HAI ROBOTICS JAPAN、セイノー情報サービスと国際物流展に共同出展〜マスト昇降式ACR 「HAIPICK(ハイピック) A42T」のデモンストレーションを初披露〜
HAI ROBOTICS Co. Ltd.(本社:中華人民共和国深圳市、CEO:陳 宇奇(チン ウキ)、以下「HAI ROBOTICS」)の日本法人である、株式会社HAI ROBOTICS JAPAN(本社:埼玉県入間郡、代表取締役:劉 竑(リュウ コウ)、以下「HRJ」)と株式会社セイノー情報サービス(本社:岐阜県大垣市、代表取締役社長:林 秀樹、以下、「SIS」)は、2022年9月13日より東京ビックサイトで開催される「第15回 国際物流総合展2022」に共同出展し、マスト昇降式ACR(Autonomous Case-handling Robot:自動ケースハンドリングロボット)「HAIPICK A42T」の国内初となるデモンストレーションを実施します。
これは今後の協業を見据えた両社の最初の取り組みとなります。HAI ROBOTICSのACRとSIS社のロジスティクスソリューションが組み合わさることにより、オペレーションシステムからロボティクスまで包括的なサービス提供を実現します。さらにDXプラットフォームであるRMS(Robots Management System:マルチロボット管理システム)を用いることで、前後の工程において他のデバイス・ロボットともシームレスな連携が可能になり、ACRを中核とした庫内オートメーションを可能にします。
「HAIPICK A42T」は、マスト昇降式ACRで、最大10mまでのラックからケースをピッキングし、また、保管に対応できます。3Dビジュアル認識機能により、プラスチック製トートだけでなく、段ボール製カートンにも対応します。伸縮昇降式で区画を跨ぐ防火シャッター下を通過する際に高さを調整して区画横断が可能です。
【株式会社セイノー情報サービス 東日本営業部 営業二グループ 主任 馬場武志氏のコメント】
「弊社はセイノーグループの一員であり、外販事業においては倉庫管理システム「SLIMS」を中心に20年以上にわたり物流ソリューションの開発・提供を行って参りました。
昨今では労働力不足の深刻化に加えて、働き方改革やコロナ禍による3密の回避、EC需要の高まりによる作業の複雑化など、物流業界は変革期を迎えています。このような中で、弊社ではBRAIS(Big Data、Robot、AI、IoT、Sharingの総称)というキーワードを掲げ、物流現場への最新技術導入(DX化)を行っており、従来から求められていた標準化・効率化に加えて、省人化・自動化も推進しています。
BRAISの一つであるロボットの領域においては、HAI ROBOTICS JAPAN社との強力なパートナーシップの下、お客様の物流改革を目指しています。ACRシステムは販売物流のみならず、調達物流や工場物流など幅広い領域で、入出荷の生産性を大きく向上する事が出来るロボットです。弊社がこれまで培ってきた物流ノウハウにもとづく業務設計やSLIMS・RMSをはじめとした物流ソリューションを組み合わせることで、ACRシステムのパフォーマンスを最大化できる環境をコーディネートし、お客様のロジスティクス・リビルドを実現致します。」
報道関係の皆さまの当日の取材も可能です。取材や撮影を希望される方は、広報担当まで事前にご連絡ください。
第15回 国際物流総合展2022
■開催概要
日時:2022年9月13日(火)~16日(金) 10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場) 東1〜8ホール
東京都江東区有明3-11-1
小間番号:東7ホール ブース7-101 表示名「株式会社セイノー情報サービス」
入場料:3,000円(消費税込) ※ただし、招待状・事前登録証持参者は無料
事前登録はこちらから
https://www.logistech-online.com/jp/registration.php
■共同出展ソリューション
2. 統合物流管理システム「LMS」
3. 在庫物流リソース管理システム「LMS-PSI」
4. 物流可視化システム「LOGISTICS・COKCPIT」
5. レイバーマネジメントシステム「FLabor」
6. AI検品システム「iSCAN」 他
※いずれもブースにてデモンストレーションあり
株式会社HAI ROBOTICS JAPANについて
HAI ROBOTICS Co. Ltd.は2016年に中国深圳市で設立された、ACRシステムのパイオニアです。工場、物流倉庫などの事業者にロボット技術とAIアルゴリズムにより、効率的でスマートであり、柔軟でカスタマイズされた倉庫オートメーションソリューションを提供しています。設立以来、グローバルなニーズを取り込み、自社開発した包括的なACRシステムの提供を通して急成長し、2021年12月に発表された胡潤研究院の「ユニコーン・ランキング・リスト」にもラインクインしています。
