NFTプラットフォームOVO、AMAで人気爆発! 戦略とビジョンを初公開!
12月26日夜、日本で人気のNFTプラットフォームOVOがLINEOpenChat「OVOファンクラブ」でインタビュー形式でAMAを実施しました。AMAは好評を博しており、注目をあびました。
OVOの特徴からビジョンまで、ユーザーの皆さんが気になっていた話を公開しました。今回はその内容について発信いたします。
まず、OVO日本CMOのkeisukeの経歴を紹介させていただきます。
日本の若手起業家、日本の影響力のあるKOL、パーソナリティを務めたラジオ番組が日本のビジネスカテゴリで1位。
-2014年、在学中に暗号資産取引所を創業、続いて2017年に創業したブロックチェーンメディアが業界トップメディアとして成長。
- 現在、ブロックチェーンコンサルティング会社でCEOを務め、DeFiやNFTに関するプロジェクト10件を実現し、20件以上のブロックチェーンプロジェクトにマーケティングソリューションを提供している。
keisukeの貢献により、OVOが日本市場での急成長を遂げています。
Q1:OVOが描くビジョンを教えてください
OVOについてご紹介させていただきます。OVOは、The Only Value Observationの略称ですが、要するに唯一無二の価値を見つけ出す! という運営側の理念が込められていますね。
OVOは、初期からメタバースにNFTコンテンツを輸出するプラットフォームとして位置付けてきましたが、いよいよ山の中腹まできた感じですね。例えば最近、土地NFTを販売して有名になったマトリックスワールド(Matrix World)は、OVOと戦略的提携をして、バーチャル世界でのNFT実用化について話し合っている最中ですが、どういう風にOVOで発行したNFTをマトリックスワールドで応用するかという議題をめぐって話を進めていますね。
その一方で、OVOはいまNFT資産のAR化に取り組んでいますが、つまりOVOで発行したNFT資産を拡張現実技術と合わせて、IPコンテンツ本来の価値を高めることですね。AR技術を導入したことには、三つの狙いがありますが、先ず、IPコンテンツに基づいて発行したNFT資産価値を高めること。そして、エンタメ性を付与して、より親しみやすいNFTアートを作り上げることです。
最後に、OVO自身がメタバースへと進化するための準備段階となりますが、今後AR設備とVR設備に基づく、3Dバーチャル空間をベースとしたプラットフォームの構築を目指しています。いわゆる、メタバースにコンテンツを輸出するメタバースと言った方がいいでしょうか。ブロックチェーンで言えば、メタバースの中のクロスチェーンのような感じですね。
Q2:OVOプラットフォームの特徴はなんでしょうか
OVOの発明と言ってもいいでしょうか、DCIMという二重確認のメカニズムがOVOの特徴ですね。
要するに、二次元コンテンツ等のIPホルダー、つまり法人とか個人と著作権等に関する書面契約書を交わした後、誰でも調べられるようにその契約書自体をNFTとして発行するわけですね。ひとまず、これを「契約書NFT」と言っておきましょう。そして、「契約書NFT」に基づいて、それに対応する作品のNFTを発行するわけです。これによって、発行したNFTの合法性を保障することができますね。特に、NFTの所有権の移転に法的裏付けを与えるために、これからDCIMが非常に重要な役割を演じると思います。
引き続き、先ほど申し上げたように、OVOはARなどのバーチャル技術を導入した最初のNFTプラットフォームとして注目されているわけですが、AR化したにゃっちーずNFTカードはすでに完成済みです。そして、にゃっちーずARカードは業界初、ホログラフィックAR を搭載したNFTであり、将来的には、スーパーアバターとして各メタバースに導入される予定です!ご覧の通り、これはOVOが開発したARを導入したNFTカードです。
これから、AR化したキャラクターには、ダンス、音楽、表情等の機能が付与されると思いますが、それと同時に、AR化したNFT資産に人工知能を導入することによって、コミュニケーションと育成システムを実現させようとしています。例えば、AR機能でにゃっちーずのNFTカードをスキャンすると、拡張現実の中にキャラクターが登場して、ユーザーと会話をするわけですが、会話を重ねていくたびに、召喚されたにゃっちーずの知能が発達していきます。仮に会話をかわした相手が持ち主のみとなれば、最終的に持ち主と性格が一致するキャラクターが育成されるわけですね。そして、こういう風に育成されたNFTキャラクターをマーケットプレイスで取引できるわけですが、恐らく、簡単に売り出せないでしょう、何故なら持ち主の性格がバレバレですからね (笑)。
