開にご期待ください。
■AIQVE ONE株式会社について
ゲーム開発は年々大規模かつ複雑化しており、より面白いものを開発しようとすると、品質保証のコストは莫大になり、自動化・効率化へのニーズが高まっています。当社のテストは、「品質管理に、革命を。」という理念のもと、「人が主導して、AIが補う」という方法で行います。論理構造を理解できるAIの計算力は人間には不可能な速さで処理しますが、人でないと検知できないバグも多く発生しています。そこで、私たちは「人の検知する感性や属性を標準化し、標準化した仕組みをAIに実行させる」という方法を採用。独自開発したテストツールを、テスト自動化やテスト設計に活用することにより、高品質のテストをご提供しています。
HP: https://www.aiqveone.co.jp/
ブログ:「次世代ゲームテスト研究所」 https://blog.aiqveone.co.jp/
FB: https://www.facebook.com/AIQVEONE
TW: https://twitter.com/AIQVE_ONE
YouTube:https://www.youtube.com/AIQVEONE
■本件に関するお問い合わせ
AIQVE ONE株式会社
セールス&マーケティング部 マーケティング担当 芳賀 愛琳
TEL: 03-6273-0432
e-mail:information.aqv@aiqveone.co.jp
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