サスティナシード株式会社は、サスティナビリティの取り組みをサポートし、企業価値向上に貢献するスタートアップとなります。

GX/サスティナブル戦略アドバイザリー、サスティナブル課題解決企業データベース（英語）、サスティナブル・クラウドファンディングプラットフォーム、SDGs Jobsを現在運営中。

「サスティナブルを当たり前にし、より良い社会を次世代へつなぐ」ことをミッションする、サスティナシード株式会社は、自社が運営するプラットフォーム及びサスティナブル・オープンイノベーションを通して、日本企業の価値向上を実現します。

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「サスティナシード株式会社」の夢です。

◆ESG、CSR、SDGｓを取り巻くサスティナビリティ問題
2022年4月に証券市場が改変され、プライム企業ではサスティナブルレポートの開示が義務付けられるようになりました。気候変動、人口減少、ダイバーシティーなど、社会課題は様々で、多くの企業がどこから手をつけたらよいか分からない状態も数多く発生している現状です。


◆サスティナシードの創業背景
創業者、中畑裕子はIPOを果たしたベンチャー企業の子会社社長、自身での起業と事業売却、海外在住を経て、2018年より現在に至るまで、複数の上場企業の社外取締役を歴任しています。日本における女性取締役比率の低さは、SDGｓが掲げるジェンダー平等の観点でも課題である事を強く認識しておりました。

共同創業者の岡田耕治は、発展途上国の貧困問題をライフワークとした社会起業家で、4か国語を操りグローバルに活動する、複数事業の経営経験者です。

創業者2名はどちらもグローバル事業経験があるシリアルアントレプレナーで、より深い知識を得る為にハーバード・ビジネススクール・オンラインのサスティナビリティ戦略コースを終了しています。

SDGsを含め、CSR、ESGの観点からも、サスティナビリティ向上を実現する事がより良い社会実現に繋がると考え、サスティナビリティ特化の事業を2021年6月に創業いたしました。

現在までのリリースは以下の通りです。

１．サスティナブル戦略アドバイザリー（サスティナブル・オープンイノベーション、投資先スタートアップ紹介含む）
２．サスティナブル課題解決企業のリスティング/データベース　サスティナシードDBα版（英語）　

https://db.sustainaseed.net/
３．サスティナビリティ特化のクラウドファンディングプラットフォーム　サスティナシードクラウドファンディングβ版

４．SDGｓに取り組む企業の為の求人サイト　SDGs Jobs β版

◆私たちだから出来ること
私たちは日々、サスティナブル課題ソリューションを持つ国内外の企業の方々との繋がりを広めています。また、チームメンバーはダイバーシティーに富んだ国際色豊かな顔ぶれです。

日本企業のESGへの取り組みに関わりながら、現在から中長期に何が必要なのかを常に肌で感じています。

スタートアップだからこそ、あらゆる組み合わせを考える事で、新たなものを生み出すことが出来ます。

経験豊富なグローバルメンバーが、顧客企業の皆さまのサスティナブル・トランスフォーメーションをサポートしていきます。

 

◆私たちの軌跡とこれから

サスティナビリティに取り組む方々をサポートする目的でサスティナビリティに特化したクラウドファンディングプラットフォームをリリースしたのが2022年4月でした。ユーザーの皆様との出会いを通じて、対話を重ねるうちに、サスティナブル課題に取り組む皆さまにより必要なものが見えて来ました。環境や人に対する意識の高い人材を採用したい企業様や、気候変動対策に取り組む企業様、更にはサスティナブル課題解決製品やサービスを欲している大企業様など、多くの出会いとフィードバックがありました。更には大企業と業務提携契約を結び、私たちを通じたビジネスマッチングを行うケースや、ご紹介したサスティナブル課題解決企業と大企業との資本提携に至ったケースもありました。このように国内外のサスティナブル課題解決企業との繋がりと情報を持つ機会が増えた為に、サスティナビリティ特化のビジネスディレクトリ（サスティナシードDB　α版）が誕生しました。

 

私たちのこれからは、サスティナビリティ×スタートアップを動力とし、何から手を付けたら良いか分からない企業様や、もっとGX・ESGを加速させたい企業様や、サスティナビリティに関連した新規事業を行いたい企業様をサポートし、多くのサスティナブル・イノベーションを興す企業となっていきます。SDGs、CSR、ESGを包括したサスティナビリティへの取組みをサポートすることで、顧客の皆さんの企業価値向上に貢献し、日本をはじめ、世界がより良くなる一翼になりたいと思います。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR Timesによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。