すでに申し上げた通り、OVOはメタバースにNFTを輸出することを目指しているため、AI人工知能で育成されたNFTキャラクターも当然メタバースに移植することも可能ですね。ただし、知能を持ったキャラクターが、メタバースのなかでどう動くかについては、まだ知る由がありませんね (笑)。
Q3:OVOが日本の二次元コンテンツのNFT化に力を入れている理由を教えてください
日本は漫画、アニメの大国なだけあって、やはりIPコンテンツの資源が非常に豊かです。いま、大手出版社も続々とNFTに参入する姿勢を表明していますが、要するに、NFTと二次元コンテンツの相性が良いからです。
ただし、いま市場で出回っている日本の二次元コンテンツをベースにしたNFTが非常に少ないんですが、最大の理由としては、版権を獲得するための敷居が高いことだと思います。日本は版権に厳しく、仮にNFTにするとしても、様々なリスクや煩雑な手続きを踏まないといけないんです。それに、版権を得るには敷居が高く、例えば音楽のNFTを作ろうとした場合、JASRACが一元管理しているため、そこに版権の使用料を払う必要があったりします。二次元コンテンツの場合も、同様な問題があるため、すべての手続きを踏まえてNFTを発行するには、かなりの時間とコストが掛かりますね。
それに比べて、OVOには日本IPコンテンツのホルダーと良好な関係を築いており、それにDCIMといった法に乗っ取った仕組みを備えているため、ほかのプラットフォームと比べて競争力があります。
Q4:OVOと提携しているIPコンテンツとは?
現在、OVOと提携しているIPコンテンツとしては、LINEスタンプとして有名な「にゃっちーず」と、大勢のグラビアアイドルさん達です。にゃっちーずはダウンロード数が400万回を超えた、可愛くて非常に優れた人気のIPコンテンツで、すでに第一弾のNFTガチャを終えました。いま行われているのは第二弾のガチャイベントですが、かなり反響がありました。
これは、OVO二次流通市場で販売されているにゃっちーずカードですが、かなり高い値段で取引されていますね。値段が跳ね上がった裏側には、やはり合成のニーズがあるからでしょう。それに、33枚の指定のカードをコレクトすると、NFT化した電子ブックが貰えたり、すべての種類を揃えると、隠れたシークレットカードを獲得できる等、ユーザーによって様々なインセンティブがあるからですね。何より大事なのは、最高レベルの5星カードは、AR化されたり、人工知能が付与される見込みがあるからじゃないでしょうか。
例えば、AI化されたNFTにゃっちーずですと、ホルダー様は自分のにゃっちーずと会話を交わすことが可能となり、会話を重ねるたびに知能指数が上がるわけです。コミュニケーションを通して育成したにゃっちーずは、最終的にホルダー様と同様な性格を形成することになり、徐々に性格を最適化していくでしょう。要するに、にゃっちーずが「自分自身」になるわけです。何十ドルで購入したNFTにゃっちーずですが、仮に何十万ドルを出しても、さすがに、それをたやすく販売しようとするホルダー様はいないでしょう(笑)。 現在、OVOが構築しているAI化NFTは業界で初事例であり、市場に出した際に、大きなインパクトを与えることになるでしょう。
にゃっちーずのほかに、OVOで発行されたのはグラビアアイドルさん達のNFTポートレートでした。最初はFLOWチェーンで限定発売しましたが、すぐに完売しましたね。やはり、日本のグラビアアイドルは人気がありますね。初ラウンドのNFTポートレートの予約販売に参加したグラビアアイドルは、阿久津真央さん、桐山瑠衣さん、小島みゆさん、藤乃あおいさん、古河由衣さん、悠木ゆうかさん、吉野七宝さんでした。
大事なのは、発行してから、すぐに完売したことです。NFTポートレートをきっかけに、海外に日本のグラビアアイドルさんたちが知れ渡ることになったと思いますが、NFTを利用して、簡単に海外進出が可能であったということを実証しましたね (笑)。
そして、日本のグラビアアイドルを対象に、二次元キャラクター化を検討しています。今後、メタバースでアバターになれるかもしれません。
Q5:OVOエコシステムはどうでしょうか
そう遠くない将来に、OVOはNFTマイニング機能をリリースすると思います。
マイニングで獲得したトークンには様々なユースケースが与えられますが、例えば手数料の支払い、合成システム、オンラインライブ等のチケット販売、投票等々です。ほかにも、IPコンテンツの特徴にそって、様々なユースケースが生み出されると思います。もちろん、トークンはマイニングだけではなく、これからプレセール、エアドロップ、IDO、ガチャ、ステーキング等のルートを通しても獲得できると思います。
OVOでNFTのトランザクションが多いほど、今後トークンを獲得できる可能性も高くなるので、ぜひご参加ください。
Q6:OVOに基づいているパブリックチェーンとは?