HAI ROBOTICS Co. Ltd.の日本法人として2021年に設立された(株)HAI ROBOTICS JAPAN は、ACR システムの導入から運用・支援までのワンストップ提供を通じ、物流および製造業界の自動化・DXの推進を目指し、日本国内に特化した事業活動を行っています。2022年3月に本社内にHRJテクニカルセンターをオープンし、デモンストレーションならびに各種シュミレーションを行なっています。
代表取締役:劉 竑(リュウ コウ)
所在地: 埼玉県入間郡三芳町竹間沢東4-6
事業内容:
・各種LA(Logistics Automation)、FA(Factory Automation)自動運搬機のトータルソリューションの提案
・自動搬送車(ACR、AGVなどを含む)及び各種周辺設備の開発、販売
設立:2021年8月25日
資本金:7,735万円
URL:https://www.hairobotics.com/jp
株式会社セイノー情報サービスについて
代表取締役社長: 林 秀樹
本社所在地: 岐阜県大垣市田口町1番地
事業内容:
・一般企業の物流ソリューション提供(外販事業)
・セイノーグループの情報戦略展開(内販事業)
設立: 1984年3月1日
資本金: 100百万円
URL:https://www.seino.co.jp/sis/about/compinfo/
参考資料
株式会社セイノー情報サービス展示会セミナー
▷9/14(水)11:00~11:30 セミナーB会場 定員100名(先着順)
調達物流の課題を解決する! ~輸配送コストとCO2削減の両立に向けて~
株式会社セイノー情報サービス 東日本営業部 営業三グループ 部長 佐野直樹氏
▷9/16(金)13:40~14:10 セミナーA会場 定員100名(先着順)
物流ロボット成功の秘訣 ~ロボット導入において考慮すべき視点~
株式会社セイノー情報サービス 東日本営業部 営業二グループ 主任 馬場武志氏
お申し込みは当日先着順となります。詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.logis-tech-tokyo.gr.jp/index.html
<展示に関するお問い合せ>
株式会社HAI ROBOTICS JAPAN
e-mail: info-jp@hairobotics.co.jp
株式会社セイノー情報サービス
e-mail: info@sis.seino.co.jp
<本プレスリリース、現地取材に関するお問い合せ>
株式会社HAI ROBOTICS JAPAN
広報代理店 株式会社ソラリス・スペース
e-mail:hairoboprsupport@solarispace.com
「HAIPICK A42T」は、マスト昇降式ACRで、最大10mまでのラックからケースをピッキングし、また、保管に対応できます。3Dビジュアル認識機能により、プラスチック製トートだけでなく、段ボール製カートンにも対応します。伸縮昇降式で区画を跨ぐ防火シャッター下を通過する際に高さを調整して区画横断が可能です。
【株式会社セイノー情報サービス 東日本営業部 営業二グループ 主任 馬場武志氏のコメント】
「弊社はセイノーグループの一員であり、外販事業においては倉庫管理システム「SLIMS」を中心に20年以上にわたり物流ソリューションの開発・提供を行って参りました。
昨今では労働力不足の深刻化に加えて、働き方改革やコロナ禍による3密の回避、EC需要の高まりによる作業の複雑化など、物流業界は変革期を迎えています。このような中で、弊社ではBRAIS(Big Data、Robot、AI、IoT、Sharingの総称)というキーワードを掲げ、物流現場への最新技術導入(DX化)を行っており、従来から求められていた標準化・効率化に加えて、省人化・自動化も推進しています。
BRAISの一つであるロボットの領域においては、HAI ROBOTICS JAPAN社との強力なパートナーシップの下、お客様の物流改革を目指しています。ACRシステムは販売物流のみならず、調達物流や工場物流など幅広い領域で、入出荷の生産性を大きく向上する事が出来るロボットです。弊社がこれまで培ってきた物流ノウハウにもとづく業務設計やSLIMS・RMSをはじめとした物流ソリューションを組み合わせることで、ACRシステムのパフォーマンスを最大化できる環境をコーディネートし、お客様のロジスティクス・リビルドを実現致します。」
報道関係の皆さまの当日の取材も可能です。取材や撮影を希望される方は、広報担当まで事前にご連絡ください。
第15回 国際物流総合展2022
■開催概要