現段階、OVOはFLOW(フロー)チェーンとBSCチェーンでNFTを発行しています。
グラビアアイドルのNFTポートレートは、FLOW(フロー)チェーンで発行されており、数多くのFLOW(フロー)ユーザーを獲得しました。
とりわけ、FLOWはGameFiおよびメタバース向けの人気パブリックチェーンとして、NBAがその代表作となります。少し前に、日本市場の開拓を目指していたFLOWはOVOに戦略的提携関係を提案しており、最終的にFLOWチェーン上の部署も完了しました。
前回FLOW(フロー)のキャンペーンで、グラビアアイドルさん達のおかげで、OVOはトップ5位にまで上り詰めました、本当にありがとうございました。一方、BSCチェーンで発行されているのは、にゃっちーずのNFTカードです。現段階、FLOWとBSCチェーン上で、並行してNFTを発行していますが、OVOはいまNFT資産のクロスチェーンの開発をも視野に入れています。それだけではなく、今後、マルチチェーンに対応したNFTを構築すると思いますので、ぜひともご期待ください。
Q7:にゃっちーずNFTガチャ、第二弾の特徴を教えてください
第二弾にゃっちーずのNFTガチャには、2.5万ドルに相当する賞金の交換チケットが投入されています。ガチャに参加したユーザーは、50、100、5000ドルの交換チケットを入手するチャンスがあり、運がよければ、一回の十連ガチャで5000ドルを貰える可能性が十分にあり得ます。例えば、ユーザーが108ドルで十連ガチャを回した場合、連続で100ドルと50ドルの交換チケットが当たる確率があるため、その場で56ドルを儲けたことになるが、強運の持ち主の場合、連続で5000ドルの交換チケットが当たる可能性がありますね。
そして、これからリリースする合成機能で5星カードを獲得すると、7777ドルを貰えるなど、第一弾よりもっと面白くなったと思います。加えて、5星カードにはARを導入するため、ぜひご期待ください。
但し、重要なのは今回AR現実拡張技術を導入する対象は5★カードであるため、NFT資産価値は賞金で定めた7777$を遥かに上回る可能性があるということです。
最新の第二弾にゃっちーずNFTガチャで獲得できるのは1星から4星カードのみとなっており、5星カードは合成機能でしか獲得できないようになっています。そして、OVOガチャにはアフィリエイト制度を導入しており、ユーザー自らの招待リンクを用いてガチャを販売した場合、売上の25%をアフィリエイト報酬としてもらえるようになっています。もちろん、5星カード攻略が得意ではないユーザーはアフィリエイト制度を利用して儲ることも可能ですね。にゃっちーずのガチャと仕組みの詳細については、ランディングページをご覧ください。
https://mysterybox.ovo.space/#/
Q8:OVOの最近の動向について教えてください
近頃、OVOはマトリックスワールド(Matrix World)、NFTbとYooshiと戦略的提携を結んでおり、メタバースとGameFiにおけるNFTの応用、並びにユースケースの拡張について検討しています。
マトリックスワールドとは、OVO発行済みのNFTカードのメタバース応用について、基本的に合意に至りました。具体的に、どういう形式でNFTをメタバースに導入するかという課題をめぐって、現在話を進めている最中です。
一方、Yooshiとは互いのNFT資産の相互流通問題、そして、OVOで発行したにゃっちーずNFTカードのGameFi応用について検討している段階であります。にゃっちーずをYooshiに移植するとなれば、恐らく、カードに対するニーズが増加し、それに伴って価値が上がると思いますので、ご期待ください。そして、NFTのマーケティング分野においては、OVOは現在NFTbと連携して、にゃっちーずカードの販売ルートの開拓を図っています。
【OVO official website】:https://www.ovo.space
【OVO official Discord】:https://discord.gg/AYVkjX5s3d
【OVO official Twitter】:https://twitter.com/ovo__official
【OVO official Telegram(EN)】:https://t.me/OVO_Official
【OVO official Line group(JP)】:https://bit.ly/2XjJ9jB
【OVO official Medium】:https://medium.com/@ovonft
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