日時:2022年9月13日(火)~16日(金) 10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場) 東1〜8ホール
東京都江東区有明3-11-1
小間番号:東7ホール ブース7-101 表示名「株式会社セイノー情報サービス」
入場料:3,000円(消費税込) ※ただし、招待状・事前登録証持参者は無料
事前登録はこちらから
https://www.logistech-online.com/jp/registration.php
■共同出展ソリューション
▷HAI ROBOTICS JAPAN出展内容
HAIPICK ACRシステム 「HAIPICK A42T」 ※デモンストレーションあり
HAI ROBOTICSが独自に研究・開発した世界初のマスト昇降式のACRです。プラスチック製トートや段ボール製カートンの両方をピッキング可能で、また、高さ最大10mまでのラックからのピッキング、保管が可能なため倉庫の保管密度を高めることができます。
1. 倉庫管理システム「SLIMS」
2. 統合物流管理システム「LMS」
3. 在庫物流リソース管理システム「LMS-PSI」
4. 物流可視化システム「LOGISTICS・COKCPIT」
5. レイバーマネジメントシステム「FLabor」
6. AI検品システム「iSCAN」 他
※いずれもブースにてデモンストレーションあり
株式会社HAI ROBOTICS JAPANについて
HAI ROBOTICS Co. Ltd.は2016年に中国深圳市で設立された、ACRシステムのパイオニアです。工場、物流倉庫などの事業者にロボット技術とAIアルゴリズムにより、効率的でスマートであり、柔軟でカスタマイズされた倉庫オートメーションソリューションを提供しています。設立以来、グローバルなニーズを取り込み、自社開発した包括的なACRシステムの提供を通して急成長し、2021年12月に発表された胡潤研究院の「ユニコーン・ランキング・リスト」にもラインクインしています。
HAI ROBOTICS Co. Ltd.の日本法人として2021年に設立された(株)HAI ROBOTICS JAPAN は、ACR システムの導入から運用・支援までのワンストップ提供を通じ、物流および製造業界の自動化・DXの推進を目指し、日本国内に特化した事業活動を行っています。2022年3月に本社内にHRJテクニカルセンターをオープンし、デモンストレーションならびに各種シュミレーションを行なっています。
代表取締役:劉 竑(リュウ コウ)
所在地: 埼玉県入間郡三芳町竹間沢東4-6
事業内容:
・各種LA(Logistics Automation)、FA(Factory Automation)自動運搬機のトータルソリューションの提案
・自動搬送車(ACR、AGVなどを含む)及び各種周辺設備の開発、販売
設立:2021年8月25日
資本金:7,735万円
URL:https://www.hairobotics.com/jp
株式会社セイノー情報サービスについて
代表取締役社長: 林 秀樹
本社所在地: 岐阜県大垣市田口町1番地
事業内容:
・一般企業の物流ソリューション提供(外販事業)
・セイノーグループの情報戦略展開(内販事業)
設立: 1984年3月1日
資本金: 100百万円
URL:https://www.seino.co.jp/sis/about/compinfo/
参考資料
株式会社セイノー情報サービス展示会セミナー
▷9/14(水)11:00~11:30 セミナーB会場 定員100名(先着順)
調達物流の課題を解決する! ~輸配送コストとCO2削減の両立に向けて~
株式会社セイノー情報サービス 東日本営業部 営業三グループ 部長 佐野直樹氏
▷9/16(金)13:40~14:10 セミナーA会場 定員100名(先着順)
物流ロボット成功の秘訣 ~ロボット導入において考慮すべき視点~
株式会社セイノー情報サービス 東日本営業部 営業二グループ 主任 馬場武志氏
お申し込みは当日先着順となります。詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.logis-tech-tokyo.gr.jp/index.html
<展示に関するお問い合せ>
株式会社HAI ROBOTICS JAPAN
e-mail: info-jp@hairobotics.co.jp
株式会社セイノー情報サービス
e-mail: info@sis.seino.co.jp
<本プレスリリース、現地取材に関するお問い合せ>
株式会社HAI ROBOTICS JAPAN
広報代理店 株式会社ソラリス・スペース
e-mail:hairoboprsupport@solarispace.com
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